三井環(元大阪高検公安部長)氏の「口封じ逮捕事件」に対する上告棄却決定を弾劾する(承前) |
#鳩、今朝(10・25)の朝日の1麺アタマで、その「故人献金」っていうか、「偽装献金」かあ、04年から08年までの5年間で、全体の61%にあたる「計1億7717萬円」のほとんどの「出所」が、母ちゃんの実家であるブリヂストン創業・石橋んちのすぐ傍にある、東京・麻布の「六幸商怪」からだった、っていうハナシを、「字」にされておるぢゃないか。たぶん、チケンのリークだろうなあ。ほいで、鳩や、この六幸商怪が扱っておるのは、ホンマに石橋んちと、鳩んちで持っておる「ブリヂストン株」の配当金の処理だけなのか? 母ちゃんの安子が、ブリヂストン創業者・石橋正二郎の長女ってことだから、ブリヂストン株のかなりの数については、母ちゃんが相続しておるんだろうなあ。それと、姉ちゃんの和子もかあ。ま、「母の愛」っていうよりも、「溺愛」だよなあ(笑)。でも、弟の邦夫んところには、ちゃんと、兄貴並みに「小遣い」を渡しておらんかったんかいなあ。「兄貴は、まっクロなハトだ」と文句言うあたり、あんまりオコボレに与れんかったんかいなあ。要するに、株の配当金を政治資金カンリ団体に預けておけば、税金を払わんで済むんだろうなあ。ただ、これだけの金額、年間平均に直すと、3千萬円前後だよなあ。それくらいの株式配当って、あるんかいなあ。ワケのワカんねえ投資ファンドが入って、香港だのシンガポールあたりで、外為とかのFXに回して、アブク銭を掠めておるってことは、ねえのかなあ。
チケンも、このタイミングでリークをおっ始めたってことは、秋の臨時国怪が始まるんで、「いいか、間違っても、ケンサツの裏金モンダイを、国怪で取り上げようもんなら、ワカってるだろうな! 元ヒショだけでのうて、オマエんとこの母ちゃんも、呼び出して、場合によっては、身柄を獲るからな!」って、国営ヤクザの連中は、鳩を脅しにかかってんだよなあ。うーむ、コレで、三井環のオッサンの仮釈放も、ほぼ、絶望的になったなあ。本人は「もし、あるとしたら、10月中旬だろう」って、ワシには言っておったんだが、この状況だと、来年の「10・1・17」の満期出所なんだろうなあ。ってことは、年内イッパイは、静岡のムショで過ごして、開花寮に入れるのは、年明けかあ。
しかし、この件を刑事コクハツした、Qちゃんところの地元・長崎の正気塾の田尻改め若島和美ってのも、総センキョ直前のタイミングといい、倅をメロメロに溺愛する母ちゃんを狙った辺りといい、さすが、ヤクザだな。旨いなあ。ただ、「ウルトラC」のウラ技として、平野博文に指示して、官房キミツ費から、1億円ぐらい出してヤレば、たぶん、取り下げると思うな(笑)。この前、首都圏のチケンに電話して、そのへんのことを尋ねたら、トクベツ刑事ブの直告担当に回されて、「そんな刑事コクハツの取り下げなんて、聞いたことはないが、でも、キソ前だったら、可能だ」って言っておったからなあ。しかし、今回のケースってのは、若島側が、刑事コクハツを取り下げたら、ソーサはストップするんかいなあ。でも、このタイミングで、取り下げたら、皆、「おかしい」って思うからなあ。ま、年内イッパイは、こんなふうに、鳩はネチネチと脅し上げられるわけだな。
#ほいで、鳩、今朝(10・26)の東京シンブンが、1社のアタマで「字」にしておるが、その「献金モンダイ」だが、「故人」、「偽装」だけでのうて、1口5萬円以下の匿名分についても、その「六幸商怪」が管理しておるブリヂストン株の配当金から回しておったと、その元ヒショがチケンに喋っておったっていうのかあ。で、その鳩の政治資金カンリ団体に預け替えた分は、あくまでも、「鳩名義のブリヂストン株の分だけであって、母ちゃんや、姉ちゃんの分の配当のアガリからは、入れておらん」って釈明しておるってのかあ。そんなもん、カネに「色」なんてついておらんから、区別がつくかよ(笑)。コイツは、元ヒショが、全部、泥を被って、「ワタシの独断で、全部、勝手にヤリました。ボンボンの由紀夫クンは、そんな汚いカネの管理には一切、タッチしておらず、全て、金庫番である、爺のワタシに任せておりました。こんなふうに、鳩ファミリーには、多大なるご迷惑をおかけして、ワタシは切腹モノです!」って、クビを差し出そうとしとるのかあ。だとしたら、コイツは、なかなか、大したもんだよなあ。ホンマ、江戸時代の「殿様&家来」のカンケイだよなあ。「滅私奉公」って、このことだよなあ。鳩なんて、あんなに資産、イッパイ、持ってるんだから、その元ヒショには、後で、片手(=5億円)ぐらいは、出してヤラんとだよなあ。
#で、寺澤有んところのインシデンツが刊行した『福田クンを殺して何になる』は、初版4千部を完売し、さらに、2萬部の増刷かあ。寺澤も、かなり強気に「売り」に行っとるよなあ。あのテの堅い本で、1萬部の壁を突破するってのは、なかなか、大変だからなあ。この2萬部を売り切れるんであれば、商売的には、大成功だよなあ。となると、寺澤は、もう、「ブンヤ」の方は引退して、出版業の方に専念するってことなんかいなあ。
あと、今日(10・26)、東京チサイで、アレはJR東労組っていうより、「革マル&松崎明」だよなあ。例の週現の連載で、西岡研介君らを訴えておったサイバンのハンケツがあったのか。で、請求の一部を認めて、550萬円の支払い命令かあ。そもそも、こんなもん、「政治ハンダン」のブブンもあるからなあ。サイバンになってしもうたら、基本的に、講談社に丸投げしておる状態なんだろうなあ。たぶん、西岡君は、「vs革マル&松崎明」に関して、講談社媒体のレベルだと、もう、動けんのだろうなあ。だから、今度のサイバン闘争を勝ち抜く意味では、「司法の闇」っていうか、連中のデタラメぶりを徹底的に抉り出すことだと思うんだよなあ。コイツは、ジケン記者である西岡君の本領が発揮できるネタだし、連中にケンカをフッかけんとだよなあ。そうせんことには、連中にナメられるだけだからなあ。この商売、「ペンを握ったヤクザ稼業」であるのなら、なおさら、連中にナメられたら、オシマイだからなあ。やっぱり、「隼町&赤レンガ」のズブズブ、ニコイチとしてのデタラメぶりの「膿」を、もっと出さんとだよなあ。
#コイツも、また、妙って言えば妙なんだが、今朝(10・27)の朝日が、3社麺のベタで、イケダモン大先生んところの「信濃町人事」について、「総関西長・西口良三の退任」を、いわば、「抜きネタ」だよなあ。通常、こんなもんは、先に聖教シンブンの方に出すからなあ。関西ナンバー2の関西総合長の藤原武も退任して、で、その関西トップである総関西長は空席にし、代わりに、大先生の長男の博正を「関西最高参与」にして、で、藤原の後釜が、理事長の正木正明かあ。博正も正木も、「東京在勤」だから、事実上、関西のゲンバのトップは「不在」ってことになるんだよなあ。
で、西口は新しく「総主事」、藤原は「副総主事」ってことだが、イッパンには、なじみのない名称だが、あのソシキで、「総主事」ってのは、結構、格が高いっていうか、実力フク会長でないと就けんポストだからな。ただ、西口良三が一線を引くってのは、どうなんだろうなあ。西口は、細川非自民の時代から、新進党にかけて、小沢と超ウマが合っておったからなあ。小沢は、当時、会長の秋谷栄之助とはソリが合わんかったから、西口を窓口にして、「関西経由」で大先生んところにハナシを繋いでおったんだよな。「常勝関西」で、全国で8つあるうちの、「小の6つ」を全部、落としたってのは、ボディーブローで効いてるんだなあ。アレも、もし、1議席でも確保しておったら、また、違った展開だったと思うんだがな。まさか、尼崎の兵庫8区で、冬柴が、あの田中のヤッチャンに負けるとは、夢にも、思わなかったからなあ。いくら、投票率が上がって、浮動票が流れたとはいえ、あんなの、まるっきり、落下傘候補だからなあ。あんなのに負けるようぢゃ、オシマイだって。
その意味では、関西のトップとナンバー2を更迭したってのは、大先生が常に貫徹しておられる、「センキョにおける信賞必罰」ということを考えれば、スジは通っている。ただ、その太田昭宏の来年夏の参院センキョでの「比例転出説」といい、ひょっとたら、「小撤退」という選択肢も、少しずつ、視野に入ってきたような気がするなあ。やっぱり、「自公センキョ協力」が崩壊したってのは、大きいな。おそらく、「10・25」の静岡&神奈川の参院ホセンも、イケダモン大先生んところは、ほとんど、動いてなかったんだろ。やはり、「信濃町丸ハムファイターズ」は、「平河町の生命維持ソーチ」だったってことだよなあ。
#で、岡田が噛み付いておった、国怪の開会式における、「陛下のお言葉モンダイ」ってのは、一体、何だったんだよ? 結局、岡田は、「世間をお騒がせした」ってことで、鳩にアタマを下げたのかあ。そんな開会式の挨拶なんて、決まってるんだから、どうでもいいだろ。それよりもだな、陛下のキシャ会見を、岡田んところみたいにだな、宮内庁のキシャ倶楽部だけでのうて、フリーのブンヤにも公開してだな、で、ジム方が事前に、シツモンを記者怪から取って、作成する「想定問答」でのうて、「ライブ」による、丁々発止のフリーなやりとりにすればだな、少しは、五感の篭もった肉声も、伝わって来るってもんだろうが。まあ、そうやって、「出入り自由」にしてしまうとだな、ワシも、他人サマのことをとやかく言える資格はないんだが、あの上杉隆みたいに、品のねえのも、ズカズカと入り込んで来るからな(笑)。それを考えると、「宮内庁キシャ倶楽部カイカク」ってのも、難しいんだろうな。
#今朝(10・28)のシンブン赤旗の1麺&1社アタマの「米軍、普天間移設のホンネは最新鋭基地」「古臭いレーダー、レベルアップ」したいっていうハナシは、「まさか」なんかでのうて、「やっぱり」だよなあ。海兵隊にしてみるとだな、普天間が老朽化しておったんで、この際だから、場所も移って、器材も更新して貰うっていう腹だったんだな。だから、そこに「女児暴行ジケン」が、降って湧いたように起こったんで、「いい、後付けのリクツ」が出てきてくれたったことだな。そうなんだよな、最初は、移転先の名護ぢゃあ、「海上ヘリポート計画」だったのに、いつの間にか、「滑走路建設」になったもんなあ。で、長尺の滑走路に変更したのは、ぬあんと、ニッポン側の要求で、そっちの方が、工事代がかさんで、土建業者と、それに口利きするQちゃんみたなのが、ボロ儲けできるからっていうわけだな(笑)。コイツも、「いかにも」だよなあ。
ただ、この「顔伏せ」で喋ったっていう、「元首相側近」ってのは、たぶん、「岡本行夫」のような気がする。ちょうど、橋龍のとき、「普天間返還」で動いておって、岡本は「ソーリ補佐官」として、沖縄に行ったり来たりしとったからな。岡本は、このとき、事実上のつかみ金である「オキナワ振興費」を、だいぶ、摘まんでおるからな。で、コイズミんときも、ソーリ特別補佐官として、イラクにクビを突っ込んで、あの田原総イチロウなんかと一緒になって、「自衛隊出せ、出せ!」って煽りマクっておったからな。岡本は、3ダイヤグループとも超ズブズブだから、さぞかし、オイシイ思いをしとるんだろう。岡本は、虎ノ門にジム所を持ってるから、もし、その「都心のビジネス街」の、レンガ造りの8階建てビルの「最上階」に、「岡本アソシエイツ」の部屋を持ってるのであれば、ほぼ、岡本がネタ元だと見て間違いないだろうなあ。あっ、でも、岡本のジム所は、ビルの3階だな。となると、岡本ぢゃないってことかあ。だとしたら、いったい、「誰」なんだろうなあ。
#ほいで、今日(10・28)、在阪のフリーのブンヤの尾塚野形のオッサンから、ワシんところにメールが入っておって、三井環のオッサンの件だが、「開花寮への引っ越し」について、「アレは、『仮釈放者』のみであって、『満期出所者』には、適用されない」のだそうだ。さすがに、そこまでは、ワシも知らんかった。ヤクザとムショに関しては、あの名古屋のムショの虐待ジケンを、ウワシンでスッパ抜いておったように、「年の功」もあってか、「一日の長」があるよなあ。でも、彼は、三井のオッサンが、「仮釈放が、垢レンガの横槍で、NGになってしもうたと尾塚野に言っても、全然、信用してくれんかった。だから、もう、話す気にはならん」って言っておったんで、そういったことも、ビミョーに影響を与えておるんだろうなあ、たぶん(笑)。尾塚野のオッサンは、「公称年齢」を、サバを読んでるっていうウワサで、どうも、本当は「七十路」を越えておるらしいんだ。でも、全然、そんな年齢には見えんっていうか、三井環のオッサンと、そんなに変わらんと思っておったからなあ。まあ、在阪のフリーのブンヤで、ジケンに関して言えば、おそらく、彼はピカ一だろう。今西憲之も、いろいろと「字」にはしておるが、ヤクザ筋に対する食い込み方は、ハンパではないからなあ。だから、その年齢で、現役で、全然、通用しておるってのは、スゴイことだよなあ。溝口敦もそうだが、還暦過ぎても、ヤクザを持ち場にしておるのは、現役でバリバリやっておるよなあ。
#で、今日(10・29)、『天皇の金塊』、『天皇のスパイ』(いずれも学研)を書いた高橋五郎のオッサンと、また、ヨコハマの元町で茶を飲みながら、四方山話をしてきた(笑)。ちょうど、落ち合う直前に、あのベンジャミン・古歩道から講演を頼まれた電話が入っておったんで、「喋って欲しい内容を、ファックスに書いて、送ってくれ」って言っておったとか言っておったな。で、『金塊』は5刷、『スパイ』は2刷がかかっておって、このテの堅くて、ボリュームのある本にしては、売れておるんだなあ。ところが、一番、よく読んでおるのが、M資金バナシで一丁、引っかけてヤロウとしておる、ブローカーだの、有象無象連中だってんだよな。「天皇の金塊ファンド=M資金」のハナシってのは、今現在でも、チョー動きマクっておるっていうことで、そのうち、「キップ」が、鳩んところや、藤井裕久のオッサンんところにも回ってくるんだろうから、ちゃんと、サインして、「共犯カンケイ」にならなアカンのだろうなあ。こんなもん、銀行も入って、皆、グルでやってんだからな。
こんなふうに、ロスチャイルドの連中が取り仕切っておる、「国際金融ヤクザ」のウラを知ったら、コイズミの下で、あの竹中平蔵あたりが、「不良サイケン処理」とか抜かして、「国際標準にマッチしない不良企業は、ご退場願う」なんて抜かしておったが、「いかに、デタラメ」であるかが、分かるからな。何でもそうだが、長銀にしろ、日債銀にしろ、「生贄」は必要なんだよなあ。通常であれば、あんな長銀なんてのは、「陛下の金塊ファンド」を投入すれば、イッパツなんだがなあ。ホンマ、「返さんでええカネ」やからなあ。ただ、最近は、「融資の基準」が、前よりユルユルになってきて、以前は、ちゃんとアガリを出して、法人税もイッパイ払ってくれる、資本金500億円以上の「基幹産業」に限定されておったんだが、最近は、そのハードルが「資本金100億円」にまで下がって、対象も、「通信」「マスコミ」も入ってきて、使い勝手がよくなってきておるんだそうだ。もし、金繰りに困っておる、「代表ケンを持っておる人間」は、ジャンジャンと使うたらええで。「兆単位」で、代表ケンを持っておる個人の口座にカネが入ってきて、で、銀行の借金も、いつの間にか、圧縮、帳消しにしておいてくれるからな。ただ、コイツは、メインバングの頭取に「直」にハナシを持って行っても相手にされんからな。『金塊』にも出てくる、「大室寅之祐の曾孫」を自称しておった、ワケのワカんねえブローカーを通さんと、NGだからな(笑)。こうしたブローカ連中が、毎月稼ぐ手数料収入が、「500億円」ってんだぜ。まさに、魑魅魍魎だよなあ。
#で、何、あの秋山直紀のおやぢと超ズブズブだった国交ダイジンの前原、JALの再建がどうのこうのって言っておるが、こんなもん、その「天皇の金塊ファンド=M資金」を使えば、イッパツぢゃないか。ただ、カネの振込先が「代表ケンを持った個人の口座に、直」だから、役員を全員にクビにして、JPの社チョウを替えたみたいに、汚れておらんのを持ってきてだな、それから、鳩とカメイモンと、藤井裕久のオッサンに、あとは、のび太君と小沢イチローもかあ、それと、菅も一応、入れておいた方がええのか、あと、前原もか、そこで、「ウラ閣議ケッテイ」をやってだな、ロスチャイルド様んところに、この小沢が、「直」でハナシをつければ、ブローカー通さんで済むから、いいぢゃないか!ただ、その転がり込んでくる、「手数料の分配」で、連中の間で、大ゲンカになりそうだな(笑)。ぢゃあ、鳩は資産をイッパイ持っておるし、故人献金のジケンで、今、世間をお騒がせしておるんで、今回は 「受け取り辞退」ということにしておくか?
#「ぼーエイ庁の天皇」だった守屋武昌の控訴審の最終弁論が、東京コーサイで、10・29にあって、被告・弁護側は「5年分の守屋日記のカキコミから、役所で会うておったのは、山田洋行の元専務だけでのうて、いろいろとイッパイ、会うておって、情報交換しておったんで、そんな山田洋行だけズブズブの関係にあって、便宜供与を図っておったんぢゃない」って反論しとったのかあ。で、守屋の控訴趣意書を見るとだな、確かに、役所で会うておったのは、超イッパイおって、あの秋山直紀のおやぢはもちろん、MD導入でイケイケドンドンで走っておった3ダイヤ重工の西岡喬の手足だった重工・谷口一郎、商事・佐藤達夫なんかも、「顔出し」しておって、コイツらともしゅっちゅう、ゴルフに行ってるんだよな。守屋に言わせたらだな、「ぬあんで、そんな山田洋行とのゴミみたいな金額の取引ばっか、こんなにジャンジャンと叩かれるんだ? ぢゃあ、MDはどうなんだ?」って言いたいんだろうなあ。ところが、今、市ヶ谷では、これら一連の件も含めて、「アレは守屋っていう、特異な人物による、個人的なハンザイ」ってことで、臭いものに蓋をしてるんだってな(笑)。連中、ホンマ、相変わらず、懲りてねえんだよなあ。
#そういえば、サン毎の最新号(11・8)が、「外為特怪のヤミ」ってことで、実は、この外為特怪で「亜米利加の国債」を、巨額の財政赤字、対日貿易赤字減らしのために、無理矢理、「米コクサイ」を買わせられておるのか。で、この「米コクサイ」ってのは、「買ったら最後、2度と売却はできん」っていう代物なのかあ(笑)。また、こんなマンガみたいなことをヤッてんだな。要するに、連中は紙クズを押し付けてだな、ニッポンからカネを毟り取ってるだけかあ。で、この「米コクサイ」の保有総額は、一説には、3兆ドルとも言われておるそうなんだが、ところが、のび太君ところは、その「正確な数字」を隠しておるんだな。のび太君、その紙クズを買わせられた「原資」は、ワシらな血税なんだからな。そんな寝言を言っておったら、アカンて。しかし、経済ブの日銀のキシャ倶楽部でタムロしておる連中は、全然、「字」にせんよなあ。連中のせいで、いかに、ワシらコクミンが、「正確な情報」にアクセスできんでおるかが、よくわかるよなあ。日銀も、相当、キシャ倶楽部の連中には、ナンダカンダと接待だナンダってヤリまくっておると思うなあ。ワシも一度、シンブン社で経済ブのキシャ倶楽部を回ってみたかったワ。アソコは、接待だ、贈り物だとか、スゴイからな。で、倶楽部の連中は、「あの社から貰うたPCは、使い勝手がよかった」とか言って、品評会をやってんだからな。経済ブってのは、社内で一番、腐ってるよなあ。社会ブも、そういうズブズブがゼロとは言わんが、さすがに、あんなデタラメぢゃあねえからなあ。
#今日(10・31)upしておった山岡俊介のブログに、JPのフク社長で、ゆうちょ銀の社チョーに据えられた元長銀常務の「高井俊成」とかいうおやぢが、例の架空増資ジケンで、当時の丸石自転車の社チョーだった八木芳雄が、桜田門の4課に身柄を取られる直前の「03・8」から「04・2」まで、丸石の「監査ヤク」でおったっていうことで、何か曰くありげにウダウダと書いておったが、こんなもん、長崎のQちゃんが、例の「Q間チョーさ怪」の駒栄博志も使うてだな、1000萬円の小遣いを貰うてだな、桜田門の公安ブの元警部を「ソーム部長」として天下りさせて、「ジケン対策」に動いてやったんだよな。でも、Qちゃんも、ちゃんと足元見てフッかけるから、たった「1000萬円」ポッキリぢゃあ、ジケンそのものまで潰してはくれんかったんだよなあ。で、丸石の社チョーだった、この八木ってのは、最後の最後まで「M資金=天皇の金塊ファンド」が、チョーたつできるもんだと思い込んで動き回っておったらしいんだが、そんなもん、「資格シンサ」があってだな、「1部上場」で、「資本金・500億円以上」で、豊田や3ダイヤといった「基幹サンギョウ」でないとアカンからな。そんな自転車なんてのは、「基幹サンギョウ」ぢゃないから、アカンのや。そうやって、「資金繰り」に右往左往しておったから、ヤクザ筋のいいカモになったんだよなあ。しかし、Qちゃんも、ハゲタカのやうな嗅覚があるんで、カネづるになりそうな「死に体企業」には、さすが、旨いこと食らいついていっとるよなあ。しかし、あの「Q間チョーさ怪」って、一体、何なんだろうなあ。戦前、上海で暗躍しておった、「児玉キカン」みたいなもんなんだな(笑)