三井環(元大阪高検公安部長)氏への「裏金公表阻止を狙った口封じ逮捕劇=冤罪事件」を徹底的に弾劾する |
#でだな、関西のあるスジから、情報提供があって、例の「2億円の件」(=桑田健吉保釈コーサク)に絡んで、西岡研介クンが、『週アサ』に連載しておった「亀谷直人獄中手記」で出てきた、あの「中村浩(仮名)」の近況だが、ぬあんと、02年当時、3代目山健組の東京責任者だった鶴城丈二を射殺し、「懲役20年」の実刑を食らって、今、府中の塀の中におる、その亀谷本人から、ジャンジャンと脅されマクっておるってんだよな(笑)
具体的には、「豊嶋秀直に5億円、三菱商事に10億円、それぞれ違約金として支払え!」っていう督促なんだが、それで、中村浩は心労のあまり、自宅マンション近くの病院に入退院を繰り返しておるっていう有様だってんだよなあ。しかし、そもそも、「何の違約金」なんだろうなあ。その「豊嶋秀直に5億」ってのは、まだ、何となくわかるんだが、「三菱商事に10億」ってのは、「その例の2億円の件」以外に、どうせ、また、何か、ウジャウジャとした、ワケのワカんねえ利権バナシに首を突っ込んでおったんだろうなあ。
#それと、「原発ヤクザ」に関連してだが、そのフクシマ第1原発への「人材ハケン」を仕切っておるのは、「東」は住吉、「西」は弘道会の3次団体とのことだ。あと、それとは別に、被災地での瓦礫撤去作業も、ヤクザにとっては、美味しいシノギになっておるんだそうで、西成以外にある数ヵ所の飯場(土工寄宿寮)から、40━50人が駆り出されておるが、大阪では、こうした手配師のピンハネは、1日1人あたり「500円」が相場なんだが、この「震災関連」だと、一挙に10倍にもハネ上がって、「5000円」も抜いておるんだってなあ。やっぱ、ヤクザってのは抜け目ねえっていうか、嗅覚が鋭いっていうか、「カネになる」ってことになると、ここぞとばかり、ピャーッと食らいつくよなあ。やっぱ、ヤクザはオモロイよなあ。
しかし、こうしたウラの動きってのは、必ず、オモテと連動しておるからな。だから、政治家とか、元請けなんかは、モノ凄いボロ儲けだと思う。知らぬは、目隠しされたバカなコクミンばかりで(笑)、「いいか、震災復興は、予算が要るんだ。だから、消費税増税は不可避なんだぞ!」って、大蔵ショウの連中に脅されて、「ハイ、わかりました!」と、ヌケヌケとヨイショしマクる御用ガクシャ連中だよなあ。
#で、今日(=6・23)発売の『新潮』に、同じ通産ショウ内の20歳も年下の部下のオンナとの不倫をスッパ抜かれておった保安インの広報をヤッておる「西山英彦」のおやぢだが、現住所は保安インでのうて、ダイジン官房の通商セーサク担当のシンギ官で、いちおう、「ジム次官レース」には乗っておるのか。しかし、あんなトカゲのような爬虫類顔しておる割には、案外、甲斐性があるんだなあ(**)。ただ、あの記事で不思議だったのは、相手のオンナに素性に関わる記述が、一切、ねえんだよなあ。ってことは、キャリアではねえんだろうから、ただのアルバイト嬢かよ? だから、夜はそのへんのキャバクラとか、銀座でホステスしておって、実は、そっちの方が本業ってことは、ねえのかなあ。
あと、「いかにも」なハナシだが、この西山のおやぢの長女は、東電勤務かよ。そんな娘を人質に取られておって、原発セーサクにおいて、「公正な立場」なんて、ありえねえよなあ。東電っていうか、各電力ガイシャも、バカぢゃねえんだから、こうやって通産キャリアの子弟とかを、相当数、「人質」で抱え込んでおるんだろうなあ。しかし、こんなハナシを表沙汰に出された日には、あの後藤田正純と同様、家ん中が、「火宅の人」状態で、嫁ハンは発狂寸前だよなあ。ただ、通産ショウ的には、こういうのって、人事考課上、バッテンになるんかいなあ。ちなみに、ラスプーチンのおった外務ショウなんかは、不倫はチョーOKなんだよな。
#ふーん、カメイモンが、今晩(=6・23)、タフとメシを食って、「明日(=6・24)にも、ナイカク改造も」、んで、「8月には解散総センキョ!」って、ブチ上げておるのかあ。コイツは、たぶん、カメイモンが「震災復興担当ダイジン」あたりで入閣したいっていう、シグナルかもしれんなあ。でも、最近では、コイズミがそうだったように、「人事」ってのは、常に電光石火で断行してこそ、意味があるからなあ。
あと、大きなお世話かもしれんが、「延命」のためには、「ぶら下がり」は応じてヤラんとだろうなあ。だって、ココ最近の論チョーを見ると、全社、「菅、はよ辞めろ!」だからなあ。そんな「説明セキニンの放棄云々」の以前のレベルで、官邸のソーリ番だって、そういうぶら下がりのやりとりを「メモ」で打って、キャップに上げて、「仕事をしました!」っていうことになって、官邸キャップも、それで本社のデスクに、「今日の出稿予定」で、最低限の「出席原稿」が確保できて、「あー、ヤレヤレ」になるんだから、そういう「機微」がわからんから、全社の官邸担当を敵に回して、叩かれマクってんだよなあ。
それと思うのは、コイズミにおける「飯島勲」のような、マスコミ対応の懐刀がおらんよなあ。飯島は、ソーリ秘書官だった頃、官房キミツ費から引っ張ってきて、近所の赤プリのスウィートを2部屋をまとめ借りして、棲家にしておったんだが、毎晩、自分の部屋に引き上げる前に、ホテル内のコーヒーショップ「ポトマック」で、セレクトした番キシャ相手に「闇レク」とかやって、「いや、ソーリは会見でああいうふうに言ってたんだが、ホンネはこうなんだ」って講釈垂れて、ヨロン誘導を図っておったんだが、そういう「努力の跡」ってのを、菅に関しては感じねえねえよなあ。むしろ、ヨミや産経の官邸回りを一本釣りして、シンパに抱き込むぐらいの甲斐性が欲しいよなあ。シミン運動上がりってのは、そこらあたり、アタマが堅っていうか、教条的だよなあ。キミツ費の執行同様、「融通さ」は大事だよなあ。
#で、その「中村浩(仮名)」が、暗躍して、獄中の亀谷直人から、カネを請求されておるアンケンで、その「三菱商事に10億円 、違約金を払え!」っていうのは、この中村浩の中央大時代のご学友に、あの豊嶋秀直と同様、実在する三菱商事の常務がおって、中村はコイツの名前を引っ張り出してきて、亀谷に「神戸空港の埋め立て土砂工事(50億円)を、一緒にやろう。そのうち、20億円を抜き、山分けだ」と持ちかけたんだそうだ。でも、それは全くのデタラメで、架空のハナシだったっていうことだが、だから、もし、この筋書き通りであれば、ホンマに「中村=大悪党ペテン師」、「亀谷=人を疑うことを知らないお人好し」ということになる。
ただ、このテのサギ話ってのは、魑魅魍魎しマクっておるっていうのか、中村浩と亀谷直人が手がけてきたアンケンの中には、過去においては、いくつかマトモにまとまった利権バナシもあったんぢゃねえかなあ。冤罪ジケンの「ストーリー作成」も、「一から十まで、すべてデタラメ」っていうのではのうて、その8━9割は実在するんだが、残りの1━2割に致命的な嘘を流し込むんで、ピャーッと、ヤラれるんだよなあ。例のFD改竄ジケンの元になった村木厚子のオバハンのジケンだって、アソコで「介入した政治家」を、讃岐の大悪党の「木村義雄」から、民主トウの「石井一」へとスリ替えることで、一丁アガリだったからなあ。
#そうか、07年3月期に約3億7千萬円の所得を隠し、1億1300萬円を脱税したとして、法人税法イハンで、今日(=6・24)、東京のチケンにタイホされた「ソフトウェア興業」の社チョーの丸山三郎ってのは、大蔵ダイジンの野田と超ズブズブだったのかあ(**)! ぬあんか、酷税のササツを逃れるべく、野田をメシに誘っておったっていうハナシも出ておるなあ。政治資金収支報告ショの記載に出てくる、「オモテの小遣い」を貰うておったのは、野田だけでのうて、野党ってのは、自民トウかあ、いろいろおるのか。
だったらさ、この際、特例公債ホウアンはさ、野田のクビを出すってことで、手を打とうよ。飛車、角、金のレベルだから、ちょうどエエよなあ。平河町も信濃町も、コイツは、モロ、「政治&カネのモンダイ」やから、国怪で徹底追及せな、アカンやないか! 任命ケンジャのセキニンを追及されたときは、「さすがに、そこまでは知らなかったが、とはいえ、不徳の致すところ」って、低姿勢でアタマを下げてりゃ、収まるだろうしなあ。野田のクビを出したタイミングで、ナイカク改造して、さらなる延命を図る、と(笑)
#で、腐りきった香川県政を浄化すべく、ミニコミ紙『四国タイムズ』で健筆を奮っておる川上道大のオッサンの天敵の「讃岐の大悪党」こと、「木村義雄」に関するオモロイ情報が入ってきたんで、チョット紹介すると、この木村義雄がヒヨコ代議士だった頃から、一生懸命、面倒を見てやっておったってのが、ぬあんと、あの「ナニワの石油卸商」こと、「泉井純一」だったんだってなあ。
そもそも、この木村義雄の嫁ハンってのが、破綻した関西の幸福銀行のオーナー兼頭取だった頴川徳助の娘だったんだが、木村は自民トウでは、タフの派閥におったんかいなあ。赤坂の料亭では、親分のタフ以下、甘利明だ、あと平沢勝栄なんかと一緒に、腰巾着のようにくっついてきて、泉井のサイフで、タダ飯、タダ酒にタカりマクっておったってんだよなあ。そういう料亭での酒食の場では、帰り際に「車代」と称して、泉井から10萬━20萬円を貰うんだが、この木村義雄なんかは、その際、内ポケットに入れると、「最敬礼!」だったってんだよなあ(笑)
#「上」の続きだが、その泉井純一に言わせれば、この木村義雄なんてのは、「最初から小ワルに過ぎず、モノにはならんと思うてましたワ」ってんだよなあ。だから、木村義雄なんかは、讃岐では「大悪党」でも、オールJAPANのレベルでは、「滓」でしかねえんだろうなあ。泉井的に「印象に残る大悪党」ってのは、「許永中に、ハンナンの浅田満」だってんだよな。おそらく、そのへんのくだりは、泉井純一自伝『夢のまた夢 ナニワのタニマチ』(08年、講談社、338頁)に詳しいのではないだろうか。
で、泉井は、96年、東京チケンに脱税&贈賄etcでタイホ、キソされるんだが、その小菅の塀の中に入っておった間、大学ノート2冊に、いろんなことを書き留めておったていうことで、保釈後、許永中が「ぬあんとか、それを3億円でワシに譲ってもらえんか」って、アタマを下げてきたってんだよな(笑)。ただし、その「3億円の支払い」について、2億5千萬円までは現金、で、残りは絵画ってことで、現金は三越の買い物袋に、絵画は新聞紙にくるまって、泉井んところに、ピャーッと届いたんだそうだ。
ほいで、泉井が、その絵をさっそく、銀座のオンナ画商に持ち込んだところ、「ウチなら、即金で、4300萬円で買い取らせてもらいます」と言われたんだそうだ。ちなみに、その絵は「藤田嗣治のホンモノ」だったとのことだ。なお、許永中が3億円で買い取った、泉井純一のその「獄中ノート」とは、20━30人の国怪ギイン連中に渡しておった「小遣い張」で、「名前、日付、金額」の詳細が書いてあったとのことや(笑)
#その「上のハナシ」に連動するカタチで、関西の別のウラ筋からネタが入って、「許永中」に、「菱系ヤクザの親分」、ほいで、ぬあんと、「イケダモン大先生んところ」が揃った三題噺なんだが、要は、絵画をはじめとして、美術品ってのは、「URAGANEの保管場所」なんだよなあ。どういうハナシかというと、以前、債権回収の絡みで動いていた際、ある取引先から、「絵画の曼荼羅を探して欲しい。5億円で買い取る」と。ただ、コイツは贋作や掛け軸になったものしか見つからなくて、往生しており、そうした入手困難さから、買値も「10億円」にハネ上がったんだそうだ。そんな折り、「そいつは、許永中が持っておる」との情報をキャッチしたのだが、既に再収監され、塀の中に入っておってしもうたんで、接触できないことから、諦めてしもうたんだそうだ。
ところが、その「絵画の曼荼羅」を求めていた取引先は、執念深く、許永中への接触を試みておって、曰く、「許永中は、再収監される前に、元リクルートの江副浩正んところに美術品を預けた」との情報を掴み、で、その中に「絵画の曼荼羅」もあったというところまで辿り着いたんだが、しかし、どうも、借金のカタにされたらしくて、江副の手元には行っておらんかったんだそうだ。んで、そんな折り、後に(=08年11月)菱本家の直参に引き上げられ、一心会の3代目を継いでいる「能塚恵」という親分が、「許永中の娘と一緒になっておる」との情報を掴み、「コレで、許永中とコンタクトが取れる!」と、ハナシを持って行ったところ、「スマンが、その絵画の曼荼羅は、既に買い主が決まっておる」と聞かされ、「ガーン!」と大ショックを受けたんだそうだ。
#「上」の「許永中の絵画・曼荼羅のハナシ」の続きだが、で、その「絵画の曼荼羅」の買い主とは、ぬあんと、「イケダモン大先生んところ」ってんよなあ。曰く、「値段は、こちらの言い値でハナシが付いてしもうておる。相手も非常に欲しがっておる。スンマセンなあ。また、何かあったら、頼みます」とのことだったそうだ(笑)。だから、この「絵画の曼荼羅」が、イケダモン大先生んところにあれば、「パーフェクトに、ドンピシャリ、ウラの取れたハナシ!」ってことになるよなあ。どうだろう、八王子の東京富士美術館あたりに、ピャーッと展示してねえのかなあ。
そういえば、イケダモン大先生んところと絵画といえば、ちょうど、今から20年前の91年だったよなあ。例の「ルノワール」を「三菱商事&アート・フランス」経由で転がして、「15億円」ものURAGANEを捻出しておったことが、表沙汰になっておったんで、酷税がチョーさに入ったことがあったよなあ。
#ただ、この「許永中の絵画・曼荼羅」が、イケダモン大先生んところが買うたであろうとの傍証はある。というのは、この能塚恵という親分は、2代目の一心会時代は、そこのカシラだったんかいなあ、ただ、08年10月に勃発した「後藤忠政騒動」に連座して、2代目一心会会長の川崎昌彦が、除籍された際、菱本家のカシラ(=高山清司)の独眼流人事によって、一心会の3代目に引き上げられておるんだが、ちょうど、「世代交代の波」と合わせ、「直参の条件」として、「経済力」ってのは、絶対だったからな。で、この「一心会の3代目」を選ぶにあたって、実は、いろいろと名前が挙がっており、菱本家に候補者が呼ばれ、「今、すぐ、現金で、いくら用意できるんだ?」と口頭諮問があったんだそうだ。それだけの経済力があるということは、「絵画の曼荼羅が、いい値段で売れた」と繋がってくるというわけや(笑)
あと、イケダモン大先生んところは、こうしたスジから、仏像も買い漁っておるってんだよなあ。税金を払わんでいいカネが腐るほど唸っておるで、絵画だナンダ、美術品に化けて、しこたま溜め込んでおるんだよなあ。クソッ、消費税率をupする前に、こういうところから、ジャンジャンと税金を毟り取らんとだよなあ(怒)!
#今日(=6・27)の、菅のナイカクのプチ改造、その自民の浜田和幸の震災タイサク・総務セーム官への一本釣りは、カメイモンの発案かあ。そうだろうなあ。アレは菅が思いつくとは思えんわなあ。カメイモンは、副ソーリを断って、ソーリ特別ホサ官か。当初、カメイモン本人は、「震災復興担当ダイジン」を、内心、色気を見せておったんだろうが、それがハズレて、「ウーム」と思っておったところ、「副ソーリ」の打診に、「オッ」と思ったんだろうなあ。ま、「名より実」ってことで、チョロチョロと動きやすい方を取ったんだろうなあ。
しかし、菅は、完全にケンカをフッかけておるよなあ。ワシ、ポイントは「再エネホウアン」だと思う。3点セットの中に、コイツを入れたことで、「ホウアン不成立」の暁には、「脱原発、是か非か、カイサンで民意を問いたい!」っていうカードを持ったわけだからなあ。カメイモンを官邸の中に引っ張り込んだっていうことは、かつて、小渕んときに、野中が官房チョー官でありながら、コクタイをヤッておったように、コクタイにも手を突っ込むっていうサインかもしれんなあ。カメイモン経由で、「小鳩」を抱き込めば、状況はさらに混沌とするよなあ。「菅vs岡田」のツバ競り合いは、どうも、「世代間政局」の色合いを感じるなあ。枝野の立場が宙ぶらりんだが、どうも岡田の方を向いておるよなあ。ただ、若手では、細野と蓮舫をカクナイに抱き込んだっていうところだな。で、民主トウの代議士怪は、紛糾して、また、いい見世物になるのか(笑)
#このクソ暑いのに、民主トウの代議士怪でのうて、両院ギイン総怪かあ、今日(=6・28)の夕方に、ヤッとるのかあ。まず、岡田が何か喋るのかよ? 菅がウジャウジャと喋っておるな。その2次補正と特例公債ホウアン、再生エネルギーホウアンの3点セットが成立した段階が、「一定のメド」で、その際には、「若い人に道を譲る」ってのは、コレまでと同じことを言っとるだけだなあ。
しかし、その再エネホウアンってのは、この「3・11」に閣議ケッテイして、既に「衆」に出してあるのか。うーむ、あの「ウィルス作成罪」を柱とする「コンピュータ監視ホウアン」の方は、コイツと同じタイミングで閣議ケッテイされ、国怪上程されておるんだが、アレだけモンダイのあるホウアンだったのに、実質審議ゼロで、大連立のダブル自公で、ピャーッと可決、既に成立しておるからなあ。ワシ個人の意見では、決して、菅がベストだとは思わんが、この状況においては、まだ、全然、マシだと思う。前原だの野田なんかより、マシだって(笑)
おっ、シツモンがおっ始まって、いよいよ、菅の吊るし上げかあ。藤田幸久が、菅に「前ソーリ大臣として、はよ、鳩と一緒に被災地に入れ!」っかあ。返す刀で、岡田にも、「現シッコー部は、次の代表センキョに出ないってことを、明言しろ!」かあ。かなりカゲキなことを言っとるなあ。いいガス抜きだなあ。んー、浜田和幸の一本釣りの件も、出ておるなあ。オモロイなあ。TVカメラも入って、いい見世物になってるよなあ。全部、菅がまとめて答えるのかあ。ガラス張りでいいぢゃないか。若いのが元気あるってのは、エエことやな。今、ピャーッと、カイサン総センキョになっても、大丈夫ぢゃないか!
そういえば、ロッキードんときは、当時の自民トウの若手・中堅なんかは(勿論、他派閥だが)、「角栄、議員バッジを外して、はよ、西山町に帰れ!」と、公然と言っておったからなあ。しかし、角栄は懐が深かったから、それを言った本人に対して、忘年会の席で、「いや、そういうことは、どんどんと言っていいんだ。ワシはそんなことを根に持つような、ケツの穴の小さい人間ではない」って言っておったからなあ。ちなみに、その「角栄、辞めろ!」と言っておった本人とは、白川勝彦のオッサンだ。
#その住吉系ヤクザが関与した「臓器売買ジケン」で、今夕(=6・29)の毎日が、「ニッポン移植学怪、臓器提供に絡む養子縁組と婚姻については、『親族となって数年後』を倫理規定の縛りに入れる方針」かあ。このジケンの本筋は、あくまで、ドナーとなった「埼玉・越谷市の21歳男性」からの腎臓移植の方だからなあ。だって、こっちは、今度のタイホ容疑には入ってねえんだからなあ。当然、こんなもんは、2ndステージで、最低限、「嘘の養子縁組の届けを書いて、ヤクショに提出し、それを証明書として使うて腎移植を行った」という、「公正証書原本不実記載、同行使」の戒名で再タイホできるし、もし、せんかったら、桜田門の4課は「ソーサをしておらん」と言われても、しょうがねえだろう。
で、その際、ポイントは、「臓器移植法イハン」で、その倫理イイン怪のGOサインを出した板橋の病院と、執刀した宇和島トラオ病院の医師も一緒に立ケンするかどうかだろう。たぶん、「知らんかった」で逃げ通すんだろうが、そこらあたりのカケヒキもありそうな気がする(笑)。しかし、ホンマ、医療怪の体質ってのは、あの札幌医大の和田寿郎による心臓移植ジケンの頃から、何も変わってねえよなあ。アレも、和田寿郎は、その「ドナーからの心臓摘出」について、サツジン罪で刑事コクハツされておったが、見事、不起訴ショブンだったからなあ。うーむ、「第2の和田ジケン」に発展して、臓器移植が止まっても困るが、とはいえ、「ジケンの真相解明」は必要やしなあ。
#今日(=6・30)の発売の『新潮』にも、その西山英彦のおやぢの不倫バナシの続きのおこぼれネタが出ておったが、その糞ションベンの後始末の広報担当をクビにしたのは、たぶん、原発ジコ担当ダイジンに引き上げられた細野が、いじくり回したんだと思う。「いいか、テメエ、ワシは山本モナとの路チュー写真を撮られて、党の政調会チョー代理をクビになったんだからな! ワシも詰め腹を切らされたんだから、オマエも腹を切れ!」だろうなあ(笑)。ま、ヤクショからしてみりゃ、人事に手を突っ込まねえダイジンなんて、怖くも何ともねえからなあ。
#今日(=6・30)公表された、福島市内の6━16歳の男女10人から、この5月に採取したションベンから、超微量ながらも放射性セシウムが検出された件、あの班目のおやぢは、「ただちに健康に影響を及ぼすものではない」と、相変わらずノー天気なことを言っておるが、そもそも、この放射性セシウムってのは、自然界には存在せんから、コイツは、100%、フクシマ第1原発から出た糞ションベンによるものだろう。その糞ションベンは、いまだにブスブスと燻って出ておるんだから、とにかく、その循環冷却ソーチを早く完全に稼動させることだよなあ。あと、原発リケンに関して、いろいろあるだろうが、チケンはソーサのメスを入れなければならないというのは、当然のことだ。連中も、所詮、国営ヤクザやから、脅し上げんと動かんからな。