硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
#で、「下」からの続きで、『人権と暴力の深層 カウンター内大学院生リンチ事件真相究明、偽善者との闘い』(鹿砦社)を読んでの感想だが、ブログ「世に倦む日日」を開設しておる田中宏和は、しばき隊の創立者である「野間易通」の存在の強烈さを指摘しておるんだが、しかし、この野間ってのは、そんなにサヨク言論界で力を持っておるのかよ?
そこで、ワシ思うのは、今回、被害者となった大学院生のM君だが、別に彼自身には、何の落ち度はないワケだよな。であるなら、この際、勇気を持ってカミングアウトしてだな、「顔出し」で告発し、情報発信していくべきではないのか。ぬあんて言うんかいなあ。決して、匿名でいることが悪いとは思わんのだが、でも、世間から見たら、そうやって、「顔が見えない」ってのは、感情移入しにくい。
ワシはブンヤだから敢えて言うが、「顔の持つ情報量」というのは、その目つきや表情も含めて、物凄いものがある。結局、しばき隊と、それを取り巻くサヨクに親近感を持っておる連中も、「どうせ、顔出しで反撃してこんだろう」とタカをくくっておるからこそ、完全にナメきって、恫喝して、イジメ倒してきたんだよな。しかし、今は、ブログをはじめとして、ツイッターにフェイスブックと、個人で情報発信できるツールが、ナンボでもある。いったい、リンチ半殺しジケンにおいて、「中で何が起こっていたのか」を、明らかにして欲しい。
それと、「究極の悪法」こと、凶暴罪創設ホウアンが動いておる中で、この本が出てきたのは、とても、いいタイミングだったと思う。この脅しネタは、赤レンガにおいては、今なお有効で、しばき隊が影響力を行使しているという民進左派に共産党を恫喝する、絶好のカードになる。だから、むしろ、こういうのジャンジャンとオモテに出すことで、逆に、連中に対して、「脅し効果を無力化」できる。
しかし、傍目で見る限り、サヨク言論界の中枢が、一体となって、このジケンを揉み消しにかかっておるってのは、異様の極みだ。こんなもん、自らの準強姦ジケンを、「北村さま」こと、内ちょートップの「北村滋のおやぢ」に泣きついて、タイホを揉み消した元TBS政治ブの山口敬之と、いったいどこが違うというのか。この際だから、同じ穴のムジナ同士、「豆腐の角に頭をぶつけて、死んじまえ」ってんだ、この糞アホンダラが!
#で、今朝(=5・30)の朝日に、加計学園ジケンで、文科ショウの前ジム次官の前川喜平の証言の続報が載っておったんだが、去年の9月上旬から10月中旬にかけて、その首相ホサ官である「和泉洋人」から、官邸内のホサ官室に複数回、呼び出され、サシで面会した際のやりとりの詳細が出ておったな。9月んときは、和泉は「加計学園」の名前は出さんかったものの、「獣医学ブ新設の規制緩和を早く進めるように」との督促を受けたってんだが、「ソーリは自分の口から言えないから、私が代わって言う」と言っておったってんだな。
また、10月んときは、「早く進めて欲しい」とケツを叩かれ、とにかく、その和泉は焦っておったってんだな。いずれにしても、「獣医学ブは新設しない」という告示まで出しておる手前、前川は明確な回答をしないまま、要は、ほったらかしにしておったんだが、「それ」でアベはキレたんだろうなあ。だから、例の「ソーリのご意向」文書が出回ったのも、この時期だってんだな。
ココで、手足である首相ホサ官が「ソーリに代わって、私が言う」だが、こんなもん、アベの指示なしに、勝手に手足が忖度して動いて、こんなこと、霞が関の事務方のトップを呼びつけて、言えるかってんだよな。ちなみに、この首相ホサ官だが、ヒショ官とは別枠で、橋龍んときの96年1月に新設されて、その後、「5人」にまで増員されておって、現在では3人までは国怪ギインで、あとは省庁からの出向etcかよ。だから、この和泉ってのは、建設キャリアだったってんだな。
いずれにしても、それまでの路線を180度、引っクリ返すんだから、たかが手足に過ぎんホサ官が、「脳味噌からの強烈な指示なしに、勝手に忖度して動く」なんて、太陽が西から昇るごとく、あり得ん。アベ的にも、前川がなかなか動かんってのがわかっておるから、「ソーリが文科次官と面会して、拒否されたら、メンツ丸潰れになる」んで、「とにかく、ホサ官、行って来て、オマエが口説き倒して来い」っていうレベルだったと思うな(笑)
#ほいで、新潮砲がスッパ抜いておった、アベの腰巾着の元TBS政治ブ(&DC支局ちょー)の「山口敬之」による準強姦の揉み消しジケンで、被害者の女性が、この「5・29」に、検審に審査を申し立てたことを受け、司法キシャ倶楽部で、「顔出し」で会見したんだな。同日upのリテラが、詳しく報じておる。
この女性は「詩織サン(28歳)」で(家族に配慮して、苗字は非公開)、フリーの報道記者をしておるということだが、ものスンゴイ、べっぴんだなあ。で、リテラの会見記事と、新潮の記事とを照らし合わせながら、ワシ、うっかり見落としておったんだが、DCから一時帰国しておった山口と詩織サンが恵比寿で会うたのは、15年の「4・3」の晩なんだが、2軒目の寿司屋で、カノジョは意識を失って、気がついたら、ホテルに連れ込まれて、中出しされておったんだよな。
そもそも、詩織サンってのは、酒が強く、その晩も、量的にも、そんなに飲んでいるわけではないんだな。新潮の記事では「薬(デートレイプドラッグ)を入れられたと思っている」と喋っておるんだが、恥ずかしながら、こんなクスリが世に存在しておるんだな。であれば、この山口敬之ってのは、ケダモノ以下、まさに、鬼畜ぢゃないか!
あー、この「デートレイプドラッグ」ってのは、ニッポン国内では、まだ、認知度が全然低いよな。亜米利加をはじめ、海外では、だいぶ一般的らしいんだが、ナンパとかで、オンナを引っかける際に、ドリンクに睡眠薬とかを入れて、前後不覚の状況に追い込み、それで、ヤリマクるってんだな。そういう「クスリの名前」というよりは、そうした手口で、オンナを強姦するハンザイ行為を指しておるんだな。代表的なのは「GHB、ロヒプノール、ケタミン」の3つで、特に睡眠薬のロヒプノールは、アルコールに混ぜて飲ませると、酩酊効果を増強させるっていうか、意識が突然、遮断され、記憶を失うんで、よく、使われるってんだな。しかし、改めて、この山口敬之ってのは、鬼畜の極みだよな(怒)
#「上」の続きで、コイツもそもそもなんだが、詩織サンがケーサツに被害届を出そうとしても、受理を渋りマクったってんだな。曰く、「相手は、有名人ですから」ってんだな。TVに出マクっておって、さらに、時の最高ケンリョク者の御友達だったら、何をヤラかしても、「クロがシロになる」んだな。
でも、コレは、しばき隊による、大学院生・M君へのリンチ半殺しジケンの揉み消しと、全くクリソツだよな。ホンマ、「右」も「左」も腐りきっておるっていうか、だからこそ、まさに「大政翼賛怪」ってことで、凶暴罪創設ホウアンも、「参」でこともなげにシンギ入りしとるんだよな。だから、野党って、本当にバカの極みだよな。あんなもん、「30時間」が経過した時点で、「ハイ、強姦サイケツです」なんだから、「審議拒否しない」ということ自体、ホウアン成立に全面協力しとるってことだからな。
しかし、詩織サン、本当に苦しかった、この2年間だったと思う。そうやって、「顔出し」で告発するってのは、物凄い、勇気の要ることだ。確かに、世の中、このように腐りきってはおるが、とにかく、そうやって、諦めずに、膿を抉り出し続ける以外にない。「黙って、流れさてしまった」らオシマイだ。ワシはカノジョの決断を心から支持、そして、応援するで。よく、やったぞ、パチパチパチ!
#続きっていうんか、「書く」ってことは、スンゴク大事っていうんか、こうやってPCに向かい、アレコレと考えながら、PCのキーボードを叩いてくことで、閃くもの、見えてくるものがあるんだな。
それは、しばき隊による、大学院生・M君に対するリンチ半殺しジケンなんだが、結局、このキモってのは、「M君に対するシバキ倒しを指示したのは、誰か?」ってことだわな。そこで、ブログ『世に倦む日日』を開設しておる田中宏和のこれまでの記事を読んだりする中で、要するに、その「シバキ指令」を出したのは、「創立者」である「野間易通」ってことだわな。それ以外、考えられんし、「そう」考えた方が、諸々、説明がつくんだよな。
だから、ゲンバでのしばき倒しに関与した中で、所謂、リーダー格っていうか、位が一番高いのは、李信恵だと思うんだが、であれば、その李に「Mを呼び出して、しばきマクれ」と指示したのは、野間ってことだわな。であれば、その揉み消しコーサクにおいて、何よりも守らなければならなかったのは、御大である「野間易通」ってことになるわな。究極の悪法である凶暴罪は、別に「ハンザイの実行行為」がなくても、ガサ入れ、タイホしマクれるんだが、今回については、「シバキ倒し」っていう「ハンザイ行為」が存在しており、その「指示の出所の追及」が、ソーサの最大眼目だったんだよな。それゆえ、本来であれば、「野間タイホ」という局面だったんだろうが、「それ」を何が何でも揉み消したっていうのが、ワシの見立てだ。
であれば、ジケンの図式としてはだな、アベの腰巾着である元TBS政治ブ(&DC支局ちょー)の準強姦揉み消しジケンと、全くもってクリソツだよな。さらには、「クロをシロにする」ってことで言えば、まさしく、加計学園ジケンと同じぢゃないか、このアホンダラが!(怒)
#で、新潮砲が「字」にしておった、元維新所属の参院ギイン(現・無所属)のアントニオ猪木が、13年7月に当選後、公設ヒショとして雇用しておった野田数(現・都チジの小池百合子の特別ヒショ)が、公金〆て1120萬円を着服しておったとして、14年の「12・12」付で、ギョーヨコの戒名で桜田門に刑事コクソ&コクハツしておった件なあ。結論から先に言うとだな、このネコババしたと猪木が主張しておる公金のほとんどは、「文書通信交通滞在費(略称・文書交通費)」だよな。要するに、地方ギインにおける「政務チョーさ費(現・政治活動費)」であり、官邸における「官房キミツ費」だからなあ。一言で言えば、刑事ジケンとして立てるには、スジが悪過ぎるなあ。
この国怪ギインに毎月計100萬円支給される文書交通費ってのは、要するに「何に使っても構わない、領収書不要の握りガネ」であり、「第2のギイン報酬」だからな。本来であれば、こんなもん、政務チョーさ費と同様、実費支給が原則で、「使った分だけ、領収書を添付して、後で請求して、受け取る」ってのがスジだわな。しかし、実際には「当局からの飴玉」と化しておって、そういった「使途報告不要の握りガネ」なんだよな。それで言うとだな、官房キミツ費を「私的流用」したら、アカンのかってことになるんだが、でも、皆、それを前からヤッとるからなあ。今、官房ちょー官の菅も、アベには、毎朝、官房キミツ費から、50萬円ずつ上納しておると思うで。そもそも、そういう次元のカネだからな。あと、外務ショウのキミツ費だって、カンブは小遣い代わりで、私的流用の極みだからなあ。
それで、猪木は「野田を信用して、カネの管理を全部、任せていた」ってことで、文書通信費は、月2回、50萬円ずつ、振り込まれるんだが、猪木によれば、「文書通信費は、月50萬円でーす」っていう野田のハナシを丸飲みしておったっていうのも、いかがなものかのレベルだよなあ。月50萬円と100萬円ぢゃあ、全然、違うからなあ。猪木にしてみれば、50萬円ぐらいは、どうせ、端ガネなんだろうが、でも、毎月の文書通信費の支給額ぐらい、認知しておれよなっていう気はするよな。
野田はカイケンで「猪木の了解を取っていた」と言っておって、双方、主張が食い違っておるんだが、ただ、いずれにしても、そういう趣旨のカネだから、刑事ジケンのスジとしては悪い。「それ」を言ってしもうたら、ケーサツのソーサ費、ケンサツのちょーかつの「私的流用」なんて、最高カンブはビシバシとヤリマクっておるんで、そういう「同じ穴のムジナ」である以上、立ケンはあり得ない。あとさ、猪木の代理人弁護士が、三井環のオッサンの口封じタイホ劇で、例の「2億円の件(=桑田兼吉保釈コーサク)」で、隼町&赤レンガへのコーサク活動で出てくる「豊嶋秀直」だろ。ったく、登場人物は、皆、「有象無象の極み」だわなあ。
だって、それを言ってしもうたら、猪木だって、91年春の都知事センキョに際し、当時、自民党幹事チョウの小沢イチローともチョー仲良しの「高岡」とかいう不動産業者から、1億円のうち、借りがあった3000萬円を差し引いた「7000萬円」を、立候補取り止めと引き換えに貰うておったんだよな。その後、「小佐野角栄」とかいう架空名義の口座に、猪木は、コイツを放り込んだってんだが、で、このカネはどうなっておるんだよ?(笑)
#それで、ワシが「運動屋ジャーナリスト」と揶揄しておる田中龍作だが、今夕(=6・1)の18:09upのテラ銭ブログで、「アベ友記者の強姦もみ消し/国怪で追及したいが、できない党事情」ってことで、アベの腰巾着である元TBS政治ブ(&DC支局ちょー)の「山口敬之」による準強姦揉み消しジケンだが、ある野党ギインが法務イイン会でこの件を取り上げようとしているものの、「党内事情」ってのは、要は、ケーサツにビビリマクって、「もし、取り上げたら、どんな報復をされるか、わからない。タイホでもされたら、困る」と、ダンマリを決め込んでおるってんだな。
しかし、呆れ果てたってのはもちろんだが、少なくとも、「民主シュギ」を掲げている国では、あり得んハナシだわな。もっと言うなら、こうやって、国怪シツモンを取り止めようとしておる「野党ギイン」の党名と名前だわな。田中龍作は、当然、知ってるのに「顔伏せ」とは、コイツも終わっておるよな。実名を出して、ジャンジャンと弾劾し、ケツを叩きマクることが、「報道=ジャーナリズム」の役割ではないのか。
だいたい、国怪開会中は、「不タイホ特ケン」があるから、「院の許諾」がない限り、タイホはデキんからな。逆に、仮に、こんなんで「口封じタイホ」をするんであれば、そっちが大スキャンダルになる。どいつもコイツも腐りきっておる。本当に、一度、豆腐の角にアタマをぶつけて、死んだらいいと思う。
#で、今朝(=6・2)の東京、神奈川の両シンブンに、「共同電」ってことで、モスクワで亡命生活を余儀なくされておる、元NSA(=国家アホ局)のエドワード・スノーデン君が、顔出しで、いろいろと喋っておったな。
ワシ、うかつにも知らんかったんだが、この4月に『インターセプト』っていう米ネット紙が、スノーデン君が暴露したブツの中に、「ちょー報活動用のグーグル」とも称されておる「Xキースコア」を、そのNSAから、ニッポンの市ヶ谷は自衛隊だわな、極秘に供与されておったことを記す文書が含まれておったことをスッパ抜いておって、「それ」を後追いするカタチで、NHKがこの「4・27」にOAした「クローズアップ現代+」で、報じておったんだが、今回のインタビューは、また、「その後追い」ってカンジだな。
それで、NHKの番組HPに、OA内容のサワリと、そのブツの写真がupされておったんが、作成日は13年の「4・8」で、そこにニッポンに供与したのは、「3rd Party version」とあることでわかるんだが、亜米利加のNSAが使っておる元のヴァージョンと比較すると、だいぶ、レベルを落としておるっていうカンジだな。所詮、「3番手」だよなあ(笑)
#「上」の続きで、ってのは、要は、このアングロ・サクソン盗聴同盟ってのは、NSAのある亜米利加と、GCHQ(政府通信ホンブ)のある英吉利が「1st Party」ってことで、この2ヵ国が「親分」として、牛耳っておってだな、その下にある「2nd Party」が、例の「エシュロン」を構成する、英吉利のショクミン地だったカナダ、オーストラリア、ニュージーランドの3ヵ国で、ニッポンは、さらに「その下」にある、独逸や韓国といったところと同じ、3番目のグループなんだよな。それで言うと、「同盟」というには、あまりにもおこがまし過ぎ、本質的には「隷従」ゆえ、当然、ニッポンなんてのは、オール監視対象やな。
市ヶ谷で、「サイバン所の御札も取らずに、非合法盗聴をヤリマクる持ち場」ってのは、かつては、「陸バク2部」の「別室」ってところだったんだが(マンパワーで、ボー略コーサクをヤリ倒す「別班」とは違うんで、混同せんといてくれよ)、その後、そのサワリについては、「情報ホンブの電波ブ」ってことでオモテに出したんだが、しかし、コアの連中は、裏のウラに埋め込んで、全然、隠蔽されマクっておるよな。だから、いみじくも、スノーデン君が喋っておったように、「究極の悪法」である凶暴罪ってのは、連中が「こうした非合法盗聴を、少しでも堂々とデキるように」と、それだけのハナシだからな。
それで言うとだな、英吉利はマンチェスターで起こった、爆弾テロ殺傷ジケンだが、CGHQは、NSAとタッグを組んで、電話盗聴含めて、英吉利コクミンの総監視をヤリマクっておるのに、「防げなかった」ってのは、ハッキリ言って、「バカの極み」だよなあ。だから、どこもそうだが、「テロ対策」ってのが、「真の目的を糊塗する、デタラメ三昧」であるかを、もっと、世界中の人々が知るべきだ。だから、ワシはスノーデン君に言いたい。「そんな亜米利加の愛国者ホウのように、倫理に反する『悪法』は、断じて法ではない」ってなあ。
#で、今朝(=6・3)の朝日に、森友学園ジケンにおける主犯格である大蔵ショウで、突如、デジタルの情報システムの更新をヤラかしたってことで、職員に貸与しておるPCも全部、交換させた挙げ句、メンテナンスを委託しておるNECに対しても、この7月末までに「データの全面消去」を要請しておると、「字」にしておったな。時間的には、前日晩に、あの田中龍作が、また、例によって、オドロオドロしく、「大蔵ショウにビビリマクっておる大シンブンは書けんから、自分が書いた」と自慢こいておったんだが、ま、おそらく、民進党スジあたりからの貰い下げネタだよなあ。
ただ、ぬあんて言うないなあ。ま、カチカチ山のタヌキのケツに火が点いたっていうんか、隣の文科ショウでは、前ジム次官の前川喜平による「顔出しバクダン告発」で大炎上しておるんで、それが飛び火したっていうんかいなあ。アベ官邸からの指示とか、それを忖度したっていうよりは、森友学園ジケンでは、例の鑑定額9億円超の国有地のタダ同然の払い下げで、「刑法の背任罪」で刑事告発が出ておったよな。連中的にはだな、「それ」から何が何でも逃れるための、まさに「証拠隠滅コーサク」だよなあ。んもう、ココまで来ると、大蔵ショウは「我々は、本当に悪さの限りを尽くして、極まっちゃったんです」と言ってるのに等しいよなあ(笑)
#それで、オキナワは名護市在住の芥川賞作家・目取真俊のブログ「海鳴りの島から」の、この「6・1」upの記事で、去年の4月に、辺野古沖で、米グンに不当拘束されたジケンで国賠請求訴訟を起こしておるんだが、その口頭弁論で、サイバン長が国側の弁護人ってのは、赤レンガ所属の検事だろうが、それに対し、「拘束した法的根拠を開示せよ」と求めたところ、「3ヵ月間、時間を下さい」と要求したってんだな。
コイツをもって、目取真俊は「オキナワに治外法権は存在しない」と斬っておって、全くその通りなんだが、しかし、こんなもんを調べるのに「3ヵ月」もかかるって、スンゴイっていうか、マンガの極みだわなあ。だからさ、例の「究極の悪法」こと、凶暴罪創設ホウアン(組織ハンザイ処罰ホウいじくり回し)だけぢゃねえんだよなあ。ニッポン、とりわけ、オキナワにおいては、「人間としての天賦の権利」、すなわち、「人権」というのは認めておられんっていうか、そもそも、存在しておらず、要は「畜生並みの扱い」でしかねえから、米グンの連中に強姦されたり、ブッ殺されたところで、文句も言えんのだな(呆、怒)
#そうか、アベ、加計学園ジケンについて、今日(=6・5)、「衆」の決算行政監視イイン会で、野党から、刎頚の友である「加計孝太郎」との2ショット写真をもとに、公私混同の癒着の極みを追及されたところ、「印象ソーサ」を連発して、キレちゃったのかよ。そういえば、この通常国怪では、アベは党首討論からも逃げておってだな、もし、実現せんとなると、この制度が導入されてから、「初」になるらしいな。
それで、元TBS政治ブ(&DC支局ちょー)である「山口敬之」の準強姦のエジキになった詩織サンだが、既にネット上では実名が出ておって、それをもとにカノジョのフェイスブックを見つけたんで、苦労をねぎらって、励ましのコメントを投稿したんだ。ところが、その後、物凄い誹謗中傷の投稿があって、その反論っていうか、征伐を加えるため、ワシ、今しがた、再び投稿しようと思ったら、アクセス不能で、どうも、一時閉鎖(?)したみたいなんだな。こういうのも含めて、「セカンド・レイプ」って言うんだな。
会見で、確かに「苗字」は伏せたものの、あそこまで顔出しでカミングアウトすると、よくも悪くも、このネット社会においては、実名を完全に晒したに等しいんだよな。確かに「家族に配慮した」とあったんだが、会見の詳報を読むと、ぬあんて言うんかいなあ。どうも、親御さんのようだが、そんな「報道人=ジャーナリスト」などといった、フワフワした、海のものとも山のものともわからん、どこのウマの骨か判別せんような、ヤクザな商売に就くよりは、「もっと、ちゃんとした、カタギの会社に就職して欲しい」っていう思いがあったようなんだな。でも、親御さんの立場からすれば、その思いもわかる。そういうのもあって、カノジョは「苗字だけは伏せた」のだと思う。その延長線上に、「赤坂サカスTV」というチョー優良企業に勤めておった、あの山口の野郎にコンタクトを取って、そのツテで就職ができれば、「親御さんも安心する」と考えたのだと思う。「それ」があるから、ワシはこのケダモノ以下の鬼畜の極みである、この山口の野郎が許せんのや。
だから、この場を通じて、詩織サンに言いたい。「世の中、いろんな人間がいる。毀誉褒貶は世の常で、とりわけ、『報道=ジャーナリズム』においては、マトモなことが通らず、不条理やデタラメが跋扈することばかりだが、しかし、それでも、挫けずに、諦めないで、頑張って欲しい」と。
#で、マンチェスターに続いて、倫敦で現地時間の「6・3」の晩に起こった英吉利のテロ殺傷ジケンだが、今回はワゴン車に乗った3人組で、うち、2人はパキスタン系で、カゲキ思想に染まっておったってんだな。
地球のウラ側で起こっておるゆえ、ニッポンと直接な繋がりはないだろう。しかし、「究極の悪法」こと、凶暴罪創設ホウアン(組織ハンザイ処罰ホウいじくり回し)とのカラミで言うと、おそらく、英吉利には「テロ計画罪」っていうんか、そのテの法律はあるだろうし、何よりも、亜米利加のNSA(=国家アホ局)と2トップでアングロサクソン盗聴網を運営しておる、GCHQ(=政府通信ホンブ)は、コクミン総監視をヤリマクっておるワケだわな。それでて防げないってのは、いったい、何なんだ? もっと冷静に見る必要がある。現代のチアン維持ホウ以外の何物でもない、凶暴罪は要らない。覚醒した、心ある創価学会員諸君、廃案にするため、ワシと一緒に立ち上がろうではないか!