三井環(元大阪高検公安部長)氏への「裏金公表阻止を狙った口封じ逮捕劇=冤罪事件」を徹底的に弾劾する |
#でだな、昨晩(=8・9)の午後7時からあった、三井環のオッサンとワシによる緊急集会「前水戸チケン検事正・粂原研二の犯罪を暴く!!」は、無事、終わった。インターネットTVの「岩上安身のUSTREAM」でナマOAしておったそうで、編集バージョンもupされるとか、されないとかとのハナシだが、それはともかく、そこでワシが報告した取材内容について、もう少し、詳しく説明する。なぜなら、ブンヤ、すなわち、「報道人=ジャーナリスト」が握った情報とは、「個人の私物」ではない。そのネタを握った瞬間から、それは、「読者」、すなわち、「みんなもの」だからだ。
まずは、粂原のおやぢが、2・14の晩に飲んだくれて、暴れマクった水戸のスナック「夜の虫」のチーママの証言。以下、取材メモ風に記す。
・あの晩(=2・14)も、ママは店にはいなかった。(チーママの)私がいて、店を切り盛りしていた(※この店のママは、あんまり店には顔を出していないみたいで、「ママ」というよりも、むしろ、「オーナー」という感じ。この日も、店にはいなかった。だから、実質的には、このチーママが、店のママという感じ)。この店は30年ぐらい前からやっていて、粂原さんの前の検事正(=佐々木善三、H22・7・5付で、仙台チケン検事正へ異動)も来ていて、検察関係者もよく来る。あの晩は、午後8時半ぐらいから、12時ぐらいまで店にいた。検事正(=粂原研二)と次席(=猪俣尚人)、それと、「ゴミ」(=五味真希子)という女性ら(ヒラの)検事3人と、さらに、若いNHKの女性の記者、それと同じ歳くらいの男性の記者らしき人2人も来た。その女性の記者たちは初めて見た。名前は知らない。
・あの晩(=2・14)は、粂原さんたちは、カウンター席ではない方の、後ろのボックスの席のところに座っていた。その日は、たまたま私の知り合いの女性も店に来ていて、彼女はカウンターで飲んでいた。その彼女に検事正がからんでいった。だいぶ酔っていた。ただ、私は病院に行くようなけがではなかった。医者からの診断書は取っていない。
・(検察からの)事情聴取は、6月16日の午後2時ごろから、約2時間半、水戸地検に呼ばれて、聞かれた。相手は最高検の「タケウチ」という検事だった。しかし、署名、捺印するような調書は作っていない。事情を聞かれたのは、私だけで、他の人からは聞いていない。(私は)示談していない。店のグラスが壊されたりしたが、店のオーナーであるママが、「もう、いい」と。その損害の支払いを、(私は)もらっていない。
・店の勘定は、その「ゴミ」という女性の検事が支払った。総額がいくらだったかは、帳簿を見てみないとわからないが、ウチは正規には「ひとり、いくら」と説明している。その「ゴミ」という女性検事は、この春に、水戸から、東京かどこかに異動になった(※実際に、この「五味真希子」は、5・23付で横浜チケンに異動し、現在はコーハン担当検事)。その翌日に、次席が庁内で、このことを言ってしまったので、大きく広まってしまった。
#で、昨晩(=8・9)の緊急集会「前水戸チケン検事正・粂原研二の犯罪を暴く!!」では、「上」でupしておる暴行狼藉のゲンバとなったスナック「夜の虫」のチーママの証言をはじめとして、ワシが取材してきたことを報告した。当然、ケンサツ側の人間は、「検事正・粂原のおやぢ」以下、「次席・猪俣尚人」や「五味真希子」も含めて、「実名」をジャンジャン公表した(笑)。で、それを踏まえ、参加者との質疑応答に入ったんだが、そのやりとりの中で、今回のジケンのモンダイ点が浮かび上がってきたんで、以下、整理する。そこには、フツーの市民目線からの「素朴なギモン」が、あるからだ。
①もし、一般人が、飲み屋であんなふうに大暴れしたら、即、110番通報され、警察に逮捕、そして起訴され、おそらく、実刑は免れ得ないだろう。それが、なぜ、全くお咎めなしで、さらには、隠蔽までされるのか?
②その検事正は、カウンター席にいたチーママの友人に向かって、「ブス」とこきおろし、暴力まで振るったとのことだが、こんな女性蔑視の人間が、どうして、「社会正義を司る」はずの検察組織で、出世できるのか? その場に女性の検事や女性の記者もいたというのに、どうしてもっと憤らないのか。あの大阪のFD改竄事件でも、公判担当の女性検事が「おかしい」と問題提起したことで、表に出るきっかけになったと聞いている。女性の社会進出によって、そうした従来の男性中心の硬直化した組織に、風穴を開けてきたのではないのか。なぜ、女性がもっと怒らないのか。
③その現場には、NHKをはじめとして、事件取材を担当する記者もいたというが、なぜ、このことを報じないのか? 相手は、「検事正」という、「公人中の公人」もいいところだ。一般人の犯罪だと、もっと軽微な、例えば、窃盗とかでも、逮捕されると、警察は被疑者の氏名を公表し、それをマスコミは記事にするのに、おかしいではないか。
④その女性の検事が、店の勘定を支払ったということだが、どう考えてもおかしい。そもそも、検事の手取り給料は、いくらくらいなのか?
#途中休憩ということで、今日(=8・10)発売の『月刊文春』の野田、馬渕、海江田の駄文、読んでて、全然、琴線に触れるものがねえよなあ。特に野田はひどい。ヤクニンの作文だよなあ。馬渕、海江田に至っては、菅に対する愚痴と怨みのオンパーレードだろ。読んでて、「人間のハートに火をつける」っていう要素が、ゼロだよなあ。
ワシみたいに、「ナマの田中角栄」を知っておる世代の人間からすれば、角栄の演説というか、コトバは凄かった。コトバがそのまま引火して、既に火の玉となっておるっていうか、エナジー大バクハツの、あの紅潮した顔は、まさに、屹立と勃起したチ〇ポそのものだった。あの演説を聴いただけで、投票用紙には「田中角栄」と書きたくなった。アレも「昭和」という時代の残像だったのだろうか。その意味では、「コイツは何をヤラかすか、ワケわからん」っていうオモロさという点では、勿論、カネに関しては、口が裂けても、キレイだとは言えんが(笑)、でも、「角栄の嫡流子」こと、小沢だろう。
しかし、菅も、「ワシのクビを取るなら、前からでも、後ろからでも、どこからでもかかって来い!」の一言が、ぬあんで言えんのだろうなあ。「延命」というのは、「命ある限り、生き続ける」ということなのだから、何、そんなに後ろめたく感じる必要があるのだろうか。
#閑話休題で、ハナシを戻すと、そういえば、今日(=8・11)付で、ケンサツが、また、人事をいじくり回しておったが、つい最近、岡山チケンの検事正からサイコー検のヒラ検事に持ってきておいた、あの「大仲土和」が、同・総務部チョーに引き上げられておったよな。この大仲は、「02・4・22」の三井環のオッサンの口封じタイホ劇において、時の「悪の検事総チョー・原田明夫」の指示を受け、大阪チケンでソーサを担当した主任検事(=キソ状に名前を書く検事)で、この大仲の下に、あの「大坪弘道」がおって、渡真利忠光の取り調べを担当しておったんだよな。だから、あのとき、ゲンバはこの「大仲土和━大坪弘道」のラインで動いておったんだ。
大仲の弟分的存在ともいえる大坪もそうだが、この後、ふたりは、ソシキからの「口封じ」以外の何物でもない「飴玉」としての、「ケンサツの大出世コース」を、ピャーッとかっ飛ばしておるんだよな。大仲は、三井環のオッサンの口封じタイホをやらされた直後だったと思うが、まず、大阪チケン特捜ブの副部チョーに上げられた後、「神戸チケン刑事部チョー→大阪チケン総務部チョー→大阪チケン特捜部チョー→京都チケン次席検事→大分チケン検事正→岡山チケン検事正」だからなあ。で、大仲は、「齢60」の定年まで、あとどれぐらいあるんだろうなあ。ただ、陛下の認証カンである「検事チョー」になると、定年が「齢63」に延長になるんで、さらなる口封じのため、まずは、一番、格の低い高松コー検の検事チョーにでも持ってイクんかいなあ。でも、大仲は定年近いのか。だとすると、もう、オシマイだろうなあ。
しかし、それよりも、大坪弘道だよなあ。大坪が「三井環のオッサン・口封じタイホ劇の真相」を、うたわんかいなあ。それと、「システム変更後」の、ちょーかつの「新・予算シッコーのしくみ」も知ってると思う。それと「合わせ一本」で喋ったら、オモロいよなあ(笑)
#今日(=8・15)は、「終戦記念日」というのか、「敗戦の日」というのか、ま、あんまり目くじらを立てて、「終戦」だの、「敗戦」とかに拘泥することも、ないのかもしれない。ゲンバの兵士同士の殺戮合戦というレベルでは、ニッポンは紛れもなく「敗戦」だが、チンピラ同士をケンカさせて、金塊をハネる胴元(=ロスチャイルド様)の連中のレベルからすりゃ、「終戦」、もしくは「一時停戦」でしかねえからなあ。
先の大戦で、ニッポンの軍ブが、アジア全土を侵略してかき集めた金塊の総量のうち、フィリピン国内175ヵ所に隠匿した分だけで、「14・1万t」と見積もられておるからな。ちなみに、金の公称生産量は、年間2000t前後だからな。しかし、それ以外にも、北海道の美幌の旧海軍飛行場(現・陸自駐屯地)の地下に埋まっておるからな。とにかく、美幌の地下に埋まっておる金塊を掘り出せば(100%、存在する。ココはロマノフ王朝が持っておった金塊を強奪したものといわれておって、質はチョーいい)、イッパン会計の財政赤字はもとより、原発ジコや震災復興、それに、社会保障のザイゲンなんか、余って釣りが出てくるからな。
ワシの祖父も、昭和13(1938)年に、「はだか伍長」として日中戦争に従軍し、中国で戦死し、確か、靖国神社にも祀られているハズだ。その「英霊の孫」として、ワシも靖国神社に参拝に行ったことがあるが、いわば、その「ウルトラ保守シュギ者」として、その「陛下の金塊ファンドの徹底有効活用」ということを、改めて提言しておく。
#少し時間が経ってしもうたんで、旧聞になってしもうておるが、この「8・14」の朝刊に東京シンブンが1麺、3麺、社会麺のアタマで行っておった「原発予算の地元タイサク費捻出のカラクリ」は、よく取材しておった内容だったと思う。ま、国の予算ソチに伴うんで、いわば「オモテのカネ」ではあるんだが、ミソは、トクベツ会計こと「特怪」を使うて、ウラに潜り込ませ、わからんようにするところなんだな。大蔵ショウをはじめ、当事者の連中にしてみりゃ、「何を今更」っていう「公知の事実」っていうハナシなんだろうが、ただ、この10年間(02━11年度)の、その細かい金額が出てきたのは、ネタの出所として「国怪カンケイ者から入手した大蔵ショウ作成の資料」とあるように、大蔵ショウのHPとかには、一般公開しておらんのだろう。
で、予算捻出のカラクリは、通産ショウ枠の「電源開発促進税」(1000kwあたり375円)ってのがあるんだが、勿論、元は利用者が払う電気料金で、まず、それが一般会計に入った後、さらに、「電源特怪」へスルーさせて、そこから、「立地対策費」、つまり、「地元タイサク費」として予算シッコーしておるんだな。ちなみに、この「電源特怪」は、07年度に「石油及びエネルギー需給構造高度化タイサク特怪」と合体させられて、「エネ特怪」へと看板の名前を替えておるが、そのエネ特怪内の「電源カイハツ促進勘定」っていう予算項目が、従来の「電源特怪」をそのまま継承しておるんだな。
そうやって、「母屋」から「離れ」にロンダリングさせた原発関連予算が、年間約4500萬円弱で、この10年間で4・5兆円。うち、地元タイサク費が、年間2000億円弱で、同じく10年間で1兆8000億円。一般会計と違うて、特怪は誰も騒がんから、事実上の「オモテのURAGANE」だよなあ。あの腐れケンサツの「ちょーかつ(=調査活動費)」とクリソツやな(笑)。「特怪」っていうブラックボックスを経由させるあたりも、腐れケンサツの「公チョー(=公安チョーさ庁)」を使ったロンダリング手法と全くクリソツで、ヤクニンってのは、どこもかしこも、バカだから、同じことしか考えられんのだな。
#「上」の続きだが、オモロイのは、そうした地元タイサク費のバラ撒き方で、最近は、前みたいな「ハコモノ一辺倒」でのうて、例えば、「青森県佐井村=霊柩車1台購入・460萬円」「青森県六ケ所村=小中学校のパソコン購入代・2600萬円」「福島県楢葉町=児童医療費助成・1150萬円」「福島県双葉町=配食や外出支援など高齢者福祉サービス・3520萬円」「福井県=体外受精など不妊治療助成・1128萬円」「福井県高浜町=第3子以降には20萬円を支給する出産祝い金・200萬円」etcなんだな。だから、きめ細かく、背中のかゆいところにも、カネを撒いておるんだな。つまり、こんなふうに「ゆりかごから、墓場まで」、カネで地元を抱き込んで、原発に対しては、「モノを言えん」ようにしとるんだよなあ(笑)
ま、カネというのは、すべからく、「オモテとウラ」がある。こうした日ごろの付き合いっていうか、「オモテのカネ」が、普段から、ちゃんと流れておるからこそ、国怪のコクタイと同じで、「いざ鎌倉」という際に、ウラからブチ込むと効力を発揮して、ものごとが「動く」んだな。だから、原発族ギインや官僚に対する「肉弾接待」とかスゴイと思うなあ。ホンマ、カネ塗れの腐りきった肥溜めん中に、原発が建っておるってのが、よう分かるな。
#ほいで、水戸のスナック「夜の虫」で、飲んだくれて暴行狼藉をしマクった前水戸チケン検事正の「粂原研二のおやぢ」の件で、やっと、その「2・14の晩」に店に呼び出されておったnhk水戸放送キョクのオンナ記者の名前がわかったあ! ま、こんなもん、地元のケーサツ担当のキシャ倶楽部の連中は、皆、知っておるんだが、外部の人間には、それすら教えようとせんからなあ。
で、このおねえちゃんは、「大江麻衣子」っていう名前で、夕方の首都圏ニュースとかでも、時々、出てレポートしておるそうだ。異動になっておらんから、まだ、水戸におるで。んで、この大江麻衣子チャンは、コアなファンがおるようで、この名前でネットで検索すると、本人の画像も出てくるが、なかなかのべっぴんやで。最近、テレ朝だったかいなあ、「美人過ぎるキシャ」ってのが話題になっておったが、そいつによう似てると思った。っていうか、そいつを、もっと太めにして、肉付きをよくしたら、この大江麻衣子チャンになるなあ。目がクリクリしておる(笑)
だから、このコは、ニッポン国営放送キョクに入社して、振り出しが、この水戸なんだろう。体型がいいんで、貫禄があるが、でも、こんな若いおねえちゃんの髪の毛を、あの粂原のおやぢは、引っ張って、暴れマクったんだよなあ。そういうワケで、店には、最初、粂原のおやぢをはじめとするケンサツ側の人間5人が、夜8時半ごろ、まずやって来て、どうも、それから、ケータイでキシャ連中を呼び出しておるんだな。呼び出された水戸のサツ回りキシャは、この大江麻衣子も含めて「3人」だったということだが、うち、大江麻衣子チャンだけ、足が付いてしまって、『新潮』の記事に「nhk」と社名が出てしもうたのは、チーママに彼女だけが、名刺を渡しておったからなんだな。で、残る2社の特定も急いでおるが、朝日は相当、臭い。「黒に近い灰色」っていうカンジで、ヒギシャに限りなく近い「重要参考人」だなあ。
#「上」の続きで、その水戸のスナック「夜の虫」に呼び出され、飲んだくれ暴行狼藉おやぢの「前水戸チケン検事正・粂原研二」に、髪の毛をフン捕まえられたnhk水戸の「大江麻衣子チャン」は、どうせ、店の勘定を払っておらんのだろうから、今でも遅くないんで、水戸チケンに行って、返してきた方がいい。ま、向こうに呼び出された挙句、粂原のおやぢに、暴行まで受けておるんだから、勿論、本来であれば、そういうのは払う義理もないんだが、しかし、筋目はきちんとしておいた方がいい。どうせ、カイシャの上司なんて、出世と保身しか考えておらんから、何のサジェスチョンもないだろうが、そうした「勤め人云々」である以前に、「個人の生き方」として、スジを通しておくべきだ。
たぶん、店に呼び出された他社の2人のキシャは、異動になってっぽいが、しかし、nhkの大江麻衣子は、まだ、幸いなことに、水戸におるんだから、ココは、チケンに乗り込んで行ってだな、ジム局チョーでも、ソーム課チョーでも、「5千円」でエエと思う。封筒に、デキれば、皺の入っておらんピンの5千円札を1枚入れてだな、それを「いや、この前は、どうも、ごちそうさまでした! 遅くなってスンマセンでしたね」と、相手が受け取らんでも、無理矢理、置いて来い。本当は、5千円も払う必要はないと思うが、こういうのは多めに出しておいた方がいい。そうすりゃ、カイシャ云々とは別に、「大江麻衣子個人」としては、せいせいするからなあ。いいか、取材の鉄則ってのは、相手に対して、いかに「貸し」を作るかだ。こうした「借り」を作っておるようでは、言いたいことも言えんなる。それは、「報道人=ジャーナリスト」がヤッては、いちばん、アカンことや。
#さらに、「上」の続きなんだが、こんなチケンの検事正以下、スナックで飲んだくれておって、「ぢゃあ、キシャ連中を呼べ!」っていう状況は、少なくとも、ワシがシンブン社のシキョクでサツ回りをしておった20年ほど前は、絶対にありえなかった。ひとつには「ケータイ」というツールの登場もあるだろう。前は「ポケベル」だったから、いったん、シキョクに電話を入れ、「水戸チケンの〇〇ですが、××キシャに電話をするよう、お願いします」って連絡せなアカンから、こんなややこしいことせんわなあ。今は、ケータイに電話すりゃ、本人に直で繋がるんで、諸々、面倒はねえからなあ。
ただ、そうした「ツールの進化」があるにしてもだな、ケーサツならまだしも、チケンが、キシャ連中を呼んで、タダ酒飲ませて、接待するって、ワシ、ホンマ、考えられんワ(**)! もし、コレがケーサツだったら、ジケン取材以外にも、ケーサツってのは、春秋の交通安全運動だとか、110番の日とか、向こうからすれば、日常的に広報してもらいたいことがイッパイあるんで、所轄の副署チョーあたりが、ウマの合うサツ担当キシャを、行きつけのスナックに呼び出して、「イッパイ、やりませんか?」ってのは、状況的に十分ありうるんだ。
ところが、ケンサツ、とりわけ、こんな田舎のチケンなんて特捜をヤルわけでもないし、せいぜい、ケーサツからの送致ジケンをキソした際、サツ回りが担当検事んところに、キソ状を貰いに行く程度だからな。ほいで、「立場」でいえば、「逆」であって、本来であれば、キシャの方が、手土産持って、官舎に夜討ちをかけなアカンからな。こういうのは、水戸だけの例外なのか、それとも「上」から、「田舎のチケンでも、キシャ連中を接待して、タダ酒を飲ませろ!」っていう指示が、赤レンガの刑事キョクあたりから、出ておるんかいなあ。ケンサツも、いつの頃からか、ヘンなヤクショになってしもうたよなあ。妙にサービスがよくなってるよなあ。
#んー、今日(=8・19)発行の民主トウのキカン誌「プレス民主」最新号で、「子ども手当ての存続が、ケッテイしました!」かあ(笑)。その菅がクビを差し出す条件にしておった、本来なら、今日ヤルはずだった再生エネ法アンの衆のイイン怪サイケツを、このモンダイで、平河町が文句を言って、先送りにしたんだよなあ。信濃町はコウモリ飛行化しておるが、平河町の方は、どうも足並みが揃っておらんよなあ。コイツは、菅もクビを差し出す「正式表明(=カイケン)」は、少し、様子を見た方がいいだろうなあ。だって、ホウアンが通らんのに、正式に「退陣表明」を言ってしもうたら、バカ丸出しだからなあ。国怪っていうか、政局は「生き物」だから、何がどう転ぶかわからんからなあ。当初は「野田優勢」の雰囲気だったが、混沌としてきておるからなあ。