三井環(元大阪高検公安部長)氏への「裏金公表阻止を狙った口封じ逮捕劇=冤罪事件」を徹底的に弾劾する |
#で、三井環のオッサンが、高松の次席時代に「ネタ元」にしておった、「川上道大」のオッサンが発行する香川のミニコミ紙『四国タイムズ』の最新号(10年4月号)が「字」にしておったが、例の障害者団体向け割引制度を悪用した「ニセ証明書発行ジケン」で、本当は、あの村木厚子のオバハンの代わりに、大阪のチケンに身柄を獲られなければアカンかった、厚労ショウの障害保健福祉部チョーをやっておった「塩田幸雄」のおやぢだが、ぬあんと、この「4・13」に告示、「4・18」に投開票の、「小豆島町長センキョ」に、出馬するってんだよな(笑)。で、笑えるのは、まだ、「この先」で、どうも、このセンキョは、この塩田のおやぢ以外に立候補者がおらんらしくて、「無投票当選」の公算が「大」ぬあんだってさ。いやあ、本来だったら、厚労フク大臣をやっておった、あの木村義雄と一緒に、タイホ、キソされて、今頃は、刑事サイバンの法廷で、捌かれておらなアカンのになあ。ココでも、マンガをやってるんだよなあ。川上のオッサンによると、今、香川の「大悪党」は、チジをやっておる「真鍋武紀」のおやぢだってことなんだが、地元では、「新内海ダム」の建設計画が持ち上がっておるんだそうで、川上のオッサンの見立てでは、コレを実現させるための「真鍋の手足」として、この塩田が、どうしても必要らしいってんだよな。
ほいで、このチジの真鍋と並ぶ、「香川の大悪党」である、あの木村義雄だが、コイツもぬあんと、この7月にも行われる「夏祭り本番」で、谷垣んところから、「比例区」で出馬するんだってさ。本来だったら、チケンに身柄を獲られておらなアカン、この「塩田&木村」の、ギワクの大悪党コンビは、ふたり揃って、「センキョに出馬する」ってんだから、ったく、「この国に民主シュギなんて、ない」って言っとるようなもんだよなあ。「ドロボーに追い銭」ならぬ、「ドロボーに公職」だからなあ。せめて、小豆島の町長センキョは、志位んところは、案山子でもええんで、誰か候補者を出さんとだよなあ。香川ケンって、全国47都道府県で「民意度チョーさ」をやったら、たぶん、「最下位争い」をやっとるよなあ。あのタイやミャンマーと大して変わんねえんぢゃねえかなあ。こういう土地柄だったんで、三井環のオッサンが、高松の次席でおった頃は、独自捜査で、サンズイをジャンジャンと挙げることができたんだろうなあ。
#今、ヤクザ関連で言うと、「福岡ケン」が、工藤会の新本部移転のハナシとも合わせて、諸々、ホットな状況やな。この「4・1」から、福岡ケンで「暴力団排除条例」が施行されて、それに基づいて、ケーサツが、地元のコンビニ団体や本屋の組合に対して、ヤクザ関連の書籍を店に置かんよう、「指導」しておるモンダイが浮上しておって、キツネ目の「かい人二十一面そう」こと(笑)、「宮崎学」が久々に、エンジンをかけて、自分の本が、その「排除リスト」に入っておったということで、ケン知事を相手取って、サイバン沙汰を起こしておるが、それで、ワシも、遅ればせながら、「こんな動きがあったのか」というのを、知った次第だ。
おそらく、この暴力団排除条例の制定ってのは、特に、ここんところの「道仁会vs九州誠道会」の抗争が凄まじかったっていうか、ゲンバは佐賀の病院だったが、持ち場的には、「福岡県警の4課」だわなあ、「人違えサツジン」があったし、あと、今年に入ってから、工藤会の北九州市への本部移転を巡って、暴追運動をやっておる地元の自治会役員宅にカチコミがあったな(3・15)。それに関連しておるんだろうが、西部ガスへも発砲ジケンがあって、今日(4・11)も、福岡ケン警が工藤会にガサ入れしておるし、明日(4・12)だったか、明後日だったかな、サッチョウのチョー官が、北九州市入りして、そこの市長と会うみたいなんだな。
それで、『週アサ』の先週号だったかな、宮崎学が書いておったが、今度の工藤会本部移転のモンダイについて、彼は、相当、「工藤会」に肩入れしておって、それは別に構わないと思うし、このテの暴追運動が、「ケーサツ主導」、すなわち、「官製」であるという指摘も、まったくもってその通りで、そのこと自体は、特に、どうのこうのではないと思う。ただ、その暴追運動をやっておる自治会役員宅への発砲ってのは、許しがたい暴挙だ。彼は、それに対して、「ザマーミロ!」っていうふうに、意見を述べておったが、それはおかしい。勿論、「言論、出版、表現の自由」だから、何を言っても構わないのだろうが、それって、溝口敦の息子が、山健の連中に襲撃された際、「ヤクザを批判する者は、命はないと思え」って、『実話』でキョウハクしておったレベルと、同じだからな(笑)
#「上」の続きだが、今度の暴排条例の施行と合わせて、コンビニ&本屋から、ヤクザを扱った本を締め出すという、ケーサツの動きは、これぞ、「言論、出版、表現の自由の抑圧」以外の、何物でもないからな。宮崎学も、「リスト」に挙げられておった、竹書房の「実話ピカレスクシリーズ」の73点の中に、自分の著作が入っておったっていうことで、それでサイバン沙汰を起こしておるんだよな。だから、一連の「道仁会vs九州誠道会」の抗争、さらには、今度の工藤会の本部移転モンダイに絡む発砲ジケンと、「コンビニ&書店でのヤクザ本規制」ってのは、全く次元の違うハナシなんだが、ケーサツは、そことうまく、いっしょくたんにしてしもうておるんだよな。「対工藤会」の暴追運動と、そのソーサは、地元の福岡県警4課マターのハナシだが、後段の「コンビニ・書店でのヤクザ本規制」は、モロ、サッチョウ・マターのハナシだと思う。そこは、きちんと、冷静に「仕分け」をしておかんと、感情論で、アタマに血が昇ってしもうて、「坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い式」で、ダーッて行ってしまう恐れもあるからな。
だって、ヤクザを取り締まるにあたっては、ゲンバでも、「ヤクザのこと」を知って、その情報を習得せんことには、ニッチもサッチも行かんからな。そういうことも含めて、「ヤクザ関連本」を、コンビニや本屋から、追放しようってんだから、どう考えても、おかしなハナシなんだ。だから、今度の「ヤクザ本規制」のハナシは、福岡ケンだけのモンダイではない。「自由の根幹」に関わる、重要なモンダイを孕んでいると、ワシは思う。福岡ケンを皮切りに、「全国展開」していこうというハラは、サッチョウ・サイドでは、あると思うなあ。まさに、「表現の自由の規制は、エロ黒ナンセンスから」の通り、今回は「ヤクザ関連本」を、「ナンセンス」の範疇にハメ込んで、縛っていくというハラだと思う。なかなか、旨いこと、「チアン立法」をハメ込んでくるな。
それで言うとだな、あの石原のおぢいちゃんとこの、マンガやアニメの「非実在青少年」かあ、アレなんかより、こっちの方が、まだ、全然、スマートで、美味い縛り方だよなあ。リクツとしては、暴排条例の中に、「青少年が、暴力団にならないためのソチを講じる」とあって、それに伴う「行政指導」ってことだよなあ。毎日シンブンの西部本シャ版で、溝口敦も、「行き過ぎだ」とコメントしておったが、全くその通りだと思う。オイ、寺澤有、いよいよ、キツネ目のおやぢが、「モノ書きの性」に引火させるカタチで、血起したんやから、オマエも、ボヤボヤしとらんで、はよ、参戦せな、アカンやないか!
#で、鯛のバンコクで、チアン部隊に狙撃されて死亡した、ロイター通信・ニッポン支局のカメラマンの件について、桜田門の1課が、「サツジン容疑」でソーサに乗り出すのか? 「国外ハン」の適用ってのは、たぶん、刑法の「4条の2」の規定なんだろうなあ。狙撃した実行ハンを割り出せれば、サツジン容疑でタイホ状を獲って、「国際指名手配」は打てるのか。ただ、その場合、身柄の引き渡しについては、「外交交渉」になるんだろうなあ。今、鯛も「ミャンマー化」しとるから、蛙の顔にションベンなんかいなあ。
ワシ、それより、ポーランドの大統領らが乗った政府専用機の墜落、アレはホンマに「ジコ」かよ? 露西亜の軍ブに撃墜されたってことは、ねえのかなあ。機体も、あんなにバラバラだもんなあ。だって、小浜とメドベージュフの「核軍縮条約」の調印の直後だろ? ハナシが、あまりにもデキ過ぎてるよなあ。勿論、変死体が見つかった「1課ジケン」と同様、「先入観」と「先走り」は禁物で、「ジケン」と「ジコ」の両面から、あらゆる可能性を想定しつつ、「墜落原因の特定」をせなアカンってのは、言うまでもないが、でも、しかし、ワシ、露西亜の軍ブだったら、平気で撃ち落すと思うなあ(笑)。軍ブだって、あんな条約、面白くねえからなあ。特に、ポーランドは、「MD配備」を巡って、米露間で、「陣獲り合戦」をやっとるからなあ。もし、仮にそうだったとした場合、プーチンは了解しておったんかいなあ。軍ブの独走なのか、それか、プーチンとのコラボなのか。それとも、プーチンが軍ブに「指示」を出しておるんかいなあ。
#それで、前にワシ、一度、このブログで、「サイテー裁」こと、「隼町」のURAGANEモンダイを書いたことがあったが、それを、「顔出し」で告発したのは、香川県弁護士会所属の「生田暉雄」という弁護士であるのを、覚えておるかな? この生田弁護士が、初めて、この「隼町のURAGANE」についてバクロしたのは、07年に日本評論社から上梓した『裁判が日本を変える!』という本においてなんだが、なぜ、彼が、こうした「ウラ」を知っておるかというと、1970年に裁判官に任官してから、92年までの通算22年間、判事補、判事として、「中」におったからなんだな。大阪高裁の判事もやっておるんで、かなり、ソシキの「中枢」まで入り込んでおったとは、いえるだろう。そうした経歴を踏まえて、その生田弁護士が、最近、その「隼町の裏金モンダイ」について、超オモロイ、裁判沙汰を起こしておって、ぬあんと、「隼町」を被告に相手取っておって、たまたま、その訴状が、今日(4・12)、ワシんところに郵送されてきたんで、そのことを話そう。
ちなみに、この生田弁護士は、「上」で出てきた、香川のミニコミ紙『四国タイムズ』を主宰する「川上道大」のオッサンとは、「同じ地元同士」ってことで、超ツーカーで(笑)、川上のオッサンが仕掛ける裁判の「代理人」をやっておったりもするんだな。隼町も、こんなふうに、自分んとこも、腐れケンサツと同じように、「スネに傷」を抱え込んでおるんだ。ほいだから、「同じ穴のムジナ」ってことで、ケンサツ&垢レンガのURAGANE(=調査活動費)の実態を、「顔出し」で、内部告発しようとしておった三井環のオッサンを、「口封じタイホ」したジケンについてもだな、隼町的には、否が応でも、「クロ」のハンケツしか出せんってことなんだ。ま、垢レンガの連中も、例の「ハンケン交流人事」とかで、全部、こうした「隼町の恥部」を知りマクっておるからな(笑)。一緒になって、「口封じ」に加担しとるんだ。
#で、「上」の続きだが、その「隼町の裏ガネ作りのしくみ」をおさらいするとだな、コレは、「人事上の俸給制度」と、モロ、絡んでおって、一言でいえば、「幹部サイバン官の給料の、カラ執行」によって、裏金を捻出し、それをプールするんだな。司法試験に受かって、修習を終え、サイバン官に任官すると、最初の10年間は、「判事補」なんだな。ココで再任されると、晴れて、「判事」となり、「一人前のサイバン官」とみなれるようになるんだな。ほいで、2回目の再任を受ける「20年目」までは、そのサイバン官の「俸給表」では、最初の「判事8号」から、「判事4号」まで、ほぼ、横並びで昇給するんだそうだ。
で、ミソは、2度目の「再任」を受けた、いわば、サイバン官の任期としては、「3期目以降」だよなあ、実は、ココから、「昇給」に「差」が、ジャンジャンと付くんだな。つまり、任官20年目以降には、ぬあんと、「3号以上」に昇給して、勤務地も大都市圏に居座れるのと、逆に、そのままずっと、「4号状態」に据え置かれて、地方をドサ回りサセられるのと、キレイに二通りに分かれるってんだよな。サイバンってのは、大きなジケンは、だいたい「合議制」でやっておって、その真ん中に座っておるのは、「サイバン長」だが、この「裁判チョー」になるには、「3号以上」に昇給せんと、なれんってんだよな。だから、サイバン官は、皆、出世して、給料を上げたくてしょうがないから、隼町の顔色ばっかり窺って、「上の意向」に沿うような「ヒラメ裁判官」が、ウヨウヨと出てくるってんだよな(笑)
#さらに、「隼町のURAGANEモンダイ」の続きだが、「幹部サイバン官」、すなわち、「判事3号以上の俸給」ってのが、実は、ぬあんと、「裏金捻出」のシステムと、直結してるんだ。それは、どういうことかというと、「3号より、上」ってのは、同じ期に採用されたサイバン官でも、全員がなれるというわけではない。つまり、「その一部」しか、「3号以上」の給料が貰えんってわけなんだが、実は、大蔵ショウから引っ張ってきた「3号」、「2号」、「1号」に該当するサイバン官の給料のうち、実際に、その「俸給」に引き上げるのは、予算請求したうちの「約3分の1」だけだってんだよな。つまり、3号、2号、1号の給料予算のうちの、ぬあんと、残りの「約3分の2」は、カラ執行されて、ウラガネとして隼町のジム総キョクにプールされてるってんだよな(笑)
ちなみに、06年4月施行のサイバン官俸給だと、それぞれ月額、「3号=99萬4千円」、「2号= 106萬6千円」、「1号=121萬1千円」なんだな。だから、 年に支給される額は、ざっと、「3号=1772萬円」、「2号= 1996萬円」、「1号=2164萬円」となる(大都市手当を含む)。ってことはだな、実際に、隼町が、この「3号」、「2号」、「1号」のサイバン官に、毎年、それぞれ、「何人」を任命しておるのかという、「数字」が分かれば、年間の「URAGANE 」の総額が、分かるというものだ。つまり、大蔵ショウに「予算請求」したサイバン官俸給の総額と、実際に、執行された金額、特に幹部サイバン官の「3号━1号」の「それ」の間には、相当の「乖離」があるんだ。だから、隼町のウラ金ってのは、超ごっつい金額になるんだな。
で、生田弁護士は、このカラクリを「知っとる」から、去年(09年)の「4・28」に、隼町に対して、関連する文書の開示請求をしたんだな。具体的なポイントは、この「3号」「2号」「1号」の給料を貰うておる、「期別の人数」を明らかにしろ、ということを要求したんだが、同年の「7・29」付けで、隼町が下したハンダンは、ぬあんと、「開示拒否」だったってんだよな。だって、コイツらサイバン官の給料の「原資」は、ワシらの血税だからなあ。生田弁護士は、ただ、その「3号、2号、1号」に相当するサイバン官の「アタマ数を出せ」って言ってるだけなのに、そんな資料すら、「出せません」ってのは、こんなもん、「実は、URAGANEに回してました」って認めるようなもんだからなあ(笑)
#そういうわけで、生田弁護士は、年が明けて、今年(10年)の「1・27」に、隼町を相手取り、これらの文書非開示ケッテイの取り消しを求めるサイバンを、東京チサイに起こしておって、この「3・24」が第1回の口頭弁論だったってことで、次の「第2回」は、「5・21」だそうだ。でも、このサイバンを担当しとる裁判チョーも、たぶん、「ヒラメ」だろうから、「分かりました。全部、出すよう、非開示ケッテイを取り消しまーす!」、ぬあんていうハンケツ文は、間違っても、書けんだろうなあ。今、あのサイテー裁のチョー官って、誰だったっけかなあ、あのアタマの禿げたおやぢは、「タケザキ」とか言っておったよなあ。ヒラメは隼町しか見ておらんからなあ。万が一、「関連文書を出せ!」っていうハンケツを書いた日には、高松チサイあたりに「島流し」だろうなあ(笑)
で、今回、生田弁護士が、この文書開示請求サイバンの中で出してきた、隼町の「3号モンダイ」について、具体的に、俸給の「3号から1号」のうち、「それぞれの予算の約3分の2が、カラ執行され、ウラに回る」っていう情報は、今回、初めて出したハナシなんだよな。たぶん、まだ、誰も、「字」にしておらんから、コレは、今、このワシのブログが、「スクープ」だよなあ。だからだな、07年1月に表沙汰になった、例のサイバン員制度導入に絡む宣伝コーサクで、電通と一緒になって、「サクラの客」を動員しておったってのがあったが、あんな予算を通す費目は、ヤクショには、存在せんからな(笑)。こういう臨機を要したり、融通を効かせる「特務アンケン」にこそ、こうした「URAGANE」を使うんだ、分かるか? このサイバン員制度導入にあたって、隼町も相当、ムリをしておって、実際、「永田町に、小遣いが流れたんぢゃないのか?」って言われておったが、ま、オモテで請求した正規の予算とともに、この「3号以上」のカラ執行でプールしておった分も、使うておると思う。ま、法務委員怪の連中には、「飲ませ、食わせ」ぐらいはやっとるだろう。
#それで、まあ、ワシが敢えて、今回、「隼町のウラガネ」を、分かりやすく、「3号ファンド」と命名するが、この「3号ファンド」ってのは、腐れケンサツの「チョーかつ」(=調査活動費)と同様、もう、長い年月にわたって、綿々と続いてきておるんで、外郭や特殊法人なんかが溜め込んどるのと同様、「基金化」しとると思う。その意味では、隼町の「3号ファンド」は、物凄い金額になっておると思う。「億」は間違いなく行っておると思うが、ン十億、いや、下手をしたら、ひょっとして、ン百億円に達しておるかもしれんよなあ(笑)。だから、コレがオモテに出た日には、隼町は崩壊するからなあ。生田弁護士の推計だと、3号、2号、1号分の幹部サイバン官の給料の「約3分の2」を、「ウラ」に回す方法で、年間で「約5億円」に上るってんだよな。で、コイツは、少なくとも、戦後間もなくから、延々と続いておるっていうから、だから、トータルだと、やっぱ、「ン百億円」になるってんだよなあ。
それで言うとだな、三井環のオッサンのジケンで、1審ハンケツの直前に、例の内部告発があって、ハンケツ文が事前に外に漏れたことがあったが、そこでも、「実は、サイバン所にも、ケンサツのチョーカツと同じような性格のウラガネがあります!」って、バクロされておったからなあ(笑)。垢レンガ&チケンも、それを「知ってる」から、「いいか、まかり間違って、三井の野郎に、シロのハンケツを出そうもんなら、そのオマエんとこのURAGANEを摘発するからな!」って、脅し上げれば、イッパツだからなあ。だから、腐れケンサツの裏ガネは、「チョーかつ」やし、ほいで、サイテー裁の「それ」は、今後は、「3号ファンド」やからな! あと、会計ケンサ院は、この「3号ファンド」は、ゼッタイにチョーさせんとだよなあ。こんなもん、調べりゃ、すぐ、分かるからなあ。
#で、「隼町の裏ガネ」、すなわち、「3号ファンド」の、効果的な使途についてだが、「学者タイサク」ってのが、大きいらしいな。つまり、法学シャに「提灯論文」を書かせて、法外な原稿料を支払ってるってんだな。だから、法律学者は、「右にならえ式」に、隼町の「言いなり」になってしもうってんだな。「飴玉」をイッパイ、シャブらすっていうわけだが、あの「サイテー裁」ってのも、ったくもって、「伏魔殿」だよなあ。学校の教科書なんかでは、ニッポンは民主シュギの国なんで、「三ケン分立」ができていて、「サイバン所は、行政キカンの暴走をチェックし、その『最後の歯止め』の役割を担っているところです」ってのが、いかにウソっぱちかってのが、分かるっていうもんだよなあ。だから、あのアタマの禿げた「竹崎博允」のおやぢが、ナンボ、「そんな3号ファンドなんて、ウチにはありません。事実無根でーす!」って、シラを切リマクったところで、腐れケンサツの「チョー活」と同様、それは、「100%」、間違いなく存在する(笑)
#しかし、「サツジン罪」をはじめとする、最高刑が「死刑」である、重要ハンザイにおける「時効廃止」に伴う刑法・刑訴訟改正ホウアン、いきなり、今日(4・13)、動いて、「参」の法務委員怪でサイケツして、「共産以外」は、「賛成」で、「衆」に送付かよ。まあ、あのコクタイに、「慎重シンギ」を求めたところで、所詮、蛙の顔にションベンだが(笑)、確かに、「被害者感情」については分かるが、コレもある種、「厳罰化の一環」ではあるよなあ。しかし、ワシは、コレによって、最終的に「ハンザイの抑止」に繋がるとは、思えない。本来であれば、三宅坂は反対に回ってもおかしくないんだが、「セイケン与党入り」したってことで、ダーッと「賛成」に回って、「大政翼賛怪方式」で、「参」を、トコロテン式、土石流状態で、通過だよなあ。だいたい、コレだけギロンを要するホウアンに、国怪提出から、どれぐらいの時間、審議をしたんだ? いちおう、このテのややこしい、扱いに慎重を要するホウアンってのは、せめて、そういうヨロンを配慮して、「揉めた」という演出をするからな。
たまたま、三宅坂は、保坂展人が落選しておって、今、国怪にギセキを持っておらんが、彼の立場であれば、このテのホウアンについては、クリティカルな視点からのアプローチがあってしかるべきだが、驚くべきことに、それが、彼のブログを見る限り、「皆無」だからなあ。ワシは、流れとしては、「死刑制度の廃止」と、コインの裏表のカンケイにあると思う。で、コイツを、「自公」でヤルんなら、まだ、ハナシが分かるが、「セー権交代」して、まだ、こんなことをヤッておるんだからなあ。福島みずほは、「参」だったよなあ。このホウアンの対応について、ちゃんと、「説明セキニン」を果たしたのか? ホウアンは、今後、「衆」に回されるってことだろうが、例えば、「辻元清美」なんかは、どう、考えておるんだ? 「国交ショウ」の中に逃げ込んで、どうせ、ダンマリを決め込むんだろうなあ。こういうのは、突き詰めて言うなら、人間の思想、信条、良心を縛る、「チアン立法」だからなあ。こういう動きに、やすやすと組する連中は、いくら、口先で勇ましいことを言っておったところで、最後で「転ぶ」からな。「足元」が透けて見えて、とてもいいと思う。
#そのサツジンをはじめとする、「最高刑・死刑のハンザイの公訴時効の廃止」だが、あと、「人を死なせる罪」についても、公訴の時効を「2倍」に引き上げてるんだな。具体的には、強姦チシ、強制猥褻チシ、傷害チシ、危険運転チシ、自動車運転過失チシ、業務上過失チシetc…。ただ、コイツは既に、「自公時代」に、「流れ」は出ておって、森英介が法務ダイジンのとき、その勉強怪で、はっきりと、この方向性が出ておったんだな。ただ、セー権交代で、千葉景子に代わってから、「前セー権の方針に囚われないギロンを」と言っておったくせに、年明けの法制審の動きをはじめとして、アーッとい間に、気がついたら、「自公路線の流れ」で、ホウアン提出になって、突然、「参」の法務委員怪で、可決しとるんだよな。
で、ちょうど、動いておったのが、小沢のジケンのブレイクとパラレルなんだよな。「ウラ取引」っていうか、「いいか、ケンサツ逆らうと、ロクなことがねえぞ」っていう脅しと、「合わせ一本」で、動いておるんだよな。民主はもとより、社民も「大転向」して、まさに、「大政翼賛怪」で、スルーしてんだから、ハナシにならんわな。日弁連なんて、「反対」の意志表示をしておったハズだと思うが、そんなんでも、さしたるギロンもなく、まさに、トコロテン状態だよなあ。ワシが、引っかかるのは、「時効を廃止する」ってことだな。「時効の延長」とは、質的には全く違う。「被害者感情」は分かるけれども、「時間の経過」によって、記憶も薄れるし、証拠類も散逸してくるんで、どうみても、「冤罪」が起こる確率は、高くなってくるんだな。勿論、犯人を捕まえて欲しいという気持ちはわかるけれども、「ぢゃあ、タイホできるんなら、誰でもいいのか?」ってことになる。「冤罪ジケン」の背景を探っていくと、ソーサ当局の「焦り」とか、汚名挽回のための無理スジ立ケンとか、そういうのが、必ずあるからなあ。仮に、時効廃止を導入するにしても、反対意見を持っている人らへの「説得」がねえからなあ。コレが、「自公」でヤルんなら、ハナシはまだ、分かるんだ。「ハンターイ」って言うことしか能のねえ、三宅坂が、「セー権与党」に入っておって、このザマだからな。「思考停止」とは、このことを言うんだ。