三井環(元大阪高検公安部長)氏への「裏金公表阻止を狙った口封じ逮捕劇=冤罪事件」を徹底的に弾劾する |
#で、村木厚子のオバハンが無罪となった、郵便不正ジケンのFD書き換えギワクで、サイコー検は、今日(9・23)の午後から、当時、大阪チケンの特捜部チョーだった「大坪弘道」のおやぢ(現・京都チケン次席)を、赤レンガに呼び出して、事情チョー取しとるのかよ。だいたいが、その村木のオバハンのジケンの主任検事だった「前田恒彦」が、そのFD改竄を「上」に申し出たってのが、「今年(10年)の2月初旬」ってことになってんだが、そもそも、それ自体が、怪しいよなあ。
この障害者割引制度を悪用した郵便不正ジケンは、ソーサ自体は、去年(09年)の春から動いておったんだが、それが、モロ、「国策ソーサ化」、つまり、「政局ソーサ」へと大ブレイクするのは、「衆」のカイサン&総センキョが近づいておった、去年(09年)の6月なんだよな。だって、村木のオバハンのタイホが、通常国怪会期末の「6・14」だろ。このジケンは、もともとあったハナシに、あの村木のオバハンをハメ込め、あと、障害保健福祉部チョーだった「塩田幸雄」のおやぢに、実際に、口利きした元厚労副ダイジンの「木村義雄」の代わりに、「石井一」をハメ込むことで、新しくストーリーをデッチ上げたんだからな。
だから、コイツは、「石井一」と、そのバックにおる民主トウの小沢イチローの一派を貶めることを狙った「政局ソーサ」だったんだと思う。それゆえ、まず、「石井一叩き」が、あったんだな。ただ、総センキョ前に、現職の国怪ギインをパクってしもうたら、誰が見ても「国策ソーサだ!」って非難を受けるからな。それで、石井一に代わる、手頃な「生贄」が必要だったんだな。
で、周辺をウロウロと見渡しておったら、たまたま、村木のオバハンがおったんで、「どうせ、オンナだし、ハメるに、ちょうどエエやないか!」ってことで、ハナシを作ったんだな。だって、ソーサを指揮したのが、三井環のオッサンの口封じ逮捕ジケンで、「渡真利忠光」の取り調べを担当し、あのチョー素晴らしい「『グランドカーム』での、デート嬢接待をデッチ上げた」、あの大坪弘道だろ(笑)。「ありもしないハナシをデッチ上げる」なんてのは、既に、コレだけの実績があって、コレがあるから、大坪なんて、ココまで関西ケンサツで出世できてるんだからなあ。
#「上」の続きだが、だから、この「政局ソーサ」の最大目的は、「石井一」を通じて、「小沢イチロー」、すなわち、「民主トウ」にプレッシャーをかけ、是が非でも、「セー権交代を阻止する!」という至上命題があったわけや。だって、自公は、あの原田明夫(=当時の検事総チョー)が、「加納人事」を飲んでもらうため、「01・10・28」に、東京は麹町の後藤田正晴のジム所で、コイズミに「この人事が通らんことには、ケンサツ組織が崩壊してしまいまーす!」と土下座までしとるんだからな。だって、自公は「同じ穴のムジナ」やから、ちゃんと、赤レンガを庇ってくれるが、こんなもん、セー権が代わったら、どうなるか分からんからな。
事実、こんなボロが露呈してしもうたのは、「セー権交代が、あったからこそ」だからなあ。もし、あの「自公」が継続しておったら、この村木のオバハンのサイバンだって、99・999%、いや、100%、「クロ(=有罪)」だったと、ワシは思う。だからだな、この村木のオバハンのジケンは、本質的に「刑事ジケン」なんかでのうて、「政治ジケン」だから、セー権が交代しちゃったんで、オセロの白黒がピャーッと引っクリ返るがごとく、ハンケツも、「シロ(=無罪)」になってしもうたんだよなあ。
だからだな、このFD改竄ギワクの「ジケンの構図」としてはだな、今回、生贄にされた「前田恒彦」ってのは、郵便不正ジケンの最末端のトカゲの尻尾である、あの係チョーの「上村勉」なんだろうなあ。こんなハンザイを立証するための決定的な証拠を、トカゲ尻尾のハンダンで改竄できるかよ(笑)。あの上村と同様、「全部、ワシ個人の独断でヤリましたー!」っていうに、また、ハナシを作るんかいなあ。しかし、難しいよなあ。大坪弘道を切ってしもうたら、「渡真利忠光」の件を通じて、三井環のオッサンが告発しておった「腐れケンサツのURAGANE=ちょーかつ」の膿が、モロ、ピャーッて噴き出すからなあ(笑)
そうそう、ココで書いておる「三井環のオッサンを巡る、ケンサツ裏金とコイズミ政権とのウラ取引」云々については、全て、ワシの『日本の裏金(下) 検察・警察編』(第三書館、1600円+税)に出ておるんで、興味のある方は、上巻の「首相官邸・外務省編」ともども、ヨロシク!<アマゾンからでも、すぐ、購入できます!
#それを考えるとだな、村木厚子のオバハンの1審ハンケツの直前に、ムネムネの上告をピャーッと退けたのは、改めて、「チョー絶妙なタイミング」だったよなあ。村木のオバハンの無罪は、「想定の範囲内」ではあったが、その後、この「FD改竄ジケン」がオモテ沙汰になるなんて、予想だにしておらんかったもんなあ。もし、あのタイミングで、上告をキキャクしておらんかったら、ムネムネはまだバッジを付けたままで、この秋の臨時国怪に臨んでおったわけだから、「赤レンガ火だるま炎上、隼町にも延焼か?!」だったからなあ。
あんなムネムネのジケンも、所詮、「政治ジケン」なんだから、こんな状況だったら、展開次第では、「隼町、審理を開いて、ケンサツ&ベンゴ側 双方のハナシを聞く」ってことも、全然、ありえたからなあ。それで、別に隼町自身が、「ハンケツ」で、司法ハンダンを下さんでも、「シンリを下級審に差し戻し」で、時間稼ぎもできたんだからなあ。でも、この朝日シンブンがスッパ抜いた「FD改竄」の件は、たぶん、まだ、どこにも出ておらんかったハナシだろうなあ。
#で、魚住昭や今西憲之が、この村木のオバハンのジケンについて、「本」を書いておったが、ワシは本屋でピャーッと立ち読みしただけなんで、精読はしとらんのだが、でも、確か、この「FD改竄のハナシ」は出ておらんかったと思うなあ。だから、朝日のキシャは、上村勉から、チケンから郵送されてきた当該FDを借り受けて、専門のソフトウェアの会社にチョーさを頼んで、「改竄の事実」を突き止めたんだろ。ワシは、このネタに、今年のシンブン協怪賞を出しても、エエと思う。
おそらく、取材したのは、「東京社会ブ」のキシャだろうが、コイツは、「大阪チケンが手がけたジケン」、つまり、当初の「村木のオバハン犯人視記事」の垂れ流しの出稿元は、「大阪社会ブ」だったから、取材して、「字」にすることができたんだな。もし、同様のことが、東京チケンの特捜だったら、管轄は「東京社会ブ」ってことで、モロ、身内になるし、まだ、あの「村山治」も社に残ってるんだろ? 村山は、朝日の東京社会ブでも、「力」を持っておるから、記事を潰された可能性はあるよなあ。
しかし、ワシのおった毎日は、大毎含めて、抜かれマクってるなあ。ボロボロだよなあ。東西の社会部チョーをまとめて、更迭せんとだよなあ。大毎は、ワシより1年下の「大平誠」を、サーべらすの件でクビにした際、大平に繋がっておった、ジケンのデキる社会ブのキシャを軒並み、内勤とかにパージしたってんだよな。だから、同業他社からは、「毎日サン、ジケンで抜かんから、全然、怖くないんだよねえー」って、バカにされとるんだ(笑)
#で、「上」のハナシに絡んでだが、今、ワシ、柴田哲孝『下山事件 最後の証言 完全版』(祥伝社文庫)を読んでおるんだが、ココに出てくるCIAをはじめとするチョー報キカンの「騙しの手口」ってのは、この大坪弘道の野郎が主導するカタチで、デッチ上げた「村木厚子のオバハンのジケン」とも、ピタリと重なるんだな。
そこには、こう書かれてある。
<CIAをはじめとするプロの諜報員のプロパガンダには、一定の法則がある。その九割は"実話"で、一割に"虚偽"を挿入してカバーストーリーを構成する。具体的には人名、地名、日時などを入れ替えるという手法だ。>
この村木のオバハンのジケンでも、例の「凛の怪」のカンブの「倉沢邦夫」の依頼を、障害保健福祉部チョーだった「塩田幸雄」が受け、そこから、係チョーだった「上村勉」が、ニセの障害者団体の証明書を作成したっていう、「実話」は存在するんだよな。
ところが、ヤクショに口利きした国怪ギインを、「木村義雄」から「石井一」へとスリ替え、さらに、指示命令系統に「村木のオバハン」を挿入した後、発行の日付を「6・1」から「6・8」へと、ピャーッと替えて、「カバーストーリー」の大完成! ま、連中に言わせりゃ、「ハナシを作る」っていうより、「隙間」に釣り針をこじ入れて、ガリガリと穴をデッカクしていくってところかあ。だから、三井環のオッサンも言っておったように、この「大坪弘道のおやぢ」ってのは、こういう「もっともらしく見えるウソ」を作り上げるのが、関西ケンサツの中では、「チョー上手い」って、有名だったんだって(笑)
#えっ、那覇のチケン(=赤レンガ)は、今日(9・24)、尖閣沖で公務シッコー妨害でタイホ、ソーケンされていた中国漁船の船チョーについて、「ショブン保留で釈放」をケッテイかよ。ぢゃあ、それで、船チョーは「国外退去」ってことで、あと、2、3ヶ月くらい経って、すっかり、誰も忘れ去った頃に、コッソリと不キソ処分(=キソ猶予orケンギ不十分orケンギなし)かよ。「日中カンケイを配慮した」だって? 胡錦濤のおやぢが、あんなにギャンギャンと吠えマクってきたから、うるさくなって、しゃあなく、釈放だよなあ。そんなんだったら、最初の「10日間の拘留満期」の時点で、釈放しておりゃ、こんなに世間をお騒がせすることもなかったんだよなあ。だから、ラスプーチンに「あのヤクショは、超ドメだ」って、バカにされるんだよなあ。
せめて、釈放するんだったら、「キソ猶予」ぐらいの刑事ショブンを、ちゃんと出せってんだよなあ。こんなんぢゃ、あんな美人局にナメられるばっかだよなあ。こんなことをやっておったら、フツーは、右翼の連中、怒るよなあ。日本青年社や正気塾は、赤レンガへ街宣車を出さんのかなあ。ま、時期が時期なんで、「もう、この際、腐れケンサツに、全部、泥をピャーッて被らせちゃおう!」ってところだろうなあ。
#そういえば、宅建業法イハンで、兵庫県警の暴対に身柄を取られておった、「山健組の4代目(=井上邦雄)」は、この「9・22付」で、神戸のクケンから略式キソされて、罰金100萬円を払い込んで釈放、他の親分連中もキソ猶予で、オシマイか。どうせ、立ちションベンで引っかけられたようなもんだから、実質的には「勝訴」だよなあ。ってことは、サイバン闘争を抱え込まずに済んだってことは、引き続き、菱本家内において、政権与党である「弘道会」と対峙する力を温存できたと見ていいんだな。さて、もう、『実話ドキュメント』の締切は、終わったんかいなあ。月末発売だからな。溝口敦は、今度は何を書いてるんだろうなあ。
#んー、今度の那覇チケン(=赤レンガ)の、尖閣沖・中国漁船の船チョーに対する「ショブン保留で釈放」のケッテイ、永田町ぢゃあ、与野党から、賛否両ロンが、スゴイんだな。全体としては、批判&攻撃の方が強いんかいなあ。ひょっとして、赤レンガの連中も、チョー狡猾だから、あの「大坪弘道」が、モロ、タッチした「FD改竄ジケン」への矛先を、こっちの「中国漁船モンダイ」の方にスリカエかねんよなあ。ましてや、「ちょーかつ追及」だけは歯止めをかけて、ウヤムヤ霧消を狙ってそうだよなあ(笑)。また、どうせ、コクタイの取引のネタにされるんだろうなあ。
いずれにしても、コクミン全体に充満しておる、腐れケンサツへの「不満ガス」が、今やバクハツ寸前だから、連中のことだから、どうも、こっちの尖閣モンダイの方を、「ガス抜き」のスケープゴートにするんかいなあ。大坪の野郎をピャーッて突っ込むと、「渡真利忠光経由」で、モロ、三井環のオッサンの口封じタイホに直結してしもうからなあ。
#しかし、今度の尖閣沖の「中国漁船拿捕ジケン」、肝心な情報は全く、オモテに出てこんし、シンブンは取材しようとせんかったな。今回のモンダイのミソは、あの「中国漁船」が、ちゃんと漁をしておった、「まっとうな漁船」だったのか、それとも、「漁船に擬したコーサク船」だったのか、というところだよなあ。ワシは、相当、「臭い」と睨んでおるんだが、でも、実際のところは、「?」だよなあ。
本ブログB面のヒマダネの方でも、少し書いたんだが、そもそも、今回、カイホが拿捕した、あの漁船は、何の魚を獲っておったんだ? 秋刀魚か、鰯か、鮪か、鰹か、鯵か、鯖か、烏賊、蛸、いったい、何だったんだ? で、「漁」をしておったとすれば、通常は、「漁船団」として、僚船がおるハズなんだが、そういう僚船はおったのか? でも、カイホも、その中国漁船が、ちゃんと、漁をしておるのか、それとも、妖しい動きをしておるのかってのは、見りゃ、分かりそうなもんだよなあ。
で、あの付近ってのは、コレまで、こうした中国漁船による漁は、頻繁にあったのか? あと、ニッポン側も、那覇とか、石垣あたりから、漁船が出かけていって、あのあたりで漁はしとらんのか? 確かに、ゲンバ海域で、中国漁船が操業しておれば、「領海侵犯」にはなるだろうし、その際、コクナイ法に則った「法シッコー」もありうるだろう。しかし、生活の糧を得るために、マジメに操業しておった漁民を、強制的に拿捕するってのは、いかがなものかと思う。それは、「やり過ぎ」だろう。そういう肝心なブブンを、全然、取材しようとせんよなあ。オイ、思考停止したまま、腐れケンサツのネタで抜かれマクっておる毎日社チョーの朝比奈豊、そのへん、どうなんだ? ぬあんで、東京社会ブに、取材するよう指示を出してねえんだ? だって、連中が隠したがるネタを、ピャーッとスッパ抜いてこそ、ジケンのブンヤだからな。誰だ、ジケン担当デスクは? 本当にバカの3乗だよなあ。
#おっ、三井環のオッサンが、今朝(9・25)の東京シンブンの特報麺に、顔出しで喋っておるやないか! で、「(ケンサツが)都合の悪い証拠を隠すことは、いくらでもある」かあ。それを言ってしもうたら、もう、身も蓋もねえってカンジだが(笑)、さすがに、今回みたいな「FD改竄」までは、レア・ケースみたいだな。ゲンバは、特捜部チョーの大平弘道以下、相当、焦りマクっておったんだろうなあ。それで、オッサンは、この「9・22付」で、村木厚子のオバハンのジケンの主任検事だった前田恒彦とあと6人の検事を偽証罪etcで刑事コクハツする一方、この「10・1付」で、今回の村木のオバハンのジケンのタイホ、キソに関わったサイコー検カンブら9人を懲戒処分するよう求め、検察官適格シンサ会に申し立てをするのかあ。
で、なぜ、この「サイコー検カンブら」を、適格シンサにかけるのかというと、この村木のオバハンのジケンは、政治家をパクるのと同様、「上級庁」、すなわち、「大阪コー検&サイコー検」と協議する、いわば、「御前会議アンケン」だからってことなんだな。だから、最終的には、「総チョーのGOサイン」が出て、初めて、ピャーッとソーサに着手するんだよな。
ただ、ワシ、思うんだが、この村木のオバハンのジケンは、「下」、つまり、「大阪チケン」から「着手OK」の了解を求めてきたアンケンだったんかいなあ。っていうか、コイツは、「下から上」でのうて、三井環のオッサンの口封じタイホ劇と同様、「上から下へ」、すなわち、「総チョー」んところから、指示が、ピャーッてチケンに降ってきたアンケンだったんぢゃねえかなあ。だって、この村木のオバハンのジケンは、最終的に、「石井一」をハメ込むことで、総センキョ直前、民主トウにダメージを与えるのが目的の、「大国策ソーサ」だったんだからな。ま、その「FD改竄」まで、サイコー検が指示しておったとは、よう思えんが、少なくとも、ゲンバのレベルで「大坪によるFD改竄の指示」なんて、あったに決まってるよなあ。そうでもなけりゃ、あのソシキは、動かんって(笑)
#ほいで、三井環のオッサンから今晩(9・26)、今しがた、ワシんとこに電話があって、今度の村木厚子のオバハンのジケンの「FD改竄ジケン」で、この「9・22付」でヤッた刑事告発、さらには、この「10・1付」で、総勢100人の賛同者と一緒にやる、検察官適格シンサ会に対して行う、「検事クビ」を求める申し立てのほかに、明日(9・27)付で、また、別の新たな刑事コクハツを、同期の24期の検事総チョーである「大林宏」宛てにやっとるとのことや。明日、赤レンガに郵送で告発状が到着するよう、既に送付済みっていうことで、マスコミ各社含めて、いろんなところにも、既に告知してあるそうや。
で、明日(9・27)付でやる刑事コクハツの相手は、今度の「FD改竄ジケン」を含めた、今回の村木のオバハンの一連のデッチ上げジケンで、当時、大阪チケンの「トップ4人」で、検事正・小林敬、次席検事・玉井英章(現・大阪コー検次席検事)、特捜部チョー・大坪弘道(現・京都チケン次席検事)、それと、同副部チョーの佐賀元明(現・神戸チケン特刑部チョー)だな。この「トップ4人」に対する告発の「戒名」(=罪名)は、まずソーサの過程で、、「取り調べのメモを廃棄した」ことについて、公文書毀棄(刑法第258条)、証拠隠滅(同104条)、ほいで、今度のジケンの主任検事だった前田恒彦の「FD改竄」について、今年(10年)の2月には、コイツら、大阪チケンの上司4人は、この「前田のハンザイ行為」を把握しておったにも関わらず、何ら、適切な対処をせんかったことについて、犯人隠避(同103条)やな。あと、コレらのハンザイは、「4人の共謀」によってなされたってことで、刑法第60条の「共ハン規定」も、「戒名」には、くっついておる。
しかし、三井環のオッサンも、ボルテージ最高潮で、盛り上がっておるよなあ。そりゃ、そうだよなあ。ジケンの「当事者」に、モロ、あの「大坪弘道」がおるんだからな(笑)。でも、この大坪の野郎がおらんかったら、オッサンも、ここまで、ヒートアップしておらんかったよなあ。そりゃ、そうだよなあ。あの「デッチ上げ、口封じタイホ劇」で、「渡真利忠光」の取り調べを担当した大坪が、渡真利を抱き込んで、あの「平日の真っ昼間から、ヤクショを抜け出し、グランドカームでデート嬢接待を受けておった」っていうデタラメ話で、キソされてるんだから(笑)。このネタでもって、ジャンジャンとシンブンにリーク記事を垂れ流され、「悪徳検事」のレッテルを貼られてるんだからあ。オッサン、キレまくっておるで(笑)。しかし、大坪の野郎も、ホンマ、こんなにクリソツな手口で、村木のオバハンのジケンを、デッチ上げてるんだよなあ。
#ん、今晩(9・26)、pm11 :00upの山岡俊介の有料ブログで、三井環のオッサンが、この「10・1付」で、検察官適格シンサ会に、「検察官罷免を申し立てる9人の名前」ってことで、「字」にしておるが、今回、証拠隠滅容疑でタイホされた、村木厚子のオバハンのジケンの主任検事である、大阪チケン特捜ブの「前田恒彦」以外の「8人の名前」を、「前文以降の、テラ銭必要ブブン」にしとるが、ワシも、その申立書を持っておるから、ココで「残りの8人」の名前を、「タダ見」で、ピャーッと公表してやるで(笑)
サイコー検
・伊藤鉄男(次長検事)、鈴木和弘(刑事部長、現・東京チケン検事正)
大阪コー検
・太田茂(次席検事、現・京都チケン検事正)、斎藤雄彦(刑事部長、現・釧路チケン検事正)
大阪チケン
・小林敬(検事正)、玉井英章(次席検事、現・大阪コー検次席検事)、大坪弘道(特捜部長、現・京都チケン次席検事)、国井広樹(特捜部検事)
本来であれば、サイコー検の検事総チョー・樋渡利秋、大阪コー検の検事チョー・中尾巧も、「検察官罷免」の対象者ではあるが、既に、定年退職してしもうておるんで、ザンネンながら、申し立てからは外れてしもうておるんだよなあ。でも、ワシは、今回の村木のオバハンのタイホは、三井環のオッサンの「口封じタイホ」と同様、「上から降ってきたアンケン」、すなわち、「検事総チョー(=樋渡利秋)の指示」だったと思うな。
#で、三井環のオッサンの「大阪チケンのトップ4人」のコクハツ状は、今日(9・27)、郵送でサイコー検に届いておるハズだよな。「正式受理」ということになれば、「受理番号」が付くんで、ちゃんと、刑事ショブンを出して、コクハツ人にも報告せなアカンのやな。だって、オッサン、几帳面にも、東京・上野のジム所の電話&FAX番号の他に、ケータイの番号とメールのアドレスまでコクハツ状に書いてるんだからなあ。
その村木のオバハンのジケンの主任検事(=キソ状に名前を書く検事)だった「前田恒彦」が、FD改竄の際、「バクダンを仕掛けた!」って、自慢をこいたとき、同僚の検事が「それは、おかしい。ちゃんと調べて、事実を公表すべきだ」って意見を言ってるんだろ(笑)。こんなもん、当然、サイコー検は、大坪弘道を含めた「大阪チケンのトップ4人」を、「犯人隠避容疑」で、即、身柄を取らんとだよなあ。証拠インメツの恐れが、アリまくりんスキーだから、はよ、パクらんとだよなあ。
#で、今日(9・27)の夕方、ナニワのフリーのブンヤの「尾塚野形」のオッサンから、ワシんとこにメールが入っておって、三井環のオッサンより前に、この「9・22付」で、その検察官適格シンサ会に、いち早く、今回の一連の騒動に関わった検察官らの、クビを飛ばす申し立てをヤッておったってんだよなあ。あと、尾塚野のオッサンは、今朝、都島の大阪コーチ所におる、その「前田恒彦」んとこに行って、緑茶20本を差し入れてきたんだそうだ(笑)。前田がおるのは、「5舎の独居(第2特種)」だそうで、ややこしいネタを取るべく、蠢いておるよなあ。
確か、実年齢は、古希を越えて、既に「オッサン」っていうより、「ジイサン」なんだが(しまった、コレは、言っては、アカンかったのかなあ)、侮れんなあ。下手すると、今西憲之は、尾塚野のオッサンに、スコーンと抜かれるなあ。今、ナニワは、このFD改竄ジケンに加えて、意趣返しで、府警の2課が、厚生ショウの監査Gメンをサンズイでパクって、ホットだよなあ。この前田の弁護人って、いったい、誰なんだろうなあ。どうせ、ヤメ検だろうなあ。どうせ、今、赤レンガとちょー整しながら、ジケンをどの程度んところで、収めるか、ウジャウジャとやっとるんだろうなあ。
#今日(9・28)の「今しがた」やから、「午後2時半の少し前」やな、三井環のオッサンからワシんとこに電話があって、今度のFD改竄ジケンで、「大坪(弘道)が、今日中にタイホされる。共同が配信し、東京シンブンも書いとる」と。で、さっそく、東京シンブンの電子版を見たら、「14:46up」で、「大坪を犯人隠避容疑で、タイホへ」で、出とるなあ。共同配信だったら、「クレジット」が入るんで、東京の「独自」かよ? ってことは、共同と東京が、同時で抜いておるのか? しかし、コイツは、いよいよ、「当時の特捜部チョー逮捕」っていう、前代未聞の展開になってきたな(笑)。東京の記事だと、「今週中」ってことになっておるが、早けりゃ、「今日中」なんだろうなあ。
んで、今度の「大坪をタイホへ」にあたって、オッサン、ワシにコメント寄せておってだな、「こんなもん、ゲンバの特捜部チョーのレベルで終わってるハナシではない。チケンの次席、検事正、んで、コー検にも、即、『上』には、報告が上がっている。報告が上がっていないハズがない。ケンサツってのは、そういう組織だ。今度のジケンは、ソシキぐるみで、『前田のFD改竄』を隠蔽した、極めて悪質なケースだ。大坪をタイホして、終わるハナシではない」となあ。「全く、その通り」やと、ワシも思うなあ。やっぱ、昨日(9・27)付の、「大阪チケンのトップ4人」に対する、オッサンの追加の刑事コクハツが効いたな。しかし、コイツは、ホンマ、「中におった者同士」の、凄まじい「刺し合い」だよなあ。「ヤクザの抗争」と同じだよなあ(笑)