三井環(元大阪高検公安部長)氏への「裏金公表阻止を狙った口封じ逮捕劇=冤罪事件」を徹底的に弾劾する |
#でだな、その「8・9」に、三井環のオッサン主催で開く緊急シンポ「前水戸地検検事正・粂原研二の犯罪を暴く!!」に、急遽、ワシも出演が決定し、「下」にも書いたように、オッサンと一緒に犯行ゲンバとなったスナックに突撃取材した内容etcを、一挙、大公開することになったんで、報告しておきまーす!
日時と場所を、もう一度、お知らせします。
日時 8月9日 午後7時━8時半
場所 たんぽぽ舎(東京都千代田区三崎町2-6-2、ダイナミックビル4F、℡03-3238-9035、JR水道橋駅から徒歩5分)
入場料 無料(先着100名)
主催者 「市民連帯の会」代表 三井環
連絡先:三井環事務所(東京都台東区東上野6-1-4 イワツキビル201、℡03-3844-8722)
#でだな、「上」の続きで、この飲んだ暴行しまクリんスキーの前水戸チケン検事正(この7・1付でサイコー検検事に異動)の「粂原研二のおやぢのジケン」だが、マンガだらけで、その前の晩は三井環のオッサンと一緒に、ゲンバとなったスナック「夜の虫」に乗り込んで、ワシはそのまま残って、水戸に1泊して、翌朝だから、昨日(=8・4)だよなあ、午前10時過ぎに、水戸チケンに乗り込んで行ったんや。
そしたら、今は、玄関入ると、すぐ、目の前に警備員が、ダーンと座っておって、受付をやっておるんだな。粂原のおやぢは、赤レンガの中に飛ばされておるのは知っておったんで、ジケンのヒガイシャでもある「次席」に会おうと思って告げると、「次席はこの8月1日付で異動になりましたんで、いません」と言われて、「ガビーン!」
だったら、さらに食い下がって、「新しい検事正でエエから、会いたい」と言ったら、「アナタみたいに、事前に何のアポもないのは、困ります」。「新しい次席でエエから、会いたい」というと、「次席も同じです」。とにかく、この「8・1付」で、次席も、どうも異動になっておるようなんだな。だから、直接、関与しておる、ややこしい当事者ってのは、さっさと、ゲンバから消滅させなアカンわけや(笑)
#さらに、また「上」の続きで、そのヒガイシャとなった水戸チケンの次席検事だが、『平成23年版 職員録(上)』(国立印刷局編、平成22年8月1日現在)で調べると、「新倉英樹」という名前が載ってるんで、「たぶん、コイツが粂原のおやぢに足蹴されたヒガイシャだろう」と、今日(=8・5)の午後4時半ぐらいに、ワシ、ちゃんと、「古川でーす」って名乗って、水戸チケンに電話をしたんだ。
すると、男の人が電話を取って、「次席の新倉さんをお願いします」と言ったら、「異動になりました」と。そんなカンジで、そのときのやりとりを「Q&A」で記すと、こうや。
Q:私、古川と申します。フリーで取材している者ですが、次席の新倉さんをお願いしたいのですが。
A:取材ですか?
Q:はい。
A:いや、新倉は異動になりました。
Q:えっ、それはいつですか?
A:それは、ちょっと。
Q:どこに異動になったんですか?
A:えーっと、調べてみないと。
Q:だって、身内でしょ。そんなこともわからないんですか?
しかし、その「次席の異動先」も、「調べてみんと、わからん」なんて、そんなバカなことあるかってんだよ。公表されておる「人事の異動先」すら、教えられんって、腐れケンサツは、すべてが「コレ」なんだよなあ。連中を相手にしておると、こんなマンガみたいなことばっかなんだよなあ(笑)
#でだな、さらに続きで、その水戸チケンによる「粂原研二のおやぢの飲んだくれ暴行ジケン=水戸シキョクのジケン担当キシャ接待」だよなあ(どうせ、出席したキシャはカネを払うておらんのだから)、その「2・14の晩」の当日、チケンから招かれた社は、nhkのオンナ記者の他に、「2社」あるってんだが、ワシが直接会うなり、電話を放り込むなりして、「その場には、行ってない」と明確なレスがあったのは、産経、共同、時事、ほいで、ヨミだった。
あと、おそらく、地元の茨城シンブンも、呼ばれておらんと思う。っていうのは、茨城シンブンが、自分んとこでは書けんから、新潮にリークしたっぽいんだな。日経は、当たっておらんが、可能性として低いんではないかいなあ。アソコはシキョクで、ジケン取材なんて、ほとんどせんし、県庁のキシャ倶楽部に入り浸って、東電の支店チョーや広報あたりと、つるんで酒飲んでりゃエエんだからな。そうなってくると、どうも、ワシの心証では、「朝日」と「毎日」の2社が怪しい。
#んで、昨日(=8・4)の午前中、水戸チケンに乗り込んだ後、あのクソ暑い中、フラフラと近所を歩いて回って、nhkの水戸放送キョクにも行ったんだが(だいたい、市中心部に固まっている)、受付通して、最初は、「報道の女性キシャに会いたい」と言ったら、「アポか、知り合いの方ですか?」と、キレイな受付のおねえちゃんだったが、「ああ、そうか」と、ストレートに「あの『夜の虫』の件でハナシを聞きたい。おたくの女性記者も、ケンサツ関係者と酒を飲んで、検事正から暴行を受けた件で聞きたい」と切り出したんだ。
すると、副部チョーってのがあるんかいなあ、直属の上司は不在ってことで出てこんかったが、総務を担当しておるっていう、それなりの人間が出てきた。おねえちゃんっていうか、もう、オバチャンにさしかかっておるかいなあ。そしたら、ぬあんと、「東京の広報を通してくれ」って言われたで(笑)。理由は「新潮に書かれてしまった」ってことだが、むしろ、「ケンサツ案件」だからだろう。
#さらに続きで、ゲンバ(=水戸)に行ったついでなんで、コピーして持っていった住宅地図に、朝日のシキョクがあったのと、たまたま、毎日も、ちょうど、付近を歩いておって、水戸ケーサツ署のウラにあったのを偶然、見つけたんで、午前中、フラっと顔を出したんだ。両社ともデスクがこの春(統一地方センキョがあったんで、今年は5月異動だったようだが)、交代しておって、「詳しいことは知らん」ってんだよなあ。
毎日は、この5月人事で、同時にシキョク長と、県警担当キャップ(チケン担当も兼務しておる)も異動になったってことで、どうも、この2社は臭い。毎日は、デスクはオンナだったなあ。ワシより、入社年次は下だよなあ。たまたま、シキョク長もおって、そいつは、88年入社のワシと同期ぐらいだろうが、玄関でのワシらのやりとりを聞いておるっていうサインで、奥のほうで、「ン、ン、エヘン」と咳払いっぽいことをしておったな。
ただ、もし、ココに「朝日」が入っておったら、あの「FD改竄ジケン」をスッパ抜いた、大阪社会ブの板橋洋佳クンの大活躍に、ミソをつけるよなあ。「オマエんところの若いのが、タダ酒をタカっておって、偉そうにケンサツ批判する資格があるのか?」って、抜かしそうだよなあ。こういうときのために、あの「村山治」がおるんだからな。しかし、朝日が、もし、入っておったとなると、文春が「待ってました!」とばかり、取り上げるってことはねえのかなあ。一報では、新潮に抜かれたが、「支払った飲み代の出所」で抜き返せるからな(笑)
#でだな、飲んだくれの「粂原研二のおやぢ」に足蹴りにされた、その水戸チケンの「次席」だが、国立印刷キョク発行の霞が関の『職員録』ってのは、どうしても、「編集時」と「刊行時」の間に時差があって、ヤクショは小さいのも含めると、五月雨式に、毎月のようにあるんで、 どうしても、「ズレ」が出るんだ。検事正以上の人事異動は、シンブンに出るが、次席は、コー検か、東京チケンみたいに大きなところでないと出ないんで、水戸みたいな田舎の次席のシンブンに出んから、地元のサツ回りしかわからんのだな。
で、水戸チケンの次席検事だが、「平成22年8月1日現在」の『平成23年版 職員録(上)』では、「新倉英樹」とあるんだが、この人は、今年(=2011年)の「1月11日付」で水戸から離れており、後任に、東京コー検検事から着任した「猪俣尚人」が、ヒガイシャになる。だから、スナック「夜の虫」で、大暴れジケンが起こった、この「2・14の晩」の水戸チケンの布陣は、「検事正・粂原研二━次席検事・猪俣尚人」になる。
#さらに、続きで、『新潮』がコイツを記事化したのは、この「6・30発売」の「7・7号」なんで(週刊誌は、このように、だいたい、1週間先の日付の号の発売になる)、その翌日の「7・1」に、まず、この粂原研二のおやぢが、サイコー検(っていうか、「最低検」だよなあ)のヒラ検事へ、事実上の左遷になっておる。あと、次席の猪俣尚人も、「8・1」で異動になっておる。異動先はわからんが、100%、ソーサのゲンバには出しておらんだろう。ちなみに、猪俣の後任の次席は、千葉チケン特刑部チョーから異動してきた「小沢正義」だそうだ。
ちなみに、その『平成23年版 職員録(上)』だと、水戸チケンの検事正も、粂原研二のおやぢの着任は、「H22・7・5」なんだが、名簿で出ておるのは、前任者の名前なんだよな。編集作業上、こういうズレが出るのは致し方ないんだが、でも、チケンの検事正、次席は、最低でも1年はおるからなあ。
だから、今度のジケンの「カガイシャ&ヒガイシャ」である「検事正・粂原研二━次席・猪俣尚人」のコンビは、来年(=H24)の霞が関の『職員録』を見ても、「水戸チケン」のところには、名前は載らねえからなあ。コイツらが、「水戸チケンにおった」っていうことは、こんなふうにして、どんどんと、「なかったこと」にされていくんだな(笑)。ま、粂原のおやぢについては、どう始末するんか知らんが、この猪俣ってのも、可哀想だなあ。この先、ヤクショにおっても、ずうーっと、冷や飯だろう。でも、猪俣が、ジケン翌日の「2・15」に、ヤクショ内で、このハナシをピャーッとブチまけたんで、「ニュース」が広がったってんだよな。
#でだな、その水戸のスナック「夜の虫」における、酒乱暴行ジケンの「カガイシャ&ヒガイシャ」である、「検事正・粂原研二━次席・猪俣尚人」のコンビの経歴を公開するとだな、この粂原のおやぢは、1954年2月、埼玉県生まれ。80年検事任官。東京チケン特捜部副ブチョー、名古屋チケン特捜ブチョー、甲府チケン検事正、サイコー検検事を経て、去年(=10年)の「7・5」付で、水戸チケン検事正に着任。だから、経歴だけを見ると、「特捜のエース」といっていいな。
ほいで、次席の猪俣の方だが、前橋市出身。87年検事任官。福岡チケン刑事ブチョーや、東京コー検検事を経て、今年(=11年)の「1・11」付で着任。その時点で、齢51っていうから、ま、こんなもんかいなあ。チョット、歳を食っておるような気もするが。水戸って、全国のチケンのランクで、どのくらいなんだろうなあ。粂原のおやぢが、「甲府」で検事正をヤッた後で来るってことは、関東圏では、甲府より水戸の方が格上なんだな。
#いや、この全国のチケンの「内部格差(=ランキング)」ってのは、例の「ちょーかつ配分表」を見れば、イッパツなんだ。ワシの『日本の裏金(下) 検察・警察編』(第三書館)の16━17頁にピャーッと掲載しておるが、それによると、98年度の数字だが、水戸=730萬円、宇都宮=610萬円、前橋=680萬円、甲府=556萬円、長野=600萬円、新潟=690萬円となっておるんで、東京、ヨコハマ、千葉、さいたまを除く関東甲信越の中のチケンでは、水戸が一番、格が高いんだな(**)! でも、甲府の方が、何となく、格上のような気もするんだが、違うんだな。水戸黄門サマの歴史があるせいかいなあ(笑)
だから、こういうことだよなあ。スナックや飲み屋で、ナンボ、飲んで、暴れマクったとしても、次席あたりが、秋霜烈日のバッジを出して、こう、口上を垂れるんだろうなあ。
「ひかえ、ひかえおろうー、頭が高い! ここにおられる方を、どなたと心得る。恐れ多くも、水戸チケン検事正の粂原研二サマであられるぞ。茨城県内の法シッコーの最高セキニン者であって、ヒギシャのキソもできん県警本部チョーなんかよりも、100万倍、偉い方であられる。だから、何をヤッたところで、常に免責される、あの黄門様並みに、チョー偉い方であられるのだ。シモジモの馬鹿コクミンども、頭が高い、ひかえー!」
#さらに、水戸のスナック「夜の虫」での、「粂原研二のおやぢ」の泥酔暴行しまクリんすきージケンだが、コイツの最大のミソは、そのゲンバとなった店の飲み代の支払いの「出所」なんだ。ワシが把握した範囲では、水戸チケン側からは、検事正の粂原のおやぢ以下、次席の猪俣尚人、それとヒラ検事が3人ほどおって、さらに、マスコミ側からは、nhkの女キシャのほか、ほぼ同世代の男キシャ2人の計3人と、8人はおったとのことだ。
で、いろいろと調べたんだが、この飲み怪は、チケンと県警キシャ倶楽部(田舎のシキョクは、県警担当がチケンも兼務している)との正式なものではなく、限られた社しか、お誘いがなかったんだな。だから、「ウチには声がかからんかった」と、半分は胸をなでおろしつつも、半分は招かれなかった恨みっていうか、ジェラシーめいたものを吐露した他社の若いキシャがおったの。
#「上」の続きだが、ちなみに、その店に、三井環のオッサンとワシが踏み込んだときは、もう1人、東京から一緒にクルマを運転してきた人がおって、その人は、オッサンとまた、東京にトンボ帰りせなアカンから(ワシは水戸泊)、アルコールNGなんで、ウーロン茶を1杯だったが、ワシら3人でカウンター席で、三井環のオッサンが、最初はビールで、次がウィスキーの水割りか、ハイボールだったかいなあ。ワシはビール2杯飲んで、あと、付け出しがあって、それで締めて計8000円だった。
だから、粂原のおやぢが大暴れした晩は、8人ほどはおったんで、かなりガンガン飲んで、ツマミも頼んでおるだろうから、支払い金額は、相当なものになっておるハズだ。モンダイは、この代金を誰が払ったかだが、その晩に、ちゃんとチケン側が払っておるんだ。だから、呼ばれたnhkの女キシャをはじめ、計3人の県警担当は、飲み代を払っておらんのだ。
#でだな、その飲んだくれ暴行おやぢの「前水戸チケン検事正・粂原研二のジケン」で、今日(=8・8)、カンケイ先に電話を放り込んで、取材を継続しておるんだが、まず、午後3時半過ぎに、水戸ケーサツ署の副署チョーに「ぬあんで、アンタんところは、ソーサせんのや?」と聞こうと思い、電話を入れたで。
すると、ケーム課の「アカザワ」という人のところに繋がれて(だぶん、副署チョー席の横なんだと思うが)、「フリーで取材しておる古川と申しまして、副署チョーをお願いします」と切り出すと、すぐ傍におるらしい副署チョーとゴニョゴニョと相談しておる声が、電話口から聞こえてきて、こういう答えだった。
「キシャ倶楽部に所属しておれば、広報はするが、それ以外の者に個々には対応していません。もし、警察全体のことであれば、県警本部にお問い合わせ下さい」とのことだった。
電話に出たアカザワ氏は、「コイツは、いったい、何を探っておるんだろう?」という雰囲気だったので、「いや、水戸ケーサツ署が、直接、関与しておるジアンぢゃないですので…」と、ワシはアンサーしておいた。もし、この3月の定期異動前から在職しておれば、このハナシは100%、副署チョーの立場であれば、「知らん」ということはありえんが、ただ、ケーサツは、ジケンを認知して、ヒギシャをタイホはできても、キソはできんからな(笑)
#「上」の続きだが、もう1ヵ所、今度のジケンにおける、ある意味、「キーパーソン的なポジション」におる、「五味真希子」っていうオンナの検事なんだが、「2・14の晩」に、検事正・粂原研二、次席・猪俣尚人と一緒に、その水戸のスナック「夜の虫」に行ったヒラ検事の1人なんだが、この「5・23付」で、横浜チケンに異動しておることを突き止めたんだ。
で、今日(=8・8)の午後3時半過ぎに、横浜チケンに電話を放り込んで、「古川と申しますが、五味真希子検事をお願いします」と言ったら、本人に繋がった。公判ブっていうんか、コーハンを担当しておる検事の溜まりにおるってことで、ワシは単刀直入に「2月14日の晩の『夜の虫』に、粂原検事正、猪俣次席と一緒に行かれた件で、ハナシを聞きたい」と切り出すと、「そのことについては、お話しすることはできません」
ま、十分予想できたリアクションなんで、ワシ的には、もうそれで十分というか、「でも、(声を聞いてて)お若い感じがしますよね。検事になって、どのくらいなんですか?」と尋ねたら、「経歴についても、申し上げることはできません」だってさ(笑)
#で、その飲んだ暴行キレまくリンスキーの「前水戸チケン検事正・粂原研二のおやぢ」の主催する、その飲み怪にお呼びがかかって、ホイホイと行った社だが、既に判明しておるnhkの女キシャ以外で、そういえば、日経と東京も水戸にシキョクがあったんで、少し調べたんだが、日経はシキョクに電話して、出たキシャが「ウチは、行っていないと思う」と、妙な言い回しだったな。その場にいなけりゃ、「ない!」と完全否定するからな。あと、東京は、当時のジケン担当は異動になったということで、明確に「その場には、出ていない」との感触は掴めなかった。
あと、地元の茨城シンブンについては、「①『夜の虫』に、おたくのキシャはおったのか、おらんかったのか②知ってるのに、なぜ、『字』にせんのか」の2点について、社会ブに電話を放り込んで、ワシの名前と自宅電話番号も伝えておるのに、それっきりだ(笑)。茨城シンブンも、「のらりくらり」と逃げマクっておるよなあ。しかし、どうして、ココまで、ニンゲン、脳味噌が腐りきれるんだろうなあ。だから、ワシのアプローチに対して、明確に「NO!」の意思表示のあった「産経、共同、時事、ヨミ」以外の、「朝日、毎日、日経、東京、茨城」のうちの2社だな。