三井環(元大阪高検公安部長)氏への「裏金公表阻止を狙った口封じ逮捕劇=冤罪事件」を徹底的に弾劾する |
#今日(=7・27)の正午過ぎから、ネット上で速報がupされておるが、サメの倅(=森祐喜)が、この「7・25」の夜に、多臓器不全で入院先の病院で亡くなっておったのかよ(**)! 享年46歳とは、ワシより、わずか1年上でしかねえよなあ。酒気帯び運転で、コンビニに突っ込んで、石川県議怪ギインを事実上、クビになってから、まだ、1年足らずだよなあ。
コイツは、山岡俊介が、サメの倅の亡くなった当日の18:20に「森ジム所は完全否定━━森祐喜前ケンギに関する怪情報」で打っておって、おそらく、タダ見できる前文の後の、テラ銭が必要な「本文」んところで、いろいろと書いておったんだろうが、結果的には、山岡が握っておったネタは正確だったっていうことになるんだな。本文では「重体」と打っておったのか。でも、見出しで「怪情報」では、何のことかさっぱりわからんよなあ。ネタの核心ブブンは「病気療養で入院しており、芳しくなく、相当、アブナイ」ということだったんだろうと思うが、せめて、見出しのところで、「森ジム所は否定するも、倅は病気療養で入院中との情報」は出さんとだろうなあ。いや、「サメの倅の入院」ってのは、「怪情報」なんかでのうて、「ニュース」だよなあ。だって、サメは平河町で、まだ、それなりに発言力はあるんだから、広い意味では、「政局にも繋がってるニュース」だ。
確かに、このテの安否情報ってのは、中国の「江沢民死去」の報のように、ウラを取るのが非常に難しいんだが、ナンボ、サメ側が恫喝ソショウをちらつかせて、完全否定したとはいえ、「怪情報」では、トーンダウンっていうか、違うよなあ。せめて、「サメの倅に関する重大情報」だろうなあ。最終的には、ネタ元との信頼カンケイっていうことになるんだが、同じブンヤとして見た場合、今回のネタは、もっと、ストレートに行くべきだったと思う。かなりいいスジを掴んでおるってことだからなあ。情報源との信頼カンケイを構築し、維持していくには、「きちんと書く」ってのは、大事っていうより、「すべて」だからなあ。だって、相手の反論まで載せておるんであれば、余計、そうだよなあ。コレで、サメは「大嘘つき」ってのが、よく、わかったからなあ(笑)
#しかし、「原発情報を通産ショウに、全部、吐き出させろ!」の指示を巡って、「菅vs海江田」の大ゲンカ、コイツは、場合によっては、「政局の導火線」にならんとも言えんよなあ。ま、ソーリ大臣は、閣僚の任命ケンジャだから、いつでも、ダイジンのクビは切れるんだが、コレは、コイズミんときの郵政民営化モンダイは、確か、少なくとも、カクナイはまとまっておったよなあ。むしろ、カメイモンとか、冷や飯を食わされておったグループとの「党内政局」だったが、こんなもん、「カクナイ不一致」で、野党は、ナンボでも追及できるからなあ。
コレが、政局化する可能性は、この海江田の動きに、「党」の岡田が同調するかどうかだろうなあ。まだ、火種はチョロチョロとしておるが、何かのきっかけで、ガソリンが投入されると、このクソ猛暑の夏に、大炎上にもなりかねんからなあ。海江田がキレて、菅に辞表を叩きつけるのか、その機先を制して、先に菅が海江田のクビを切るのか。でも、あんまり煽ると、ピャーッと引火しそうなんで、息を潜めて、じっと、見守るとしやう(笑)
#で、「下」の方で既に告知してある、三井環のオッサン(=「市民連帯の会」代表)主催で「8・9」に開く、飲んだくれ暴行おやぢ「前水戸チケン検事正・粂原研二」の糾弾集会に続いて、「8・23」には、通産ショウの現役幹部・古賀茂明と、元大蔵ショウの高橋洋一とのチョー強力トリオで、大激烈シンポの開催が決定したとのことで、今日(=7・28)、ワシんところにチラシがFAXで届いたんで、その内容を、以下、紹介しておくで。
この「古賀茂明」ってのは、今、通産ショウがクビにする、せんで、揉めマクっておる大注目の人で、コイツはオモロそうだな。三井環のオッサンについては、だいたい、ワシは、見当つくんだが、あとの二人は、いったい、何を喋るんだろうなあ(笑)
官僚社会の闇をぶった斬る!!
・検察裏金づくりを告発する!
元大阪高検公安部長検事 三井環
・現職経済産業省幹部 古賀茂明
・元財務官僚、現・嘉悦女子大学教授 高橋洋一
熱い、熱いシンポジューム!
司会進行 藤島利久(市民連帯の会事務局長)
日時 8月23日 午後7時━午後9時
場所 文京区民センター2A会議室
住所 東京都文京区本郷4-15-14
TEL 03-3814-6731
アクセス 春日(都営地下鉄大江戸線・三田線)、後楽園(東京メトロ丸の内線・南北線)、水道橋(JR総武線)
主催者 「市民連帯の会」代表 三井環
連絡先・三井環事務所=〒110-0015 東京都台東区東上野6-1-4 イワツキビル201、TEL 03-3844-8722、FAX 03-5827-3132
#で、今日(=7・29)発売の『フライデー』、『週金』、『実話ドキュメント』に、いろいろと記事が載っておったんで、少し喋ると、まず、『フライデー』は、東電OL殺人ジケンで、そのヒガイシャの渡邊泰子がコロサれた当時の97年3月、彼女が所属しておった企画ブの部チョーが、現・会チョーの「勝俣恒久のおやぢ」だったってことを、おそらく、このテの「マスメディア」と呼ばれる媒体では、初めて「字」にしておったと思う。ワシは詳しくは知らんのだが、「永島雪夫」とかいうフリーの人間が、昨日発売の『実話』の最新号でも、いろいろと書いておったんだが、この「渡邊泰子」の名前も含めて、記事は、匿名だらけで、読んでても、何が何だか、ワケがワカんねえんだよなあ。こんな「人事」なんて、隠しようがねえんだから、カンケイシャは、皆、知っておったんだよなあ。その意味では、「何を、今頃?」のハナシなんだな。
だから、勝俣のおやぢなんてのは、もっと、このジケンのウラを含めて、いろんなことを知っておるというのは勿論だが、最終的には、「結果オーライ」ってことで、ゴビンダに全部、濡れ衣をかぶせることに成功したことも含め、諸々、そうした「論功褒賞」ってことで、その後の出世街道の驀進があったんだと思う。アメとムチを駆使し、恫喝シマくったことで、当初は「東電OL殺人ジケン」と横並びでマスコミは報じておったものが、「電力OLジケン」「シブヤOLジケン」とトーンダウンしていったわけだしな。ワシはあのジケンの核心ブブンは、彼女がなぜ、あんなふうにブッ壊れて、シブヤの円山町で立ちんぼするようになったか、その「理由」だな。だから、彼女は東電社内で、いったい、何をヤラされておったんだよ? それは、佐野真一の『東電OL殺人事件』(新潮社)でも、ほとんど出てこんからなあ。
#「上」の続きで、『週金』だが、明石昇二郎っていうフリーのブンヤが、シンブン協怪発行の『シンブン研究』に、今度のフクシマ第1原発のジコを受けて、原発モンダイについて原稿を依頼されたんだが、それがなぜか、ボツになって、そのボツ原稿が、ピャーッと掲載されておったな(笑)。で、ザーッと読んだんだが、この内容は、「大シンブン&TVの、原発報道のスタンスに対する批判」という、あくまで一般ロンであってさ、例えば、ナベツネとか氏家、ひいては、大正力を名指しして、ブッた斬った内容ぢゃねえからなあ。こんな内容ですら、ボツにするってのは、この国のマスメディアってのは、本当に終わってるな。怒る以前に、こんなもん、マンガっていうか、ギャグだよなあ。
#んで、『実話ドキュメント』は、お待ちかねの溝口敦レポートだが、菱本家の「跡目」について、6代目(=司忍)は、どうも、「司興業のM」をゆくゆくは持っていきたいっていうことなんだが、ココまで書くんだったら、実名で行かんだろうなあ。ヤクザ筋をはじめとして、カンケイシャは「森健司」ですぐ分かるが、ココまで書いたら、匿名にする意味がねえよなあ。で、溝口レポートでは、6代目は森健司を、菱本家の直参に引き上げた後、「カシラ補佐」に就けたいと思っておるとのことなんだが、その際に、今、司忍が就いておる「弘田組組長」を継がせたいっていうハナシなんだな。
その「弘道会」の人事も、少し、ややこしくて、もともとは、昭和37年ごろ、司忍は弘田武志組長率いる弘田組の組員となり、自ら「司興業」を起こす一方で、20代の若さで弘田組のカシラに抜擢されたんだな。ただ、一連の「山一戦争」のゴタゴタんときに、弘田武志は、一和会の山本広が最も信頼しておったこともあって、弘田組は、一和会に合流する動きもあったんだが、司忍が親分を説得して、結局、菱本家にとどまったという経緯がある。それに伴い、弘田組も「跡目」は、司忍が継承することは決まったものの、「2代目弘田組」を名乗ることを許さなかったため、新たに「弘道会」を旗揚げし、そのトップに就いたんだな。「弘道会」の「弘」は、親分の一字を取っているわけだ。
ところが、05年前半の一連のクーデター(=5代目追放劇)の流れの中で、まず、司忍は、弘道会の跡目をカシラだった高山清司に譲り、自らは「弘道会総裁」に就く一方、再び「弘田組組長」を名乗っておるんだよな。で、本来であれば、まず、「弘道会」の中で、森健司を引っ張っていくのが(森健司は司興業の3代目で、弘道会内では舎弟頭補佐)、スジなんだろうが、いかんせん、2代目弘道会は、「高山清司━竹内照明」のラインが仕切っておるんで、弘道会の中の人事が動かせないんで、菱本家の直参に一本釣りしようということなのだろう。ただ、仮に本家の直参に引き上げたとしても、即、「カシラ補佐」への抜擢は、ムズカシイと思うなあ。まず、その前に「幹部」を経験せんとだからなあ。もっとも、この溝口レポートが出たからといって、すぐ人事が動くということでもないと思うが。まだ、カシラの正式保釈も出ておらんし、なかなか、そういう状況ではないよなあ。
#で、三井環のオッサン主催の「8・23、トークバトル」への出演が決定し、その「東電再生プラン」なるものを公表したことで、事実上、ヤクショから、クビを宣告されたという、通産キャリアの「古賀茂明」の都内の自宅が、今晩(=7・30)、近所の他の世帯は、全く停電しておらんのに、突如、自分んちだけ停電かよ(**)! こんなもん、間違いなく、100%、東電のイヤガラセだよなあ。しかし、こんなふうにして、ピンポイントで電気を止めるってことができるんだなあ。どうみても、「いいか、コレ以上、余計なこと、喋るんぢゃねえぞ!」っていう脅し以外の何物でもねえよなあ。どうせ、通産ショウなんてのは、東電と一体だからなあ。しかし、相変わらず、「口封じ」ってのは、連中のお家芸だよなあ(笑)
#そのフクシマ第1原発のジコによる、糞ションベンの後始末の状況だが、東京シンブンが、だいたい2麺の下の方に、毎日ではないと思うが、かなり頻繁に、1━4号機の便器(=圧力容器)や釜(=格納容器)の破損のイラストと一緒に、糞ションベン塗れのたまり水の量とかの「数字」を載せておるよなあ。それによると、そのたまり水の深さと重量が、それぞれ、「1号機=約5m、17380t」「2号機=約6m、27300t」「3号機=約5m、29900t」「4号機=最低1m、22400t」かあ。水温は、だいたい100℃を下回っておって、とにかく、水を連続的に注入して、「冷やす」ということは、何とかデキおるようだな。
ただ、建物内の糞ションベンの腐臭濃度(単位・ミリシーベルト)は、「1号機=23━4000」「2号機=5━430」「3号機=10━186」「4号機=0.1━0.6」かあ。ただ、コイツは「年間」でのうて、「毎時」なんだよな(笑)。特に1号機だよなあ、ぬあんと、最大で「1時間あたり、4000ミリシーベルト」かあ(**)! こんなもん、少なくとも、1号機に関しては、釜の底がピャーッと抜け落ちて、地下で糞ションベンの塊が、冷却水に塗れておるんだろうなあ。だから、異常な数字が出ておるんだよな。
数字を見る限りだが、確かに、最初のステップの「安定冷却」には達しておるんだろうなあというのは、何となく分かるが、次のステップの「閉じ込める」だよなあ。そのへんの具体的な手順を、キシャはもう少し、根堀り葉掘りシツモンせんとだよなあ。地下は、たぶん、コンクリートの基盤になっておるんだろうが、どれぐらいの深さなんだろうなあ。1号機は、年間69tの糞ションベンを使うっていうから、かなりの重量が、下に抜け落ちておるよなあ。
そうやって、「閉じ込める」ことができて、初めて「冷却水の循環」が可能になるんだからな。そこに至らんことには、ブスブスと出ておる糞ションベンの濃度は、下がりようはねえからなあ。個人的には、その「閉じ込める」というメドがつくまでは、とりあえず、「菅━細野」にヤラしてみた方がエエんじゃないかと思うんだが。国政センキョも、補選を除けば、当分、ねえしなあ。そこらあたりついては、むしろ、勝俣恒久のおやぢを締め上げてだな、その東電OL殺人ジケンのハナシと合わせ一本で、ネタを吐き出させんとだよなあ。
#で、その「勝俣恒彦のおやぢ」の経歴を調べてみたんだが、「1940・3・29」の生まれで、今、齢71、代ゼミ創設者の一人である勝俣久作の四男で、63年に東大・経から東電に入社し、96年6月から、その東電OL殺人ジケンのヒガイシャである「渡邊泰子」がおった企画ブ(カノジョは、チョーさ課の副長)の部チョー(兼取締ヤク)の職にあったんだな。ジケン発生は、「97・3・7の深夜から翌未明」なんだが、ところが、この勝俣のおやぢは、ジケンのヒガイシャである渡邊泰子の直属の上司でありながら、翌98年6月に常務に昇進。んで、99年6月には副社チョー、ほいで、02年10月に、あの原発データ改竄ジケンで詰め腹を切らされた南直哉の後任の社チョーになって、08年2月には、代表ケンのある会チョーに就任して、現在に至っておるんだな。今回のフクシマ第1原発のジコでも、発生当時、中国で遊び倒しておって、それが、まさに「初動対応の遅れ」の最大原因なのに、このおやぢは、何のセキニンも取らずに、今なお、のうのうしておるんだよなあ。
いやさ、フツーのカイシャだったらさ、自分んところの所属の部下が、こんなスキャンダラスのジケンに巻き込まれておったら、加害者でのうても、「出世の道」を絶たれるよなあ。ところが、この勝俣のおやぢってのは、その「東電OL殺人ジケン」をバネに、ピャーッと上昇気流に乗りマクって、「東電の天皇」だもんなあ。その例の怪ブンショには、大平正芳の倅の大平明と一緒に、「上司の指示」で、渡邊泰子は、「政治家たちに小遣いをバラまく、シークレットワークに従事させられおった」っていうくだりがあるんだが、この「上司」って、まさか、この「勝俣のおやぢ」ってことは、ねえのかなあ。
その怪ブンショでは、この渡邊泰子のアタマがイカれてしもうたのは、そうしたシークレットワークに対する良心の呵責に加えて、あと、コイツは、チョット、信じがたいんだが、「大平明の指示で、東電のヤクイン連中とのセックスを強要され、恋人だと思っていた大平明に裏切られたからです」ってあるんだよなあ。「ホンマかいな?」ってワシは思うんだが、しかし、ココで「ヤクイン」っていえば、所属先の上司の勝俣のおやぢは、「取締ヤク企画部チョー」だからなあ。まさか、勝俣のおやぢに「性上納」をサセられておったってことは、ないとは思うんだが。ただ、あのカイシャも、男女カンケイが、どうも爛れマクってそうだよなあ。
#フクシマ第1原発の爆発ジコで、昨日(=8・1)になって、突然、「1、2号機の建屋近くにある煙突の下の配管あたりから、毎時1万ミリシーベルトの糞ションベンの腐臭を検知した」と発表かあ。そもそも、コイツは常時、このチョー高濃度で排出されておるのか、でも、薄くなったり、濃くなったりしておるんだろうなあ。
「数字」だけを見ると、この「1万ミリシーベルト・毎時」ってのは、あのJOCのジコで2人の作業員が亡くなったときと、同じレベルなんだそうだが、また、御用ガクシャが、相変わらず、「その『3・11』直後のバクハツの際に、ピャーッと噴出した糞ションベンの滓が、付近に残っておる」とか言っておるようだが、そうでのうて、釜(=格納容器)を突き破って、下へメルトースルーしておる糞ションベンの溶融塊が、その「腐臭源」だろうなあ。
だから、「冷やし続ける」ためには、連続して水を注入せなアカンのだが、「閉じ込めて、水の循環」ができんと、糞ションベンは、まだ、剥き出しで、ワサワサと腐臭を出しておるんだからなあ。その釜の周囲を囲っておる、ドーナツ状の圧力制御ソーチか、「そこの配管に穴が開いておるんで、水がチョロチョロと漏れてるんです」なんていう、事実誤認でのうて、特に1号機だよなあ、釜の底が下に、ピャーッと抜けておるっていう前提で、修復作業をせんとだろうなあ。
#「上」の続きだが、その釜とかある原子炉の建物の「地下」の構造だよなあ。「チャイナ・シンドローム」ならぬ、「ブラジル・シンドローム」っていうことであれば、ニッポンから見て、地球のウラ側に住んでおるブラジルのコクミンのためにも、そのような対応が必要だよなあ。おそらく、地盤は、ある程度の深さまでは、コンクリートで固めておるとは思うんだが、地中どれぐらいの深さなんだろうなあ。
でも、水を注入し続ければ、地下にダダ漏れなんだから、地下水とかに入って、流れ込んでいくよなあ。前に、「地下水棺」っておうか、「地下プール」みたいなふうに、「下の方からも、閉じ込めていく」という作業も、必要だろうなあ。コイツは、東電任せ、ゼネコン任せではアカン。「政治主導」で、そこは、時のセー権が、きちんとした方向性っていうか、かなり具体的な方策を提示して、「それをヤラせる」というでないと、アカンわなあ。
あと、それと、今朝(=8・2)の毎日が、社セツを含めた、見開き2頁のブチ抜きで、突然、思いついたように、「キケンな原発から、廃炉へ 核燃サイクルに幕引きを」と打っておったなあ。いやあ、「脱原発」っていうより、「廃原発」だよなあ。最早、アカハタと同じ論チョーだからなあ(笑)。しかし、今まで、ココまでの明確な方針は、出してなかったよなあ。んー、菅が思いついたように、「浜岡原発を止める!」と言い出したときと、何か、クリソツだよなあ。ナンボ、今後、東電からの広告収入がアテにならんとはいえ、余りにもラディカルだよなあ。経済ブを中心に、東電に飲み食いをタカってきた、論説イインのクラスとかは、「もう、要らん!」ってことだからなあ。
#今日(=8・2)の午後4時ごろから、「海江田、ジム次官を道連れに、明後日(=8・4)にダイジン辞任を、菅に伝えたようだ」っていうハナシを、ツイッターで流しておるのがおるんだが、ホンマかよ? 各紙の電子版を見たが、午後5時過ぎの時点では、どこも出ておらんよなあ。「ガセ」なんかいなあ。ま、真偽のほどは、時間が経てばわかるが、もし、事実とすると、「後任人事」は重要だよなあ。「延命」っていうより、「続投」の最大のポイントになるなあ。
それで言うとだな、この前みたいな震災担当ダイジンの「松本龍のおやぢ」みたいなのを就けたら、完全にオシマイだし(笑)、使えるのを就けたら、オモロイなあ。「超ウルトラC」で、ココはアタマを深々と下げて、「この未曾有の国難にタイショするには、もうキミしかいないんだ!」と、岡田を幹事チョーから起用するってのは、どうだろうなあ。で、岡田の後に、安住を格上げして、そのコクタイ委員チョーは誰だろうなあ。「押し」が強くねえと困るな。原口とか、どうなんだろうなあ。んで、結局、この「海江田辞任表明」は、ガセかよ? いや、発信元は、社会新報の田中みのる(=稔)のオッサンやないか! オッサン、ツイッターを開設しておったとは、初めて知ったあ(**)! コイツは、信憑性が高いと思う。どこもネットで速報をupしておらんっていうのは、緘口令を敷いて、「握りつぶして、なかったこと」にしておるんだろうなあ。
#でだな、昨日(=8・3)の晩、前水戸チケンの検事正の「粂原研二のおやぢ」が、酔いつぶれて、暴れマクった水戸のスナック「夜の虫」に、三井環のオッサンとワシで乗り込んで行って、事情聴取というか、突撃取材を敢行してきたで(笑)。場所は、水戸市宮町3丁目の、水戸駅からも近い飲み屋街で、ネットで検索したら出てきて、その通りだった。席は全部で約20で、カウンターが6席ぐらい、後ろ側にテープルを置いたソファーの席があって、粂原のおやぢは、こっちの方で暴れマクったんだな。
告発状にある暴行を受けた「ママ」として、「大河内和代」とあるが、実際には、チーママなんだが、ただ、ママという人は、あんまり店には顔を出さんで、その「2・14の晩」も店にはおらんかったのだそうだ。だから、実質的には、このチーママが、カウンターの中に入って、店の切り盛りをヤッておるというカンジだった。店を開いて、30年になるってことで、雰囲気的には、昔ながらの「昭和のスナック」っていうカンジ。だから、客がカラオケでガンガンと歌う店だな。
#「上」の続きで、『新潮』の記事(=7・7、「折も折水戸のスナックで大暴れした検事正の後始末」)にも出ておらんかったハナシだが、記事では、あの場に「若いNHKのオンナのキシャがおった」とあったが、じつは、それ以外にも、同世代のオトコのキシャが2人おった」っていうことで、おそらく、シキョクのサツ回りっていうか、ジケン担当だが、アソコには、都合、「3人のキシャ」おったんだな。その特定を、急いでおるんだが、少なくとも、「産経」はおらんかった。あと、地元の茨城シンブンも違うと思う。
んで、三井環のオッサンといろいろと分析したんだが、「あの3人のキシャは、間違いなく、飲み代は払っておらんが、そもそも、ケンサツ側が払っておる飲み代の『出所』は、ちょーかつだろう」と。オッサンが、「顔出し告発」をやろうとした寸前に、口封じタイホされたが、少しは懲りて、改善しておるんだと思ったら、違うんだよなあ。
おそらく、「公安チョーさ庁経由」で、ウラからチケンに還流させておるんだと思う。あと、最近、サイコー検も、あのFD改竄ジケンとか、直接、ソーサするようになっておるんで、「取り分」が増えておると思う。ちょーかつのうち、ケンサツ官署分は、98年の5億5300萬円をピークに激減しておるんだが、その一方で、それまで、年間約20億円で推移していた公安チョーさ庁が、最近では23億円にハネ上がっておるってんだよな。だから、上乗せされた「3億円」ってのは、ケンサツへの還流分だと思う。で、そのカネで、こうやって、飲んだくれて、暴れマクっておるんだからな。ちなみに、その三井環のオッサンの、「粂原研二のおやぢ」に対する告発状は、正式受理され、「東京チケン」にソーサを移送したとのことだ。ぬあんだか、カタチは違えど、かつて、西岡研介クンが、ウワシンでスッパ抜いておった「則定スキャンダル」を彷彿とさせるよなあ(笑)