三井環（元大阪高検公安部長）氏への「裏金公表阻止を狙った口封じ逮捕劇＝冤罪事件」を徹底的に弾劾する

　はらはらと色づく紅葉を横目に、さらなるわちきの追加カキコミは、貴方のココロを黄金色に染めマクリぃーーーーーっ！！！！！

　#で、今朝（=１０・２６）の各紙が、サッチョウの発表モノだったんだろうなあ、横並びでピャーッと「字」にしておったが、「自転車の歩道走行の原則禁止」の通達かあ。日常生活の「シミン目線」からは、非常に違和感がある。アレは、毎日シンブンだったかいなあ。「銀輪の死角」とやらのワッペンで、狂ったように自転車ジコの記事を書いておったが、勿論、中には悪質なケースもあるだろう。誰か、お笑い芸人だったんかいなあ、「ブレーキのない、スピードの出る自転車」を乗り回しておって、反則キップを切られたとか、そういうのは分かるんだが、しかし、全体からしたら、そういうのは「ごく一部」だと思う。
　ついさっきも、近所を歩いて見てみたんだが、歩道を自転車がイッパイ、走行しておったが、一緒に歩いておって、全く、キケンなど感じない。むしろ、この自転車を歩道から締め出して、車道に追い出してしもうたら、「vsクルマ」ということで、そっちの方がよっぽどキケンだと思う。その視点から、「字」にしておったのは、東京シンブンだけだった。だから、この「自転車の歩道の走行規制」を一律に適用するのは、無理があると思う。
　例えば、そういう「自転車の歩道の走行規制」でも、そのブレーキのない自転車は勿論だが、都心部だと、「ソクハイ」といって、競輪選手みたいな格好で、ヘルメットを被って、文書を配達するのを商売にしておる人がおるが、そういう自転車はスピードも出しておるし、ある意味、そういう特別な軽車両は歩道ではのうて、車道を通すのは「理にかなってる」とは思うが、しかし、子供とか年寄りなんかの自転車乗りは（大人のオトコであっても）、むしろ、車道に追い出したら、ホンマ、怖いよなあ。
　それでいうなら、本当に「怖いな」と思うのは、「ケータイで喋りながら、自転車に乗ってる人」だよなあ。最近、とても増えてる。であれば、ケーサツはこういうのをジャンジャンと取り締まるべきだと思うよなあ。何か、社会ブのくせに、ゲンバ感覚がねえんだよなあ。コレが政治ブや経済ブだったら、「当局発表の垂れ流し」ってのは、まだ、分かるんだが、社会ブの記者てのは、「フツーに暮らしてる人々からの目線」って、すべてだよなあ。でも、お上が「いいか、こうだぞ!」と発表すると、ポチは「ハイ、分かりました!」って、ホイホイと字にするよなあ。「クリティシズム」ってのが、まるでねえんだよなあ。もし、ワシが社会ブのデスクだったら、遊軍の連中に、「こんな発表モノを、サッチョウ担当が出稿してきたんだが、どんなもんか、街に出て、見てこい」と、ウラを取らせる。

　#コイツも、また、素朴なギモンなんだが、今、円高で、昨日（=１０・２５）は一時、「１ドル=７５円７３銭」の最高値を付けたんだが、しかし、コレだけ円が強いのに、ガソリンをはじめとして、ニッポンの輸入品は、全然、値段が下がってねえよなあ。だって、「米ドル」ってのは、「グローバル・スタンダード通貨」だよなあ。ニッポン円に対して、コレだけドルの価値が下がってきておるんだから、他にも、小麦粉を原料とするパンに麺類、そういうところから派生していく、いろんな物価に反映し、モノの値段が、もっとゾロゾロ、下がってしかるべきなのに、全然だもんなあ。「円高差益」は、いったい、どこに消えておるんだ?　コレも、ワシが社会ブのデスクだったら、遊軍の連中に「いったい、どういうことなんだ?　ピャーッと取材してきて、『字』にしろ!」って、指示しておるなあ。どこで、誰が、この「円高差益」を溜め込んでおるんだろうなあ。ガソリンなんか、ぬあんで、「リッター１００円」を切ってねえんだよ?　こんなんぢゃあ、TPPなんて参加しても、意味ねえよなあ。

　#ふーむ、今日（=１０・２７）、桜田門のホアン課が、違法風俗営業店の広告を載せたとして、日刊ゲンダイを「風営法イハン」の「幇助」でガサ入れかあ。そういえば、昨日、横浜チケンが、その「がんに効く」を謳い文句に、「キトサン」っていう、健康食品っていうか、サプリを販売しておった八王子の「キトサンコーワ」の経営者と、その紹介本を刊行した「現代書林」の元社長と社員をキソしておったんだよな。戒名はいずれも「薬事法イハン」だが、キトサンコーワに対しては「医薬品の無許可販売」、現代書林は「未承認医薬品の広告」なんだよな。だから、当初の現代書林に対するタイホ容疑だった「医薬品の無許可販売の幇助」については、立ケンを見送った代わりに、「未承認医薬品の広告」の方を引っ張り出したんだな。
　「健康食品ブーム」といわれて久しいが、そうした販売と健康雑誌とのタイアップっていうか、ま、癒着だよなあ、それは最近出た『民間療法のウソとホント』（文春新書）にチョロっと出ておるんで、参考にはなるだろう。ただ、今度のキトサンコーワについては、そもそも、コイツは「厚生ショウが許認可を必要とするクスリ」なのかどうか、ギモンだ。蟹の殻に含まれる「キチン」という成分を、濃アルカリ溶液の中で煮沸すると、脱アセチル化して、「キトサン」になり、コイツが「健康にいい」ってことで、トクホにも認められておるとのことだ。DHCとかも、このキトサンのサプリは販売しておるんだが、あくまでも謳い文句は「脂肪の取り過ぎの人へのダイエット効果がある」ってことんだよな。

　#「上」の続きだが、だから、この「キトサン」が「がんに効く」と宣伝して、売ったということが果たして妥当かどうかというギロンはあると思う。実際、服用っていうより、「食べて」、効果があったケースもあるかもしれない。そのへん、きちんと「事実」を伝えていたのか、どうか。仮に、そうした事実が全くないのに、「売らんがために、デッチ上げた」のではれば、版元のモラル、社会的セキニンは問われてしかるべきだ。しかし、そこにケンリョクが介入し、タイホ、キソまでするというのが妥当かどうかという点でいえば、「ケーサツ&ケンサツ」の横暴、もしくは暴走もいいところだ。
　だから、ケーサツとしては、本来、「正面突破」したいんだが、それをヤルと諸々、反発も出るし、下手すると、ヤブヘビにもなりかねんから、今回の日刊ゲンダイもそうだが、「搦め手」から、弱いところからピャーッと締め上げたんだろうなあ。だって、その「キトサンコーワ」を摘発した「１０・６」ってのは、あの「道警史上最悪の警部」とまで断罪された、稲葉圭昭の手記『恥さらし』（講談社）の販売初日だからなあ。コイツに対する意趣返し以外の何物でもないだろう。
　連中、アタマに血が昇っておったんで、要は、「振り上げた拳を下ろす先」なんて、どこでもよかったんだ（笑）。その意味では、今度の「キトサンコーワ&現代書林」は、まさに「生贄」で、可哀相だよなあ。んで、日刊ゲンダイも「講談社系列」だからなあ。ま、「イヤガラセ」だよなあ。本来だったら、「元祖・警察キラー」の寺澤有は、「待ってました!」とばかり、ガンガンと咬みつかんとなのに、全然だよなあ。どうしたんだろうなあ。

　#その田舎は愛媛の、大王製紙のボンボンである井川意高が、子ガイシャ経由で、総額１００億円超も引っ張り出しておった特別背任ジケン、ナンボ、カジノにハマっておったっていうだけで、コレだけのチョー巨額のカネを費やすかよ? コイツは、ヤクザ筋にカモられておったってことはねえのかなあ。一応、コイツは東大法を出ておるんだよなあ。天下の東大、それも法学ブを出ておって、こんなバカもおるんだなあ。
　しかし、山岡俊介の「10・１８」の有料ブログの最初のタダ見ブブンを見ても、「カジノでスッた」としか出てねえよなあ。確かにボンであるんだろうが、小学校から大学までエスカレーターの「本当にバカ私学の出」ぢゃねえからなあ。オンナのハナシとかで脅されておったってことは、ねえのかなあ。ふーむ、ネットで検索すると、「井川意高　藤原紀香」で引っかかってくるんだよなあ。「美人局」にハマって、ピャーッとヤラれたってことは、ねえのかなあ。

　#今朝（=10・２９）の日経が、例の「前資源エネルギー庁次チョー・木村雅昭のおやぢ」について、「Ｍ&A」を担当する通産ショウの商務情報セー策キョクの審議カンだった09年4月、エルピーダ株だけでのうて、半導体業界2位のルネサンステクノロジと3位のNECエレクトロニクスの合併劇んときにも、嫁ハン名義でNECエレ株を買うておったのかあ。4月中旬には８００円だったのが、5月に入ったら、ピャーッと１０００円台後半にまで急上昇しておったのかよ。マッチポンプっていうより、そもそも「株屋」が通産ショウの中に、ワサワサと陣取っておるっていうカンジだよなあ。
　で、東京チケンは、本格ソーサに着手したのかよ。ソーサ自体は、そんなに難しくはねえよなあ。だって、この木村おやぢが、これらのM&Aのアンケンに、モロ、タッチしておって、嫁ハンが株を買うた時点では、そうしたナイブ情報が、表沙汰にはなっておらんかったっていうことが立証されれば、イッパツだからなあ。否認しておるってことは、証拠隠滅を図る恐れがあるんだから、夫唱婦随で、さっさと一緒に身柄を取らんとだよなあ。だって、日経が、このエルピーダ株のインサイダー・ギワクを「字」にしておったのが、７月の上旬だろ。アレから、3ヵ月以上も経っておるのに、チケンは何しとるんだろうなあ。グーグー寝ておったんかいなあ。

　#今朝（＝１０・３０）と、昨夕の日経が、「通産ショウに籍を置く株屋」こと、「前資源エネ庁次チョー・木村雅昭のおやぢ」の「インサイダー取引ジケン」について、また、書いておったなあ。そのM＆Aを担当しておる商務情報セー策キョクの審議カンだった09年4月上旬には、ルネサンステクノロジとNECエレクトロニクスとの経営統合が決まっておったんだが、この報告を受けた直後の09年4月下旬の、正式発表した「４・２７」の直前に、この木村のおやぢは、嫁ハン名義でNECエレ株を買わせて、発表直後にピャーッと売り抜けて、２０萬円以上のアブク銭をゲットしておったのかよ。もし、コイツが「インサイダー取引」でなかったとしたら、いったい、何をインサイダーっていうんだろうなあ。たぶん、この木村のおやぢは、他にももっとウヨウヨと「余罪」が出てくると思うなあ。
　しかし、ぬあんで、チケンはノロノロしておるんかいなあ。あー、コイツは、たぶん、「上」がストップをかけておるんだろうなあ。この木村のおやぢってのは、そのM&A担当の後に、モロ、東電と糞ションベン塗れになっておる「資源エネルギー庁次チョー」に出世しておるからなあ。身柄を取るとだな、そっちの方に脚光が当たって、少し沈静化しておる「糞ションベン報道」に、ピャーッと火が点いて、「国怪で火だるま!」っていうことにも、なりかねんからなあ。「ワシらもちょーかつの甘い汁にタカっておることやし、どうせ、同じ穴のムジナなんだから、見なかったことにしやう!」ってところなんだろうなあ（笑）

　#社会新報の田中みのる（=稔）のオッサンが、ツイッターで、石破のおやぢが入り浸っておる銀座8丁目のクラブ「グレ」のママのガンクビを、ピャーッとupしておったなあ。しかし、このさゆりママってのは、超べっぴんだな。石破のおやぢも、相当、カネをつぎ込んで、入れ込んでおるっていうカンジだよなあ。そんな「カネの出所」なんて、「３ダイヤ重工」に決まってるぢゃないか!
　石破のおやぢも、そんなに懐があったかいんだったら、前原も呼んでやればエエのになあ。前原は、今、政チョウ会チョーだから、MDやら、武器輸出3ゲンソクの緩和やら、石破のおやぢは、諸々、アタマを下げんとだからなあ。カネは渡せば、従業員のおねえちゃんも、どうせヤラせてくれるんだろうし。10萬も出せば、すぐ、股とか開きそうだしな。そうやって、オンナ抱かせて、小遣い渡せば、ホウアンなんて「何でも通し!」だよなあ（笑）

　#今日（=10・３１）発売の『ポスト』に、水戸のスナック「夜の虫」で、飲んだくれキレマクリンスキーの暴行おやぢ「（前）水戸チケン検事正・粂原研二のおやぢ」のキソ猶予ショブンに関して、「そもそも、ジケン自体を報じない大シンブン&TVはおかいしい」と記事が出ておったが、編集者が「ハナシを聞きたい」ということだったんで、会うて、少し喋ってきた。「別に、店側に何の落ち度はないんだから、行けば、チーママはジケンのことについては、喋るだろう」とは言っておいた。チーママも、「あー、また、東京からのお客さんだわ。遠くから、わざわざ、ご苦労ねえ」っていうカンジだろうなあ（笑）
　で、前にも書いたかもしれんが、今回の、まあ、「チケンによるキシャ接待」だよなあ。ワシが毎日に入って、初任地の高知で、次席でおった三井環のオッサンんところを回っておった頃は、こんなもん「考えられん」っていうか、「ありえんハナシ」だった。ケーサツ組織、県警ホンブや所轄署が、キシャ倶楽部に年末とか、勿論、払いは向こう持ちで、忘年会とかはやっておったが、ケンサツがこんなふうにキシャを誘って、一緒に飲み倒すなんてのは、なかったし、ありえんかった。
　一つには、当時はケータイがなかったんで、連絡を取るにしても、まず、シキョクに電話を入れて、それからポケベルで本人を呼び出し、相手先に電話を入れるっていう、ややこしいやり方だったということもある。でも、本人と直で連絡が取れる、ケータイが普及したとしても、ケンサツがキシャを、スナックに呼び出すなんて、考えられんかったからなあ。だから、あのFD改竄ジケンがバクロされ、ケンサツに対する世間の冷たい視線があるんで、「上」の方から、「これからは、各チケンでも、担当のキシャを呼び出して、一緒に飲み倒すやうに!」っていう通達で出ておったってことはねえのかなあ。だから、それに合わせて、ちょーかつの配分額も上乗せされておるような気がするなあ。

　#んで、その文春（=10・２０発売）がスッパ抜いた「イケダモン大先生の真の病状」のハナシだが、その後、信濃町中枢に近い筋のX氏から、ワシんところに情報が寄せられたんで、その内容を以下、ピャーッとupしておくで。

　・奥様の香峯子（本名・かね）夫人は、病気で、とても池田先生の面倒など、見れない。代わりに、元第一庶務室勤務の上田京子が、「おさんどん」をしている。それゆえ、奥様が週に何度かいらっしゃって、花を取り替えるという記述はおかしい。

　・「誤嚥が怖くて、1日3回経管注入で、『首』から栄養を入れている」という記述があるが、ここにある「首」というのはおかしい。経管注入とは、口腔か鼻腔にチューブを入れて行う。本当に医療知識があったら、これくらいのことは知ってるハズだ。そういう単純なケアレスミス的な記述がある。

　・文春は、当初、5月に記事化する予定だったと聞いているが、しばらくの間、お流れになっていて、取材チームが代わって、動き出したようだ。記事は10月20日発売で、翌21日には、原田稔の会長続投が早々と決定している。話がデキ過ぎている。原田の会長任期は11月8日までであり、「続投表明」も、まだ、急ぐ必要は、全然なかった。信濃町では、「コレで『ジュニア=博正』の世襲は、向こう5年なくなった」との声が出ている。

　だから、ワシ、思うんだが、ひょっとして、「真のネタ元」は、看護婦（師）ではのうて、「ジム方の"有髪の僧"」、つまり、「キャリア官僚（それも、かなり上の方）」の可能性はある。「看護婦が喋った」っていうのは、ニュースソースをぼかすためのテクニックだった可能性はあると思う。だとすると、信濃町が反論しておる「そんな中途退職した看護婦はおらん!」っていうことと、符合してくる。しかし、あの「南元センター」をイケダモン大先生専用の「特別養護老人ホーム」とし、そこで「要介護状態」になっているということ、つまり、「記事の根幹ブブン」については、動かしがたいと思う。諸々、大先生のカラダが、「老化のため弱ってきている」ということだけは、間違いない。

　#今日（=１１・２）発売の『実話』で、ワシと同じイケダモンおたくの山田直樹サンの「信濃町集中連載」が、始まったなあ。何回か続くんだろう。1回目ということで、「上」の文春のスッパ抜き記事も含めて、「あまりにも早過ぎる、原田稔の会チョー続投ケッテイ」eｔｃ、まずは、アソコの「現状報告」で、次回以降、いろいろと、ざっくり入っていくんだと思う。そのX氏のナイブ情報で、「!」と思ったのは、大先生の奥サマの香峯子（本名・かね）が、「ビョーキ」っていうハナシなんだよな。コイツは、一時的な体調不良で、大したことがないのか、それとも、かなり重いのか、そのへんがさっぱりわからんからなあ。
　ただ、今回の「あまりにも早過ぎる、原田会チョー続投ケッテイ」と、そこはビミョーにリンクしておるんだと思う。「ケンリョクとは情報である」ということであるなら、今、信濃町関連で、最も重要な情報とは「イケダモン大先生の、正確な病状っていうか、体調っていうか、老化の具合」だからなあ。本来であれば、そういう「イケダモン情報」は、奥サマの香峯子が一手に握ってしかるべきなんだが、そうではのうて、X氏は「『おさんどん』は、奥サマではなく、元第一ショム室の上田京子だ」っていうんだよなあ。
　ああいう「高齢者の介護」ってのは、風呂に入れたりとか、車椅子を押したり、便所に連れて行ったりとか、確かに、マンパワーが要るが、そういうのはナンボでも人員がおるんだから、３交代ぐらいでやりゃエエんであって、そういう看護婦っていうか、介護士連中を仕切って、日々の体調、もしくは病状の変化を、こと細かく把握することが、大事だからな。主治医は、その南元センター内か、もしくは、いつでも飛んで来れる近所におるんだろうから、体温や血圧、脈拍、血糖値eｔｃから始まって、ケンサとかシンサツも定期的にやってはおるだろう。
　しかし、それと同時に、イケダモン大先生の日々の様子、顔色がどうだったとか、どの程度まで喋っておるのかとか、メシは残さず、全部たいらげたとか、そういう「機微」だよなあ。それを把握するのが大事だから、それを、まあ、上田京子なんてのは、大先生の「2号」みたいなもんだからなあ。それを甲斐甲斐しくヤッて、そうした「日々のイケダモン情報」を、おそらく、「原田稔だけ」に上げておる可能性がある。原田は、第一ショム室チョーが長かったから、上田京子なんてのは、手下みたいなもんだからなあ。どうも、今度の「早過ぎる会チョー続投ケッテイ」と、そこが絡んでおると思うなあ。

　#ほうー、今日（=１１・２）の13時過ぎに、各紙がほぼ横並びで、電子版で打電しておるが、横田めぐみの娘、キム・へギョン（24歳）が、北のオトコと結婚しておったことが判明かあ。でも、相手のオトコの素性とか、いったい、何をヤッておったのかは、全くオープンしとらんのだな。どうせ、北のわがままおやぢが、あてがったんだろう。わがままおやぢのことだから、党の3号チョー舎には、「はよ、子供を作らせるよう、ダンナのケツを叩け!」と指示を出しておるかもしれんなあ。
　ま、おそらく、オトコの方は、ほぼ間違いなく、金正日政治軍事大学を出た、党のコーサク員だろう。大学院過程の「烽火」の方も出ておるかもしれんな。そこらのところは、蓮池薫が、よう知っておるから、聞き行けばいいだろう（笑）。そこで、また、ワシも新著の宣伝をやっておくで。「北のコーサク員としての蓮池薫のこと」も含めて、詳しいことについては、『<さるぐつわ>の祖国　北朝鮮拉致被害者たちはなぜ日本で｢何もしゃべれない｣のか?』（第三書館、ハードカバー・４７８頁、１８００円＋税）に余すことなく書いてあるんで、ぜひ、ご購読を! 全国の書店及びネットショップ・アマゾンetcで絶賛発売中!

　#そのフクシマ第1原発の2号機の「釜」（=格納容器）ん中から、糞ションベンの腐臭のうち、「キセノン」が出て騒ぎになったモンダイだが、記事をよく読むと、この「１０・２８」に、釜ん中に充満しておる腐臭を浄化して外に出す「ガス管理システム」の稼動が始まって、それで集めた腐臭をケンサしたら、出てきたっていうことなんだな。
　キセノンも同位体がいくつもあって、例えば、ヨウ素１３１がβ線を出すと、キセノン１３１になるんだな。今回、出てきたキセノンは、「１３３」に「１３５」ということだが、そもそも、バクハツの当初から、キセノンなんて、ブスブスと出続けておって、今回、そうやって浄化ソーチが稼動したってことで、より精緻に腐臭のケンサができるようになったんで、たまたま、キセノンも引っかかったっていうことぢゃねえのかなあ。
　あれっ、アエラの記事（６・２７）の「フクシマ第1原発から飛散した主な糞ションベン、全３１種一覧表」に、「キセノン１３３」が、「放出量１１００京ベクレル」って出てるなあ。しかし、「１１００京ベクレル」ってのは、この３１種類の中で、ブッちぎりの第１位だなあ。ちなみに、2位はヨウ素１３１の１６京ベクレルだな。だから、糞ションベンの「壊変」、すなわち、「自然核分裂」ってのは、ずうーっと起こってて、あと、１０万年先まで続くんだろうから、いずれにしても、注水して糞ションベンを冷やし続けんことには、「再臨界=大バクハツ」は、起こりうるっていうことだろうなあ。
　だから、このキセノンをはじめとする、糞ションベンの腐臭が、ワサワサと出続けておるっていうのには、当初から、変わりがねえっていうことだよなあ。そんなことより、もっと、キモになる情報は、釜の底からメルトスルーした糞ションベンの塊が、今、地中のどのへんにあるかだよなあ。その正確な位置を把握せんことには、「地下ダム」の設計図の書きようがねえからなあ。糞ションベン後始末担当ダイジンの細野、そのへん、どうなってるんだよ? 山本改メ中西モナを、ピャーッとカイケンに放り込むからな!

　#で、昨日（=１１・２）、「民＋自公」の「ダブル自公」の政調会チョーで、「震災特会」のセッチで合意かよ（**）!　民の政チョウ怪チョーは、あの前原だな。「トクベツ会計は伏魔殿!」ってワーワーと言っておったくせに、『民主の敵』は、まさに、野田セー権そのものぢゃないか!　TPPもさることながら、民主の党内から、「それは違うだろう!」っていう声が全然、出てこんよなあ。前原に引っ張られて、三宅坂にケツまくった辻元は、どうしておるんだ?　「ワタシのご主人サマである前原センセイの言うことは、何でも通し!」ってことで、まさに「都合のいいオンナ状態」やな。うわっ、この「１０・２０」に、既に辻元は政調の副会チョーに就いておるんだな。いやあ、コイツは、いよいよ、身もココロも全て、前原に捧げてしもうたんやなあ（笑）

　#今朝（=１１・４）のヨミに、通産ショウの「木村雅昭のおやぢ」が、商務情報セー策の審議カン時代に手を染めておった「インサイダー取引ジケン」で、「東京チケン、月内にも立ケンの可否をハンダン」と書いておったが、この木村のおやぢは、のらりくらりっていうか、ウジャウジャとチケンの事情聴取には文句を垂れておるんだな。そもそも、この通産ショウの「商務情報セー策キョクの審議カン」ってのは、何をヤル仕事なんだよ?　09年春当時、産活ホウ改正作業の最中、このエルピーダメモリを救済するため、台湾の企業を引っ張り込んで、「Ｍ＆A」を手がけておった、モロ、「当事者」と違うんかいよ?　そういう「ケンリョク行使の機微」については、通産ショウを事実上、クビになった、あの「古賀茂明」がよう知ってるから、まず、そのへんは聞いたらエエと思うなあ。「キシャ発表を見て、買うた」とか、そんな子供でもヤラんような言い訳をするかよ。この木村のおやぢが、「全部、絵を描いて、動かした」と違うんかよ?
　だいたい、そういうポジションにおる人間が、株なんか買うとるヒマがあるかよ。嫁ハンなんてのは、「ニコイチ」だからな。名前はド忘れしたが、ヤクショ内で年下のオンナの職員に手を出し、乳触ったりして、左遷になった前糞ションベン後始末広報担当がおったが、「モラルゼロ」の人間しか、おらんのだろうなあ。あと、チケンのソーサも、やる気ゼロだな。こういうのは、まず、「ガサ入れ」を先行させんとだろうが。J-SECと合同で、通産ショウから、この木村のおやぢの自宅から、エルピーダメモリeｔｃと、関係先に徹底的にガサをかけマクってだな、ナイブの決裁ブンショとか含めて、全部、ピャーッと押収せんとだよなあ。まず、そういう「動かぬ証拠」を手元に置いて、外堀を埋めんことには、ヒギシャもうたうわけねえよなあ。向こうだって、バカぢゃねえんだからなあ。たぶん、「上」がストップをかけとるんだと思うなあ。