三井環(元大阪高検公安部長)氏への「裏金公表阻止を狙った口封じ逮捕劇=冤罪事件」を徹底的に弾劾する |
#で、「下」からの続きだが、ラスプーチンが今朝(=4・7)の産経に顔出しで、鳩がイランに遊びに行っておることについて、ウジャウジャと喋っておる件だが、今回、国怪ギインが、外国にツアーに出かけるにあたって、現地のニッポン大使館を通じて手配せんかったってことが、「インテリジェンス上、モンダイがある」ってんだよなあ。
ただ、それを言ったらさ、ムネムネが、北方領土に乗り込む際だよなあ。国策ソーサでチケンに身柄を取られる前はともかく、「その後」は、外務ショウも、おそらく、そうした「ツアーの手配」からは手を引いて、たぶん、独自の露西亜当局とのパイプを使うて、「自力渡航」をヤッておったと思うんだが、それって、そんなに「ケシカラン!」って言われるべき筋合いのもんなんかいなあ。
それともう一点、インテリジェンスの基本ってのは、ワシらにおける「取材のそれ」と同様、何よりもまず、相手と直接会い、相手の目を、そして表情を見て喋るということではないのか。言うまでもないことだが、「顔が持つ情報量」ってのは、物凄いものがある。何よりもまず、お互いが顔を合わせ、忌憚のないあいさつ程度のハナシから始めて、何よりもまず、「お互いの信頼」を構築することからだよなあ。いきなり、ピャーッと鳩が乗り込んで行ったところで、大きな動きなんてあるワケねえんだからな。
#さらに続きだが、今回、鳩がイランに遊びに行ってだな、テヘランで革命ぼーエイ隊が手配したペルシア美人と一緒に、「ろうそくプレイ」に興じ、それを隠し撮りされて、今後、脅され続けるんならともかく、フラッと行って、アハマディネジャドをはじめとして、向こうの人間と一緒にメシを食ってくることが、そんなにケシカランことなんかいなあ。およそ、「インテリジェンス理論」をブチ上げておる人間が、とても言っとるとは思えん、チョー低次元のハナシを振り回し始めたってのは、いよいよ、ラスプーチンもヤキが回ってきたっていうカンジだよなあ。
っていうかさ、ラスプーチンも、たぶん、モサドの連中から、小遣いを貰うておりそうな気がするよなあ。TOKYOにイスラエルの大使館はあるんだし、連中だって、バカぢゃねんだから、いろいろゴソゴソと蠢いておるよなあ。だって、アサドのクビがピャーッと飛んで、シリアのミンシュ化が進んでしもうたら、一番困るのは、ネタニヤフんとこだろ。オイシイ軍需予算を請求するリクツがなくなってしもうから、ココはイランには頑張って、「核カイハツ!」に邁進してもらわんとだもんなあ(笑)
もし、少し前だったら、外務ショウん中にも、今のイランに対する過剰敵視に対して、異を唱えるサムライがおったハズだ。ニッポンは、欧米とは違うて、イランをはじめとして、トルコや中東とは、独自のカンケイを構築してきた。欧州だって、もうすぐ、あの猿も大統リョーをクビになってお払い箱になるが、それまでは、仏蘭西も中東に対しては、もっと独自の外交を展開しておった。その証拠に、イラク戦争に対しては、シラクの時代は、最後まで「ノン!」を貫き通したではないか。
だから、何よりもまず、ハラを割って、相手と忌憚のないハナシができることこそ、「外交の第一歩」でもあり、「すべて」であるっていう、そんなことも、あのラスプーチンは知らんのか? 豆腐の角にアタマをピャーッとぶつけて、死んじまえ!
#で、今朝(=4・8)の東京シンブンに、「北のわがままおやぢんところのミサイル 『覆い』落下域通告ナシ 『衛星』主張に科学的ギモン」っていう、ソウル特派員電が出ておったなあ。
かいつまんでいうと、ミサイル(=大陸間弾道ミサイル、射程5500km以上)も人工衛星も、原理としては全く同じで、違いは、打ち上げる「ロケット」の先端ブブン、つまり、イチモツの先っちょに、「タマ(=爆薬&信管)」をハメ込んでおくか、「衛星」をハメ込んでおくか、ただ、それだけの違いなんだな。
ただ、チョー長距離の大陸間弾道ミサイルと衛星とでは、「飛ぶ軌道」が違うんだな。もし、人工衛星であれば、打ち上げた後、要は、野球でいう「ノックのフライ」が頂点に達したところで、そのままピャーッと地球の周囲を回る軌道に入るのに対し、ミサイルの場合は、そこから再び落下して、地上に落ちてくるワケだ。
だから、イチモツを打ち上げる際の「初速」と「角度」だよなあ。その違いによって、地球の周囲を回転する軌道に入るのか、再び落下してくるのかに分かれる。だから、ミサイルの場合だと、ちょうど、チ〇ポを立てて、ピャーッとションベンを放つ、まさに、あの「楕円軌道」で、イチモツも飛ぶんだからな。
#「上」の続きだが、ミサイルでも人工衛星でも、だいたい、作りは「3段方式」で、下から1段目と2段目は、「推進ブブン」と呼ばれる、ロケット・エンジンだよなあ。今回の北のわがままおやぢんところの実験だと、まず、1段目を高度約100kmの地点(それが、落ちてくる場所は、韓国西方沖)、で、2段目を高度300━400kmの地点(同じく、それが落ちてくる場所はフォリピン東部沖)と、IMO(=国際海事キカン)に通告しておるんだが、モンダイの「3段目」だよなあ。
で、通常であれば、このロケットの3段目が「イチモツの先端ブブン」にあたり、人工衛星であれば「衛星ソーチ」、ミサイルであれば「タマ(=爆薬&信管)」を装填しておるんだが、衛星ソーチであれ、タマであれ、イチモツの先っちょには、内部に搭載した機器を空気抵抗や過熱から守るため、「円錐形の覆い」をしとるんだな。ま、シャッポっていうか、短いコンドームだよなあ。
しかし、シャッポor短いコンドームとはいっても、あんなに巨大なイチモツの先端を覆っておるんだから、「長さ5m、重さ400━500kg」になるってんだな。で、東京シンブンの記事によれば、「もし、人工衛星であれば、この3段目にあたる先っちょのシャッポも、衛星を軌道に乗せる前に切り離して、落下させる。本来であれば、その円錐形の覆いが落ちる地点も、IMOに通告するのだが、今回もそれがないのは、おかしい」ってんだな。
#さらに、続きだが、今回、コイツを「字」にした東京シンブンのソウル特派員が、談話を取っておった韓国航空大の教授は、「このように覆いの落下がないのは、おかしい。ミサイル試射の可能性がある!」と喋っておるんだが、むしろ、ワシの見立てでは、コイツは「3段目」が存在せん、要は、1段目&2段目オンリーの「ロケット本体のみ」の発射なんだと思うな。もしくは、先っちょにシャッポはかぶせておっても、中身はカラっぽであるかの、どちらかだ思うな。だから、ワシは「ロケットの打ちっぱなし」だと思う。
それで言うとだな、そうした機微に触れる詳しい情報ってのは、そんな大気圏外の上空から覗き見しておる、スパイ衛星からの望遠鏡だけぢゃ分かんねえからな。それゆえ、コイツはまさに「インテリジェンスの基本」なんだが、何よりもまず、「ゲンバ」を踏んで、「自分の目で見てくる」ことだからな。せっかく、北のわがままおやぢんところが、ニッポンのJAXAに「発射式典に、見に来い!」って招待状を出しておったんだから、見てくりゃエエんだよなあ。
そうやって、何よりもまず、「自分の目」で見て、また、担当者に直接、アレコレとハナシを聞くことで、見えてくるものがあるし、北のわがままおやぢんところの「ロケット発射技術のレベル」だって、よく分かるってもんだからな。
市ヶ谷の陸幕2ブにしても、あと、内チョーにサッチョウの警備キョク、あと外務ショウにしてもだな、「インテリジェンスの基本」ってのは、「ゲンバ取材」にあるっていう鉄則が、何もわかってねえんだよなあ。だからだな、ラスプーチンや、コイツらバカ丸出しだらけのチョー報キカンの連中に、「インテリジェンスの真髄」ってのを、ピャーッと教え込んでくれや、頼むで!
#ほうー、その習志野ショのストーカー被害届不受理ジケン(=刑事課&生活安全課計12名御一行様による、函館&登別・平日2泊3日物見遊山ツアー)で、長崎の遺族らが、今日(=4・8)、桶川ストーカーのジケンの遺族らも連名で、サッチョウと国家公安イイン怪に対して、「第三者機関をセッチして、徹底的に調査せよ!」っていう申し入れを行ったのか。この前、この要請をサッチョウは蹴っておったんだよな。
っていうか、コイツに関しては、ワシが独自に、「元祖・警察ストーカー」ならぬ、「警察ハンター&キラー」である寺澤有を、ウラの特別チョーさ委員会の委員チョーに既に任命してだな、「連中のケツの穴の最後の1本の毛まで、残らず毟り取れ!」って指示しとるんだが、当然、取材に動いておるだろうな?
まさか、「思考能力ゼロ、バカ丸出し」のキシャ倶楽部の連中をフン捕まえて、「カイケンからフリーを締め出すのは、ケシカラン!」って、誰もが文句のつけようのねえキレイゴトを唱えて、時間を浪費しとらんだろうな。あんなサッチョウのチョー官なんて、オモテのキシャ倶楽部のカイケンで会えんでも、ナンボでもウラから会えるルートなんて、あるんだ。そもそも、キシャ倶楽部に埋もれておる連中ってのは、倶楽部が存在せんと、日々の記事が書けん、可哀想で、哀れな人間なんだからな。「中」におったからこそ、連中の堕落ぶり、レベルの低さなんてのは、イチバンよう知っとる。そうやって、キシャ倶楽部の掟を破って、書きマクったがゆえに、カイシャん中に居場所がなくなって、外に飛び出ざるを得なかった悔しさが、わかるかってんだ、このアホンダラが!
#で、北のわがままおやぢんところは、今日(=4・8)の午後、平壌にシキョクのある共同etcの外国メディアに、その「銀河3号」とかいうロケットを公開したのか。写真を見ると、やや小さめだが、ま、フツーのロケットだわなあ。「3段式」ってことだが、おそらく、各段に推進ソーチ(=ロケット・エンジン)が付いておるってことなんだろうなあ。通常、ロケットは2段or3段だからなあ。
で、その先っちょに、「人工衛星」は、まだ装填しておらんってことか。ワシ、思うんだが、たぶん、あのまま、ピャーッと打ち上げるんぢゃねえかいなあ。もし、「人工衛星」であるとするなら、何の目的の衛星なのか、例えば、気象衛星なのか、覗き見用望遠鏡の付いたスパイ衛星なのか、「用途」を明らかにせんとだろうなあ。ま、アレは、わがままおやぢの親父(=金日成)の生誕100年を記念した祝砲だわなあ。
だったらさ、そうしたロケットの打ち上げ技術を持っておるんだったら、そうした技ってのは、それはそれで貴重な能力なんだろうから、それを「平和利用」するよう、周りで協力していくっていう、少しは「情」を持って、近隣に手を差し伸べようっていう意見を述べる外交官が、1人ぐらいおってもエエと違うんか。
確かに、ニッポン人の拉致をヤリマクって、その拉致被害者の多くは、横田めぐみをはじめとして、既に強制収容所に放り込まれ、もう生きてはねえけど、あのミャンマーが、今や、アウンサン・スーチーが国怪ギインに当選するっていうくらい、ミンシュ化されたんだから、もう少し、「朝鮮半島の安定化」っていうことに向けて、知恵と汗を流すっていう努力せんとだわなあ。どいつもコイツも、あの桜井よしこみたいに、目を吊り上げて、「ケシカラン、ケシカラン!」って、キャンキャンと吠えマクっておるだけぢゃないか。アソコがケシカランなんてのは、もう分かり切っとるんだ。それを踏まえて、さらに乗り越えるために、「どうするのか?」だからな!
#今日(=4・9)発売の『アエラ』が、赤レンガの死刑シッコーに関して、「字」にしておったが、確かに「どの死刑囚を選んで、シッコーするのか?」っていうのは、ナゾっていうか、まさに「ブラックボックス」だよなあ。アレは管轄は刑事キョクで、正式に法務ダイジンによる死刑シッコー命令にかけられる前に、その前段として、そこで「起案ショ」を作るってんだが、その際、「誰を選ぶのか?」っていう基準とか、ルールとか全然、ねえんだよなあ。
ま、再審請求を出しておる死刑囚は外すとかいうのは、わかりそうな気もするんだが、その一方で、あの飯塚ジケンの久間三千年のように、アレだけ証拠不備のジケンで、冤罪を訴えておったにもかかわらず、シッコー者のリストに載せられて、ピャーッとクビ吊り刑にされとるケースもあるし、適当っていうか、また、連中の思いつきっていうカンジだよなあ。ま、コイツが、通常の商売であれば、「在庫一掃の叩き売り!」ってことで、「古い順」なんだが、死刑シッコーの場合は、そうでもねえんだよなあ。「ジケンの悪質性」だとか、「ザンギャク性」だとか適当な理由をこしらえておるんだが、そもそも死刑ジケンにおいて、「悪質でもなく、ザンギャクでもないケース」なんて、あるんかよ。
しかし、久間三千年の死刑シッコー命令ショにハンコを付いた法務ダイジンは、森英介かよ。コイツは冤罪がきっちりと証明された時点で、サツジン罪で刑事コクハツされ、ソツイされんとだよなあ。いやー、サツジン罪の「公訴の時効」を撤廃しておって、よかったなあ。法律ってのは、こうした悪党連中をパージするために、使い倒さなければならない。それが「法の正義」というものだ。
そこで、ワシ、思ったんだが、『死刑シッコーに対する素朴な100のギモン!』っていうタイトルの本を作ったら、オモロイだろうなあ。このテのシツモンを全部で「100個」こしらえて、赤レンガにぶつけるんだ。でも、ほとんど、マトモな答えなんて返ってこんだろうからなあ。そういうときは、アンサーのところを「黒塗り」にして刊行すりゃエエんかいなあ(笑)
#で、北のわがままおやぢんところの「イチモツ大公開!」を巡って、また、軍事ひょーろん家連中が、談話料をクレるってことで、TVとかにシャシャリ出て、また、いろいろと喋っておるのか。「高さ約30m」ってのは、あのテのロケットにしては、サイズ的にはどうなんだろうなあ。素人目には小さいっていうカンジがするんだが、素朴なギモンだが、あのイチモツのサイズと飛距離って、関連あるんかいなあ。
あと、まだ、イチモツの先っちょに何も装填しておらんってことで、「アレは、タダのハリボテやないか!」っていう意見も出ておるが、しかし、そのハリボテをあの「SM-3&PAC-3」っていう、「ゼッタイに当たらんMD」で撃ち落とすって息巻いておるんだから、ホンマ、マンガもエエところだよなあ。中国の「矛盾」の故事の逆バージョンを彷彿とさせるよなあ。
そこで、ワシ思うのは、「イチモツ大公開!」だよなあ。もし、あのわがままおやぢが生きておったら、ありえんかったと思う。この公開がどういう「意思決定のプロセス」によってなされたのか、北の公式発表とは別に、韓国の国家情報インは、きちんと掴んでおかんとだよなあ。タダでさえ、「わがままおやぢ死亡!」の際、李明博は、京都に遊びに来て、のうのうと野田とウツツを抜かしておって、何も察知できておらんかったんだからな。おそらく、「軍ブvs党」の間で、綱引きとかありそうな気がするんだが。倅(=金正恩)は、そのビミョーな神輿のバランスの上に乗っかっておるんだろうと思うなあ。
#で、その「死刑シッコーのウラ」について、もう少し詳しく説明するとだな、その法務ダイジンがハンコを押したシッコー命令書が、確定ハンケツを出したサイバン所に対応するケンサツ庁に届けられると、検事の1人に死刑シッコー指揮書の作成が命じられる。その法務ダイジンの死刑シッコー命令は「5日以内」となっているが、それから具体的な「シッコーの日取り」を決めるのは、ケンサツなのだ。ただ、「死刑シッコーの時刻」はコーチ所でハンダンする。
その法務ダイジンの死刑シッコー命令書は、シッコー前日までにコーチ所に届けられ、総務ブのショム課で保管する。そして、それをもとに、シッコー当日、所チョーが被シッコー者に告知するのだ。ちなみに、赤レンガ(具体的には矯正キョクだが)は、法務ダイジンのケッサイが終わった時点で、管轄の矯正管区及びコーチ所には公電で通告を済ませてある。なぜならば、コーチ所側も刑場の掃除や、首吊り台etcのシッコー器具の点検をしなければならないからだ。こうした作業は、コーチ所内の警備隊の役目。
まだ、この時点で、被シッコー者の名前は明かされないものの、体重や身長くらいは伝えるようだ。というのは、死刑シッコーにおいては、「リハーサル」が必須で、被シッコー者と同じ重さの砂袋を、実際に首吊り台んところから落としたり、身長に合わせてロープの長さの調節といったことを繰り返すのだという。大阪コーチ所の場合、バタンコ板(=落下板)から地下室の床までの距離は約5mほどだが、首吊りにして、落下させた被シッコー者の足の先端が床から約50cmのところで止めるのが、理想らしい。
#「上」の続きだが、その死刑シッコーを行う首吊り台において、ロープの輪の中心ブブンは、被シッコー者のうなじに当てるよりも、左右にややズラして当てる方がいいのだという。というのは、うなじを中心にすると、なぜか、遺体の首が曲がるというのだ。
こうした死刑シッコーの際、一番、嫌な役目は、被シッコー者が落下した瞬間、地下室で待機して、ホトケを抱き留める役だという。なぜなら、抱き留めなければ、被シッコー者はコマのようにクルクルと回転したり、時計の振り子のように左右に揺れるというのだ。だから、ホトケの身体が静止するまで、抱き続けるらしい。こうやって、首吊り台でピャーッと被シッコー者を絞首刑にする際、糞ションベンを漏らすのはもちろん、時には射精をする者までおって、まさに「阿鼻叫喚の地獄絵図」とは、このことといえやう(笑)
だから、こうした死刑シッコーの場面ってのは、すべて、バタンコ板の下の地下室ん中も含め、ヒガイシャ遺族はもちろんだが、キシャ倶楽部をはじめとして、一般にもどんどん公開して、「見世物」にすべきだよなあ。あと、死刑シッコーの命令書にハンコを押す法務ダイジンはもとよりだが、赤レンガのジム次官や刑事&矯正キョクのカンブ連中も、ゲンバを見るべきだ。
#それと、そうそう、今日(=4・10)付けで、赤レンガが人事をいじくっておって、三井環のオッサンの口封じタイホ劇の際、大阪チケン特捜ブで、その主任検事(=キソ状に名前を書く、ソーサ班のキャップ格の検事)として、渡真利忠光の取り調べを担当させられた大坪弘道の、まあ「兄貴分」だよなあ。その「大仲土和」が、サイコー検の総務部チョーから、さいたまチケンの検事正に転出しておったなあ。
んで、赤レンガ周辺で流れておるウワサだと、3日後の「4・13」に、あの練炭ジサツに見せかけて3人をコロシたとして、キソされた「木嶋佳苗」のハンケツが、さいたまチサイであるんだってな。被告・弁護側は無罪を主張して全面的に争っておって、有力な証拠もないってことで、ひょっとしたら「シロ」のハンケツが出る可能性もあるんだな。
だから、今回の人事異動は、それに備えての「保険」っていうか、「もし、万が一の場合」に、「大仲にババを引かせて、尻拭いさせるため」だっていうんだよなあ。ホンマ、例によって、連中も汚ねえっていうか、相変わらず、腐りマクっておるよなあ(笑)
#今朝(=4・10)の神奈川シンブンに、その北のわがままおやぢんところのイチモツ(=ロケット)発射ジッケンについて、共同の平壌特派員のルポが載っておったな。前日(=4・7 )の夜に「東倉里に連れて行ってやる」と声をかけられ、翌朝の9時に平壌を15両の寝台列車で出発、約200kmを5時間かかって着いたが、最寄駅に駅名の表示はなかったってことで、公式発表では「軍とはカンケイない」とはいうが、おそらく、一般人は入れん「軍事シセツ」なんだろうなあ。ケータイ&PCの持ち込みはNGだったとのことだ。
で、ゲンバに入って、まず最初見せられたのが、施設の1階で、人工衛星の「光明星3号」の実物だったそうで、コイツは台車の上に剥き出し状態で、一緒に行った亜米利加のTVのキシャは「フツーは別の部屋から覗かせたり、ケースで覆うもんだ」ってことで、ビックリしておったってんだなあ。そのロケット「銀河3号」については撮影自由で、思ったより、警備の軍人もおらんかったということだ。
んで、ゲンバの総責任者である「張明進」という人物が、「まずは静止衛星、そして、宇宙有人船を打ち上げたい」と喋っておったということだが、そこはやっぱ、亜米利加のキシャってのはストレートだよなあ。「人々が食糧モンダイで苦しんでおるのに、こういうのに巨費を投じるのは、如何なものか?」って突っ込んだってんだな。
すると、答えて曰く、「よその国がいくらかコメをくれるからと、技術発展を放棄したら奴隷になる!」と、気色ばんで反論したってんだな。そのへんは、技術カイハツ者としての「痩せガエルとしてのプライド」だったんかもしれんよなあ。ラスプーチンとかは、常日頃、インテリジェンス」云々と抜かしておるが、そんな天井にあるスパイ衛星の、覗き見用望遠鏡からの、チマチマとした写真だけで満足しておって、いったい、何が分かるってんだ。「ゲンバを見て、初めて得られる情報」ってのは、ゼッタイに侮れないと思うよなあ。
#おっ、自民トウの外交ブカイが、今日(=4・10)、アハマディネジャドんところに遊びに行った鳩を、国怪召致することをケッテイかあ。ま、あの「IAEAは不公平や!」の発言が、ホンマにあったのか、なかったのかは、よう知らんが、いずれにしても、その指摘自体は、「事実」だからなあ。ワシは、この際、徹底的に国怪で鳩を吊るし上げるべきだと思う。
なぜなら、その程度のことで、ビビりマクって、もし、従来のスタンスを変えるようであれば、本気でイランとのカンケイ改善などアタマになく、ただ単に「一時しのぎの売名行為」でしかなかったということだ。そういうチャランポランっていうか、「本気度ゼロ」の姿勢というのは、「百害あって、一利ナシ」だ。ココで、野党はイッチして鳩を国怪でピャーッと吊るし上げ、火ダルマにしなけれなならない。その程度で、ギブ・アップするようなら、さっさとギイン引退すべきだ。だったら、「最初からイランなんか行くな!」だわなあ。
#今朝(=4・11)の東京シンブンに、半田滋のオッサンが「ロン説室から」ってところに、「思いやり消えた自衛隊」と題して、震災の救出活動んときと、今回のイチモツ(=PAC-3)の石垣島運び入れとでは、「自衛隊の顔つきが違う」ってことを「字」にしとるんだが、肩書は、やっぱ、「論説イイン兼務」で間違いねえんだなあ。同様のことは、オキナワ(=名護市)在住で、芥川賞を取った目取真俊が、自分のブログで書いておったな。
ま、ひとことで言えば、ああいう「兵」ってのは、包丁やコンピュータなんかと同じ、「道具」だよなあ。包丁を使って人をコロスこともデキる一方で、でも、本来は、包丁ってのは、料理用にネタを捌くための道具だろ。兵も同じだ。主権者たるコクミンが、どう使い倒すかだ。そういうのは、兵とリンクして存在しておる、「武器」の存立とは切り離せない「文明の利器」も同じだろう。
人類の歴史をひも解けば、金属を使い出したのは、B.C.3000年ごろ、シュメール人による「青銅器」が初めてとされておるが、「それ」によって彼らは武器を発明し、メソポタミアを制服した。かつて、冶金術というのは「軍事キミツ」で、ケンリョク者は鍛冶職人たちを囲い込み、そうした技術を門外不出にして、独占したのだ。その後、今でいう中東地域でハケンを握るのは、ヒッタイト人だったが、そのケンリョクの源泉にあったのは、彼らが青銅より強固な、「鉄器」の冶金法を発見したからだ。そうした文明の利器の開発史の延長線上に、その後、火薬であり、さらには原子力があるということを見据えておく必要はあるだろう。
そうした文明の利器が、ケンリョク者の独占物としてではなく、広くシモジモのコクミンの共有財産として、「道具」として使い倒すには、「そこ」に徹底した「情報公開」が存在しなければならない。連中が、ナントカの一つ覚えのように「キミツ」とやらを持ち出すのは、そうした「情報」を独占し、自分らの都合のいいように、バカなコクミンを隷属させんという下心があるからだ。そのホンネを見極めたうえで、連中の肺腑とキン〇マをピャーッと抉り出さなければならない!