三井環(元大阪高検公安部長)氏への「裏金公表阻止を狙った口封じ逮捕劇=冤罪事件」を徹底的に弾劾する |
#今日(=8・21)の未明に、山口市内の民家の敷地内に入り込んだとして、山口刑務ショの刑務カンが住居侵入容疑でタイホされ、山口ケーサツ署がキシャ発表したんで、各紙、ピャーッと「字」にしておるんだが、しかし、それを考えると、同じ赤レンガの管轄でも、あの「前水戸チケン検事正・粂原研二のおやぢ」とは、待遇が雲泥の差だよなあ。
だって、粂原のおやぢはさ、水戸のスナック「夜の虫」で、飲んだくれて、チーママの友人に「ブスだ!」と言いがかりをつけて、マイクでブン殴り、呼び出したnhk水戸放送キョクの大江麻衣子の髪の毛を引っ張るなどして暴れマクって、店のテーブルは引っクリ返すわ、グラスは割りマクるわで、手がつけれん「野獣状態」と化しておったのに、タイホはされん、ショブンはされんで、まだ、サイコー検のヒラ検事として、のうのうと勤務しておるからなあ。
こんな刑務ショの看守みたいな下っ端のヤクニンは、たかが住居侵入しただけで、タイホはされるわ、ケーサツに名前は公表されるわで、ものスゴイ社会的制裁を受けるが、マスゴミは、どこもかしこも粂原のおやぢを庇いマクリンスキーだよなあ。
聞いたハナシでは、この粂原のおやぢってのは、特捜畑が長くて、特に東京チケンの特捜副部チョーをやっておったこともあって、東京社会ブの司法担当連中がネタ元にしとって、何もなけりゃ、「コー検検事チョー」まで出世することは間違いナシだったんで、余計庇って、各社横並びで「見て見ぬフリ」をしておるんだってなあ。「原子力村」ならぬ、「司法村」に巣食う、「腐れ司法担当キシャ」ってのは、朝日の村山治をはじめとして、ホンマ、ガンだな。
#でだな、さらに「上」の続きで、水戸のスナック「夜の虫」で飲んだくれて暴れマクった「前水戸チケン検事正・粂原研二のおやぢ」の件だが、ぬあんで、あの「2・14」の晩に大荒れだったかという理由について、あるところから情報提供があって、その直前の「2・10」ごろに、あの「布川ジケン」の再審無罪が出た「水戸チサイ土浦支部」で、それも同じ「神田大介」がサイバン長で、何か、経済カンケイのジケンで「無罪ハンケツ」が出ておって、それで粂原のおやぢは、「大想定外のハンケツ」だったこともあって、相当、荒れマクっておったってんだよな(笑)
ただ、この「5・24」に再審無罪ハンケツのあった布川ジケンについては、ま、「無罪」は当初から予想されておったんで、そんなでもなかったんだが、このジケンはヒコク側が否認して争っておったサイバンで、シロかクロかはビミョーなところだったんで、余計、水戸チケン側にとっては、検事正以下、大ショックだったってんだよな。だが、どこの社の縮刷版にも記事が出ておらんし、で、どうも茨城県版にも出ておらんくて、どこも「字」になっておらんようで、だから、オモテ沙汰にはなってねえんだよなあ。
ちなみに、布川ジケンの再審無罪が出た水戸チサイ土浦支部では、その4日前の「5・20」にも、準強姦罪に問われた韓国籍の牧師(求刑懲役7年)に対して、「無罪ハンケツ」が出ておって、このサイバン長も「神田大介」なんだが、コレも入れると、水戸チケンは、その「検事正・粂原研二&次席・猪俣尚人」のコンビで、「無罪ハンケツの3連発」を食らってるってことなんだよなあ。しかし、わずか4ヵ月で、それも同じサイバン長で「無罪ハンケツの3連発」ってのは、痛いよなあ。「ちょーかつ」を上手く使うて、日頃から、サイバン官を飼い馴らしておかんから、こんなことになるんだよなあ。
#でだな、さらに続きで、その「正しい『ちょーかつ(=調査活動費)』の使い方」だが、東京、すなわち、赤レンガの本ショウやサイコー検とかだわなあ、ココはシンブン社やTVキョクのトップ、具体的には編集局チョーとか、社チョーのクラスだよなあ。このへんをちゃんと接待しとるってんだよな。例えば、検事総チョーなら社チョー、赤レンガの刑事局チョーだったら、編集局チョーといったふうに、「役割分担」もきっちりしておって、そこに、ちゃんと、ちょーかつをブチ込んでおるってんだよな。その意味でいえば、飲んだくれて、暴行狼藉シマクリンスキーの、この「前水戸チケン検事正・粂原研二のおやぢ」の飲み方っていうか、「ちょーかつの使い方」ってのは、nhk水戸放送キョクの大江麻衣子チャンあたりを呼び出したあたりまでは、赤レンガ的には「じつに、極めて正しい予算シッコー」といえるよなあ(笑)
で、例のちょーかつの全国のチケン&コーケンの配分額一覧表には、「赤レンガ本体」の分の金額は入っておらんが、コレはワシの推測なんだが、おそらく、「青天井」ってことなんだと思う。というのは、ホウアンをカネで買うため、コクタイで諸々、要るからだ。ラスプーチンのおった外務ショウなんかは、外交キミツ費が、「官房チョー扱い」の分なんかは、青天井だが、それは「コクタイ」があるからだが、それとクリソツの理由で、赤レンガ本体、とりわけ、「官房チョー扱い」や「刑事キョク分」だと思うが、湯水のように使い放題で、法務イイン怪のバカ議員連中に、飲ませ、食わせで抱き込んでおるんだろう。
だから、ワケのワカんねえホウアンが、ピャーッと上程されて、ロクな国怪シンギもないまま、トコロ天式にピャーッとサイケツされて、一丁上がりの「ウラの理由」は、ココだと思う。ムネムネみたいに、赤レンガに歯向かってくるような、うるせえギインは、「いいか、国策ソーサで、いつでも、身柄を取るぞ!」で脅し上げれば、イッパツだからな。そんなんだから、死刑廃止のギロンなんて、全然、進まんっていうより、俎上にすら上がらんし、「可視化」もチンタラチンタラと引き伸ばしておるんだな。
#本来であれば、こんなもん、ヒマダネの扱いでエエとは思うんだが、話題性が高いんで、こっちにしてしもうたが、今日(=8・23)の夜、吉本興業が、突如、カイケンして、「紳助の芸能怪引退」を発表かよ(**)! その理由として、「05年6月ごろから2年間、ヤクザとの間で、親密さが窺える携帯メールのやりとりがあった」とのことだが、この相手が誰かは知らんが、紳助が、菱本家のカシラ補佐の、東大阪の「極心連合会会長・橋本弘文(3代目山健組時代には組長代行を歴任)」と仲がエエってのは、皆、知ってるハナシだからなあ。
しかし、ヤクザと付き合うておったから、芸能怪を引退せなアカンって言ったら、こんなもん、芸能人のほとんどが引退せなアカンからな(笑)。コイツは間違いなく、何かウラがある。カネかオンナで脅されておったんかいなあ。吉本も、カウスの一件以来、ここんところ、ガタガタしとるっていうか、ヘンだよなあ。おそらく、何かの取引で、紳助のクビを差し出したんだろうなあ。ヤクザとの交際で「世間をお騒がせした」という程度なら、通常なら、「謹慎」で済むハナシだからな。
だから、コイツは、むしろ、紳助個人のモンダイっていうよりも、むしろ、その「お家騒動」ではないが、カイシャ経営の根幹にかかわるところで、吉本は脅されておったってことはねえのかなあ。あまりにも唐突過ぎるからな。うーむ、山岡俊介が有料ブログで、「阪神・金本への恐喝罪での刑事コクソと関連も」と打っておるなあ。ま、関西の地下水脈(=金脈)では、ウジャウジャとどこかで繋がっておるんだろうなあ。
#で、紳助とヤクザとの親密な交際とやらが、世間をお騒がせしておるってことで、例によって、叩かれマクって、あの溝口敦までもが、今朝(=8・24)の複数のシンブンに、「ケシカラン!」って談話を出しておる有様なんだが、だったら、三井環のオッサンを「口封じタイホ」するためにハメ込んだ、「ヤクザと腐れケンサツとの超ズブズブのカンケイ」は、どうなるんだよ? 「亀谷直人&渡真利忠光」の筋金入りの極道(特に亀谷)を抱き込んで、渡真利には「ちょーかつ(=調査活動費)」から、弁護士費用まで出してヤッておるんだからなあ。コイツは、やっぱ、渡真利の取り調べを担当させられた「大坪弘道」が、ピャーッと全部、喋るしかねえよなあ(笑)
#ふーむ、今日(=8・26)、特例公債&再エネ法アンの成立を受けて、菅が正式に「退陣表明」か。この盛り上がらん代表センキョを見るにつけ、あの「菅降ろし」とはいったい、何だったのかという思いもあるが、そうしたうわべの波しぶきとは別に、一連の政変の「深層海流」にあるものを凝視したとき、それは「腐れケンサツのちょーかつ」であることに思いを至らす人間は、限りなく少ないだろう。
一連の政局不安定化の根本要因は、去年(=2010年)の6月初旬、「参」のセンキョ直前にした「小鳩W辞任」だったが、その理由は、大勢のコクミンはすっかり忘れてしもうておるだろうが、「政治とカネ」のモンダイだった。しかし、それはケンサツが「小鳩」というトップ2人を国策ソーサで徹底的に狙い撃ちをした結果によるものだ。
確かに、ここまで政局混乱に至った、もう一つの要因として、菅の「消費税増税発言」による、「参院センキョ惨敗→与党過半数割れ」も大きい。また、小鳩が「カネにキレイな政治家である」などとは、口が裂けても言えん。しかし、ものごとの根源を辿っていった場合、一連の腐れケンサツの国策ソーサが、「すべて」といっていいだろう。連中が最も恐れたものは、「セー権交代によって、ちょーかつを国怪で徹底追及されること」だ。
通常であれば、セー権交代した場合、ケンサツ当局ってのは、「ご祝儀」とばかりに、どこの国でも、旧セー権の膿の摘出にかかるし、それが「フツーの民主国家」というものだ。しかし、この国は、最近はあまり聞かれなくなったが「ケンサツ・ファッショの国」なので、そうしたマトモな「司法」としての自浄作用が、まったく機能しなくなっているのだ。「ケンサツのURAGANE」、すなわち、「ちょーかつ(=調査活動費)」の実態を明るみに出された日には、あのソシキは到底、持たない。それは、FD改竄ジケンの比などではない。
そして、そのURAGANEの恩恵というのは、水戸のスナック「夜の虫」で、飲んだくれて、大暴れしてもなお、「無罪放免、お咎めナシ」である「前水戸チケン検事正・粂原研二のおやぢ」の処遇に、如実に現れている。こうした血税寄生虫ともいうべき、恥ずべき、唾棄すべき連中は、今後も徹底的にブッた斬らなければならない。
#で、代表センキョは、前原、野田、鹿野、馬渕の四つ巴かよ。誰になるか、わかんねえなあ。そもそも、どういうルールなんだろうなあ。1回目で過半数を制さんと、上位2人による決戦投票? んで、投票ケンのあるのは、国怪ギインだけなのかよ? 各都道府県レンも票を持ってるのかよ? しかし、また、任期途中での辞任だから、いずれにしても、「来年9月」までか。「衆」は、任期の折り返し点の「2年」を経過したんで、いつ、カイサンになってもおかしくない「キケン水域」に突入したんだなあ。
あと、岡田の存在感がないってのは、どういう要因からなんだろうなあ。傍目にはわかりにくい。本来であれば、「本命候補」として、出てしかるべきなんだが、全然だからなあ。コクミン世論とは別に、極めて永田町な「党内世論」についての解説が欲しいよなあ。それと、小沢は自分とこのハバツの「計百数十票」かあ、ホンマにコレだけの票を動かせる力があるのか、それはお手並み拝見だろう。んで、小鳩が「海江田支持」を表明したことで、海江田も出馬ってことで、5人の争いか。ただ、海江田は、タマが悪過ぎる。小鳩一派のギイン連中が、果たして親分の言う通りに動くのか。ま、「海部」を擁立したときのように、リモート・コントロールを狙うんだろう。しかし、前原よりはマシなんかいなあ(笑)
#で、「8・27」の未明OAの朝ナマで、田原総イチロウが「現在、フクシマ第1原発からは、糞ションベンは出ておらん」と喋ったということが、「きっこのツイッター」をはじめとして、ネット上を飛び交っておるんだが、ワシはOAを見ておらんので、その発言が事実かどうかはウラが取れておらんのだが、たぶん、あったんだろうなあ。「まさか、そんなこと言うか?」という思いと、「いや、田原なら、言いかねん」と、両方の思いがあるなあ(笑)
もし、この発言が事実としたら、「原発賛成or反対」以前の、「事実認識のレベル」のモンダイだからなあ。あの紳助のような「タレント」が発言するんであれば、何のモンダイもないんだが、一応、このぢいさんは、「ジャーナリスト」を名乗っておるんだよなあ。一度さ、糞ションベンの計量カウンターを持って、フクシマ第1原発の敷地内に入ってこいよ。しかし、こんなのが野放しにされておって、いいギャラを毟り取っておるんだよなあ。カダフィみたいな独裁セー権を倒すのもさることながら、その前に、こういうのはじめとする「インチキ報道陣」をパージせんとだよなあ。
#んー、今日(=8・29)の発売の『実話ドキュメント』最新号(11年10月号)に、溝口敦が、また、妙なことを書いとるなあ。一言で言えば、今の「菱本家の6代目」(=司忍)の「跡目」ってことだよなあ。ま、まだ、噂バナシに毛が付いた程度の情報だろうが、先月号も書いておった「司興業の3代目(=森健司)」を、まず、弘道会の「会長代行」にした後、菱本家の新設ポストである「カシラ代行」に就けるってんだよなあ。ってことは、森健司を本家の直参に昇格させるんでのうて、まず、弘道会の「3代目含み」で、「会長代行」に就けるという案か。
でも、この「人事」が動くかどうかは、ひとえに、現在の2代目弘道会会長でもり、菱本家のカシラでもある「高山清司」が了解するかどうかだろうなあ。しかし、そのカシラの動静も、通常ではありえない「勾留停止」が認められて、京都の病院に入院中だが、その勾留停止のソチもさらに1ヵ月延長され、この9月下旬までだってんだよなあ。このカシラの恐喝ジケンも、そのヒガイシャ様が関西の同和リケンのドン「上田藤兵衛」であるってのもさることながら、あんなワケのワカんねえジケンで、「保釈」がつかんってのも、異常だよなあ。
んで、そのカシラの容態も、「深刻説」と「健常説」と両方あって、溝口レポートでは「健常説の方が有力」っていうふうになっておるが(笑)、コイツもワケがワカんねえよなあ。とにかく、一つには、カシラの「容態」はあると思う。言われておるような「糖尿悪化」や「腰痛」というのが、深刻な状況で、カシラとしての職務が執行できんということになると、「だったら、代行を置くか」というギロンが出てくる余地もあるだろう。ただ、トップにしても、カシラにしても、「代行」っていう曖昧なポストを置くと、過去のケースを顧みても、諸々、「跡目モンダイ」で揉める要因になりうる可能性がある、とはいえるだろう。
#その今日(=8・29)投開票の民主トウの代表センキョは、結局、決戦投票で野田が海江田を制して、「ポスト菅」となったが、社会新報の田中みのる(=稔)のオッサンが、投票前の正午ごろのツイッターで「1回戦は、①海江田②野田③前原④鹿野⑤馬渕の順で、『海江田VS野田』となる2回戦は、2・3・4位連合により、野田の逆転勝利」と喋っておるんだが、すべて的中、ドンピシャリだったよなあ(**)! 政治ブの連中で、ココまでの票読みをしておったのがおったら、スゴイと思うが、たぶんおらんと思う。いやあ、パーフェクトってのはスゴイよなあ。
#で、今週は今日(=8・31)の発売になっておる「W実話」(9・15号)で、三井環のオッサンの小説『悪逆』が、いよいよヤマ場にさしかかっておって、法務ダイジンの娘婿であるサイバン官がコロシの犯人であることを突き止めた主人公の検事が、タイホに持っていこうとした矢先、上司の検事正に呼び出されて、「待った」をかけられ、モミ消されようとされるんだよなあ。
「この検事正は、組織防衛というよりも、自己保身しかない!」と、主人公の検事は怒りマクっておるんだが、この小説はフィクションの形式を取っていながらも、そこで起こっておる「コトの本質」は、実際に存在しておるハナシだからなあ。カタチを変えれば、例えば、水戸のスナック「夜の虫」で飲んだくれ、暴れマクって、店の営業を妨害しておっても、何らお咎めナシで、クビにもならん「前水戸チケン検事正・粂原研二のおやぢ」なんかも、全くクリソツなハナシだよなあ。
#それはそうと、今晩(=8・31)の夜7時から、ぬあんと、三井環のオッサンと、小沢イチローの元ヒショだった石川知裕との大対談バトルが、文京区民センター2A(文京区本郷4-15-14、最寄り駅・春日、後楽園、水道橋、入場料1000円)があるそうだ。双方、腐れケンサツ叩きで、盛り上がると思うんで、関心のある人は、ぜひ、傍聴を!
ちなみに、あの『悪党 小沢イチローに仕えて』(朝日新聞出版)は、ワシ、本屋で手に取ったら「5刷」だったから、だいぶ売れておるようだな。ま、あれぐらいの内容だったら、親分の悪党が怒っとるということはないだろう(笑)。しかし、石川知裕の政治資金規正法イハンのジケンは、所詮、記載漏れの形式ハンだろ。過去の似たような事例と比較して、だったら、日歯連から橋本派への1億円ヤミ献金ジケンで、ぬあんで、野中広務はキソされなかったんだってことになるわなあ。