硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
#で、文春砲がスッパ抜いておった、いったんは民進幹事チョウに内定しておった山尾志桜里の不倫スキャンダルだが、ま、一言で言えば、「激しい波しぶき」だわなあ。その意味では、もちろん、世間をお騒がせしておるわな。相手は、倉持麟太郎とかいう、8つも下の弁護士で、アレだけ一緒に泊り込んでおりながら、「男女のカンケイではない」っていう反論も、なかなか世間では受け入れられんわな。あの元SPEEDの今井絵理子(自民・参比例)の「それ」を、新潮砲にスッパ抜かれた際に発した、「一線を越えていない」っていう言い訳とクリソツだわな。双方、共通しとるのは、子供がまだ小さいんだわな。無論、仏蘭西式の「恋愛至上シュギ」を振り回すのも構わないが、だったら、腹括ってヤレってんだよな。とにかく、子供が可哀想だ。
そこで、前原誠司がトップに就いた民進だが、「消費税増税」はもとより、あのコイズミですら言っている「原発即時ゼロ」をぬあんで言えんのかっていうことについて、あの野田佳彦ともども、「個人の資質」ということばっかに、ワシは目が行っててしもうたんだよな。でも、民進の「支持母体」ならぬ、「指示母体」であることを公言してやまない、あの「連合」だわなあ。ココのガンぶりを叩きマクって、膿を出さんことには、誰が代表に就いても、同じことだと思う。
連合ってのは、消費税が導入された89年に、総評と同盟が合体してデキたんだが、一貫して、主導ケンを握っておるのは、それまで民社党を支持しておた同盟の連中だわな。「同盟」ってのは、昔からそうだが、「労使協調の極み」で、むしろ、経団連に加盟した方がスッキリするくらいの、御用組合っていうより、既に「経営陣」だわなあ。で、その中核の電力総連は、経営陣と一体になって、「原発推進、いいぞ、いいぞ!」と太鼓を叩きマクってきておるんだろ。その組織内ギインが、民進の参・比例には小林正夫(東電労組)に浜野喜史(関電労組)がおるんだし、ほいで、民社党の流れを汲む「民社協会」の一派には、川端達夫(東レ労組)が鎮座しておるんだからな。こんなのがゴロゴロしておるんだから、「脱原発」なんて、口が裂けても言えんわな。ったく、野党なのに、だから、「コイズミ以下」の存在に成り下がっておるんだよな。
ブンヤとして、ジケンを持ち場とするワシの本能は、あの連合の連中が発しておる、糞ションベンの腐臭を鋭敏に感じ取っておる。何かある。臭い。首脳ブとか、官房ちょー官の菅から、ホイホイと小遣いとか、貰うてそうな気がする。そうでのうても、経営陣と一緒に酒池肉林三昧しとると思うなあ。「それ」を抉り出しこそなんだが、今、毎日シンブンの新潟支局チョウでおる東海林智ってのは、ワシと同じ88年入社なんだが、フェイスブックの投稿を見る限りでは、所詮、「運動屋」だよな。そんな「賃労働者のクビを切りマクる経営者は、ケシカラン!」ってんだが、だって、連中なんて、「それ」が仕事だ。もっと言うと、支局チョウってのは、超ヒマの極みで、経費精算と、あとは、人事異動でシキョクから誰を放り出すかの算段ぐらいのもんなんだよな(哀)
#『フォーラム21』最新号(17年9月号、毎月10日発行)の特集「池田大作入信70年の虚飾を斬る」で、ワシも「入信70周年を機に炙り出される本尊問題としての『創価学会仏=池田大作仏』」のタイトルで書いているので、関心のある人は、ぜひ、読まれたい。今回は「イケダモン大先生入信70周年」にかこつけて、本尊モンダイに斬り込んだんだが、ある意味、超オタクなネタで、一般人はなかなかとっつきにくいんだよな。でも、やっぱ、ココを突いてヤラんと、連中的には痛くも痒くもねえからな。
それと、同号のパリ在住の広岡裕児サンの連載「ヨーロッパ・カルト事情」で、「猿」こと、サルコジが大統領時代のハナシとして、さらっと、「法律違反だけを対象とするのは、サルコジ元大統領の下でセクト擁護派の影響を受けてセクトを法律違反する団体だけに限定しようとしたのと同じ問題の矮小化である」と書いている。
ココで「セクト」とは、フランス語で「カルト」のことだが、要は、「猿は、カルトに対してチョー大甘だった」ということだが、「さもありあん」だと思った。猿は、亜米利加の国内では最大級のカルトである「サイエントロジー」の大きな影響を受けておったっていうんか、超ズブズブだったんだと思う。仏蘭西では、左派の方が比較的、カルト問題に対する理解がある。右派っていうか、保守だが、こっちの方は、「国怪ギインによりけり」なんだと思う。
ワシも、一応、かの永井荷風に始まる慶応の仏文を出ておるんで、フランス語の読み、書き、喋りは、普通の人以上にできる。それで『カルトとしての創価学会=池田大作』(第三書館、ハードカバー・306頁、1500円+税)を上梓するにあたって、仏蘭西にも行き、カルト対策の民間団体であるUNADFI(家族と個人を守る全国連合)の下部組織のADFIのパリ支部の担当者に取材したんだが、本当に優秀だった。「こういうテーマで取材してて、単行本にして出す」と言ったら、「それは、ぜひ、送ってくれないか」と。「でも、日本語ですよ。それでもいいんですか?」と水を向けると、「構わないから、送ってくれ」。当然、御礼の意味も込めて贈ったんだが、ゲンバのレベルでは、腹の座っているのが、ナンボでもおる。だから、そういう人らの奮闘が、民主主義を支えておる。
#で、今朝(=9・15)の7時前に、また、北のわがままおやぢの倅んところが、イチモツの発射実験をして、北海道上空を通過し、襟裳岬の先方2200kmほどのところに落下したってんだが、コレだけ頻繁にヤルと、「またか」ってことで、免疫ができてきたっていうか、慣れてきたよな。「グアムも射程か」とバカ騒ぎしとるんだが、そんなもん、通常のロケットの打ち上げ技術を持っておれば、届くに決まっておるぢゃないか。
思ったんだが、あんまり周りがバカ騒ぎし過ぎると、「子供の火遊び」と同じで、面白がって、エスカレートしていくんだろうから、冷静に見ることだ。あとは、コイツは、韓国の文在寅というより、中国の習近平だろうなあ。平壌に乗り込んで行って、わがままおやぢの倅の胸倉を掴んでだな、「古代の漢の時代より、朝貢の見返りに官位を貰うておった、冊封体制下の属国のくせして、偉そうにするな。いい加減にしろ。散々、宗主の顔に泥を塗りやがって」と一喝せんとだろうなあ。
そこで、アベだが、やっぱ、このタイミングで、電撃訪朝し、とにかく、横田めぐみが、2度と出てこれん「完全統制区域」の方の強制収容所で、既に死んでいるということを認めさせんとだわなあ。蓮池薫は「ニッポンには数回、来た」と、ベロンベロンに酔っぱらった際に、高校時代の同級生に、そうやって蜜入国したことをゲロっとるうえ、さらには、86年3月には愛知県内で、蓮池薫は、小学校教諭に対する拉致未遂ジケンを起こしておることに象徴されるように、ニッポンから拉致されてコーサク員に仕立てられておった、衣食住に恵まれた環境にある、こうした外国人ですら、収容所に放り込まれておるんだからな。ちなみに、横田めぐみは「お父さん、お母さんに会いたいよう」と、蓮池薫らと一緒に住んでおった、平壌郊外のコーサク員専用の招待所から、脱走を繰り返しておったんで、当局も手を焼いておったんだ。
だから、自国民に対しては、もっと徹底的に口封じをヤリマクっておってだな、不平不満分子は、片っ端から、強制収容所に放り込んで、ブッ殺しておるんだからな。ゆえに、コイツを、アベがわがままおやぢの倅に、全世界中にナマ中継するTVカメラの前で認めさせたら、ソーサイ3選どころか、んもう、即、ノーベル平和賞が貰えるわなあ(笑)
#で、今朝(=9・17)の産経に「アベ、解散を決断」、朝日は「アベ、年内解散を検討、臨時国怪冒頭も視野」と、それぞれ1面のアタマで出ておって、台風18号のニッポン列島縦断に合わせて、突如、永田町にカイサン台風が発生し、直撃しマクっておるよなあ。
もちろん、「衆」は常在戦場だし、任期は来年(=18年)の12月までなんで、当然、カイサンがいつあってもおかしくはないんだが、ただ、今回は、竜巻のように、何の煙も見えんところに、突如、火の粉がピャーッと噴き出したってカンジだわな。いずれにしても、「冒頭」であれば、「モリ&カケ隠し」以外の何物でもない。ま、セオリーとしては、アベが来年9月にソーサイ3選を決めて、それを受け、「コクミンに信を問う」ってのがスッキリしとるんだが、しかし、ココでカイサン台風が出てくるってのは、「3選」の自信がないってことの裏返しだろう。
ちなみに、コイズミも在任中、解散カードを2枚切ったんだが、ヤツの場合は、それなりに大義があった。1回目は「ソーサイ再選の信を問う」、2度目は「郵政民営化、是か非か」。あと、最近の政局動向で、ワシ、理解に苦しむのは、細野の離党劇だ。
今だから言うが、ワシは内心、細野に期待するところがあった。今回の代表センキョだって、出てりゃ、勝ててる。あの「消費税増税の公約破り」について、「コクミンに嘘をついて、申し訳なかった」と率直に非を認め、「だから、共産とは組まず、民進単独で党を再生させる」と言ってりゃ、今度の総センキョだって、大圧勝で、即、セー権交代だからな。いったい、細野に何があったんだよ?
#「上」の続きで、今、永田町を直撃し、最大瞬間風速50m/sを記録しておるカイサン台風だが、アベは今日(=9・18)、亜米利加に遊びに出かけて、4日後に戻ってくるんで、それから、臨時国怪の始まる「9・28」までに、最終ハンダンをするってんだな。ただ、コレだけ暴風雨が吹き荒れると、「10・10公示→10・22投票」を軸に、第2案が「10・17公示→10・29投票」というハナシが飛び交い、既成事実化しつつあるわな。
で、今日の朝日電子版に、維新トップの大阪府チジの松井が顔出しで喋っておって、「セー権与党が、最も有利なときにカイサンして、何が悪い。野党は負け犬の遠吠えや」とコキ下ろしておったんだが、この発言は既に「セー権与党の立場」だわなあ。しかし、それでいて、「消費税率10%は、凍結すべし」と言っておるんだよな。半身だわなあ。いずれにしても、ココでアベがカイサンに踏み切るんだろうから、要は「今がサイコー!」ってことで、後は転落の一途なんだよな。
こういう状況なんで、敢えてホンネを言うが、じつは、ワシが最も危惧するのは、「石破登場」だわな。このままアベが解散ケンを行使せず、来年9月の自民党ソーサイ選になだれ込み、そこで、石破がアベを降してソーサイとなり、その勢いを駆って「衆」をカイサンし、総センキョに臨めば、自民トウは圧勝する。自公で3分の2超もアリだろう。それを思えば、ココで、アベが自爆テロ解散に踏み切ってもらう方が、コクミンのためには、とてもエエことだと思う(笑)
ま、いずれにしても、この秋の臨時国怪での「冒頭カイサン」の意味するところは、アベはもう「モリ&カケ」の追及に耐えられない、ギブアップしたってことだからな。だから、今回の騒動で、アベのソーサイ3選はなくなった。 それだけは責任を持って、言える。 ニッポンの有権者は、今度のアベの大義なきカイサンを容認するほど、お人好しではないし、また、バカでもない。
#で、今日(=9・19)のカイケンで、自民トウ幹事ちょーの二階が、モリ&カケのスキャンダルについて、「そんな小さなモンダイを隠すことは考えてない」と放言かあ。「言う言う」ってカンジで、だったら、そんなに「小さなモンダイ」だったら、秋の臨時国怪で堂々とアベが斬り返せばエエだけのハナシだわな。「それ」がデキんってのが、すべてだわな。一応、所信表明演説をヤッて、それに対する各党との質疑応答を終えてからでも、全然、遅くはないんだが、そうなると、当然、その代表質問で「モリ&カケ」は出てくるからな。だから、アベとしては、相当、追い込まれておるんだよな。っていうか、既に正常な判断能力を喪失しておって、統治能力がないよな。禁治産者とほとんど変わらんレベルだ。
あと、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)だが、ホンマ、セー権与党でありながら、総理ダイジンの解散ケン行使に対する影響力が、全くゼロなんだな。自民や民進ってのは、国政センキョと地方センキョってのは「連動」しとるわな。なぜなら、そうした国政センキョを支える足腰は地方ギインだからだ。ところが、信濃町の場合は、国怪ギインと地方ギインとの間に「連動性」は全くない。なぜなら、創価ガッカイがセンキョを全部仕切っておるからだ。だから、信濃町としては、「国政センキョ」と「地方センキョ」は別物なんだよな。
それで言えば、今年7月のトギセンが終わった段階で、いったんリセット状態になって、国政センキョはまたゼロが始めんとだからな。兵もココで休ませて、例の「創価ガッカイ仏=イケダモン仏」をいじくり回す座談会をはじめとして、日常の啓蒙普及活動(=聖教シンブンの部数拡大)といったリハビリを施すことで、「信心の溜め」が蓄積されるんだよな。ま、ワシはチョー優しいから、本当のことを言うが、信濃町としては、ベストは来年(=18年)だったと思う。翌19年夏には「参」のセンキョがあるんで、ゆえに、来年の通常国怪終盤から、秋の臨時国怪のアタマあたりが、ドンピシャリだったわな。「大義名分」もさることながら、自分たちが最も有利に戦える状況を飲ませてこそだが、セー権与党なのに「それ」すらしない、デキんってのは、ナメられるし、バカにされるだけだ(哀)
#で、今朝(=9・19)、未明、菅野完のツイッターが、突如、ツイッター社の都合で勝手に「永久凍結」されたってんだな。ワシはたまたま、ネットを徘徊しておる中で偶然、知ったんだが、ネット報道のバズフィールドJAPANってところが、菅野にコンタクトを取り、ハナシを聞いたところでは、「特定人物に向けた誹謗中傷発言が目に余る」ってことで、封鎖に至ったったんだそうだが、では、「具体的に、いったい、どの投稿が該当しておるのか」という問いには、ダンマリを決めおるってんだな。
しかし、そんなことを言ったら、菅野以外のツイッター開設者だって、ナンボでも「他者に対する批判」を投稿しとるわな。であれば、ほとんどのツイッターを永久凍結せんとだわな。いやあ、今度のアベの大暴走カイサン騒ぎにかこつけて、トンデモねえことが起こっておるんだな。まさに「掟破りの口封じ」だわな。少なくとも、「ジャーナリスト」を名乗っておるツイッター開設者は、このツイッター社の蛮行の極みを、自らのツイッターで敢然と批判せんと、だわな。
であれば、ワシと88年毎日シンブン入社同期で、そのフォロワーとやらが、今日現在で「793,464人」もおる佐々木俊尚は、コイツに対して、当然、異議申し立てに、批判&弾劾を、自らのツイッターを使うて、ビシバシと加えんとだよな。じつは、ワシ、あのツイッターがチョー胡散臭いと思っておるのは、この佐々木なんかより、よっぽど知名度が高く、最近、サントリーのザ・プレミアム・モルツの公式ツイッターで、「偽ニッポン人はケシカラン!」との、心ないヘイト投稿の仕打ちを受けておった、水原希子の本人のツイッターのフォロワーが、「646,678人」なんだよな。しかし、あの佐々木より少ないなんて、あり得るかよ? おかしい。数字操作しとるんぢゃねえのかよ(疑)
#「上」の続きで、ワシ、超ぶっタマげたのは、「ITジャーナリスト」の看板を掲げておる津田大介が、今回のツイッター社のソチに大いなる理解を示しておってだな、自分のツイッターで、要するに、「世の中では、もっと酷いヘイト投稿が放置されおって、EUとかではビシバシと閉鎖されておる」とまで喋っておるんだよな。コイツは完全にアウトっていうか、終わったよなあ。
そもそも、菅野完というのは、あのベストセラーとなった『日本会議の研究』(扶桑社新書)を著し、その言論活動において名が売れておる、いわば「公人」だ。そんな名無しに毛が生えた連中のどうでもエエつぶやきの類とは、そもそも次元が違う。
で、このテのトラブルってのは、ネットであれ、紙であれ、どこでもある。それにはまず、例えば、今回の菅野のツイッターに関しては、「どの投稿について、誰がどういうクレームをつけておるのか」っていう端緒があるハズだ。まずはそれをもとに、そのクレームを菅野本人に伝え、当事者同士でハナシをつけるというがスジだ。それでまとまらないのなら、ツイッター社に申し立てるなり、法的ソチに講じればエエだけのことだ。
ところが、そうした手続きを端折って、いきなり、死刑宣告に等しい「アカウントの永久凍結」かよ。だって、当該アンケンとは無関係の投稿だって、ワンサとあるんだよな。まさに、あの「究極の悪法」こと、凶暴罪ホウアンを強姦サイケツをしたのと同じ手口で、ココにあるものは「民主主義の否定」だ。まだ、噴き上がったネトウヨ連中が「いいぞ、いいぞ」と喚くならまだしも、津田大介がこんなことまで言っておるとは、スンゴイな。「報道人=ジャーナリスト」を名乗っている、他の人間も大勢、このツイッターを開設しておるんだが、軒並みダンマリだな。
このアベの「モリ&カケ隠しカイサン」を前にした、コイツはある種の「言論に対するテロ」だと思う。テロの要諦ってのは、コアになるひとりをブッ殺すことで、その背後におるン万、ン十万人もの日和見を黙らすことだからな。今回、こうやって、菅野のツイッターが凍結されたことで、同じようにツイッターで発しておる連中が、軒並みダンマリを決め込んで、それどころか、津田みたいに「アベ自公セー権のポチ」と化して、菅野に向かってキャンキャンと吠えておるんだからなあ(呆、涙) コイツは見事なまでの「ツイッター発言者に対する口封じ」だ。
#で、今晩(=9・20)の21:33upの毎日電子版に「沈黙のカイサン」「ナイカク改造後、所信表明or施政方針演説ナシは、戦後初」ってことで、「凶暴罪の『参』での強姦サイケツ劇の『中間報告方式』に続く、奇策の極みか」と打っておるんだが、地の文では、まだ、「アベは、冒頭カイサンを検討」としておるんだよな。
ワシ的には、こんな「検討」なんていう、奥歯にモノが挟まった物言いでは困るんだよな。「最終決定」と打ってもらわんことには、「9・28」の冒頭に、「所信表明演説ナシ」ってことで、予定稿を出しておいたのに、突如、「やっぱ、やめた!」ってことになったら、原稿を全部、書き直さんとだからな。締切直前に、まさか、「それ」はないだろうなあ。
「大義なきカイサン」を軸に、今、プロットを考えておって、こんな政局のゴタゴタがなかったら、本来であれば、スーッと書き上げて、既に終わっておるんだが、一応、アベが帰国して、正式発表するっていう、「9・25」かよ、「それ」を待ってからにした方がエエんかよ。でも、99.999%は「カイサン&総センキョ」で決まりだよな。ヨミか産経あたりに、ちゃんと、「カイサンは100%決定」と打って貰いたいよなあ。そうでないと、ワシが不安だ(笑)
#それで、菅野完のツイッターの「永久凍結ジケン」だが、最早、コイツはジケンだわな。今日(=9・20)upされておるリテラに、菅野のインタビューが出ておるが、凍結直前に「野党は臨時国怪冒頭に、ナイカク不信任案を提出すればよいのではないか」と喋っておるんだよな。こんなもん、全然まっとうっていうか、この機にジャンジャンとそのリツートを駆使して、拡散させなアカン中身だわな。こうした投稿もまとめて封鎖しとるんだよな。およそ、マトモではない。
要するに、任侠団体改め任侠菱分家トップの織田絆誠のボディーガードだった楠木勇浩(齢44)が、神戸菱本家は山健傘下の組員で、井上邦雄の付き人をしておったっていう菱川龍己(齢41)にチャカでアタマをブチ抜かれ、ほぼ即死したジケンで、サツジン容疑で指名手配されておったが、本質的にはコイツと変わらんわな。コイツは最初から、楠木を狙っておったと思う。そうすることで、「いいか、織田、オマエだぞ」と恫喝することで、効果がある。
翻って、今度の菅野の件も、そうやって、籠池泰典とニコイチになってアベのスキャンダルを抉り出しておった菅野のタマを取ることで、「いいか、オマエらも次は、こうなるんだぞ」と脅し上げれば、イッパツだよなあ。ツイッターを開設しておる「ジャーナリスト」を自称する、田原総一朗、江川紹子、佐々木俊尚、田中みのる、田中龍作、寺澤有、岩上安身、望月衣塑子は、ワシが確認したところ、今日現在において、完全に沈黙しておる。
ワシはたまたまツイッターを開設しとらんのだが、もし、しておったら、ココと同じことを喋っておる。そうすることで、同じように永久凍結されたら、そのことを別の媒体で「字」にする。こんなんで黙るなんて、本当に最低。これぢゃあ、「ザ・自公」はのうのうと永久与党に鎮座するって(笑)
あー、西岡研介は、「今、こういうことが起こって、少し、世間がざわついてます」っていう、他人の投稿をリツートってやつで貼り付けておるんだが、それで、彼j自身はどう、考えておるんだ? 欺瞞に限りなく近い。いやあ、目を覆うほどに酷いな。どいつもこいつも、「ツイッター凍結」に怯えて、何も言えんのだな。あの凶暴罪がシッコーされんのに、このザマだろ。いったい、どうしたら、こんなに腐れるんだよ。
#で、ワシが「サヨクの運動屋ジャーナリスト」とコキ下ろしておるっていうか、はっきり言ってバカにしておる田中龍作だが、この「9・19」の22:39upのテラ銭ブログで、早々と「アベ自民トウ圧勝!」と打っておるんだが、正気なのかよ。「某政治ブ記者に耳打ちされたハナシ」として、「自公と小池新党、民進離党組に維新で、3分の2の310ギセキを獲得する」ってんだが、どういう根拠に基づいて、弾き出しておるんだろうなあ。
あと、今回のカイサン台風の引き金になっておる、この「9・16」発売のポストだが、こっちは「自民トウ3分の2、大圧勝」だぞ。このへんは、キンタマが潰れておるから、脅し上げると、すぐ、提灯記事を書いてくれるんで、ケンリョクにとっては、有り難い存在だわな。ポストはいつまで経っても、佐野眞一の「化城の人」の第2部を再開せんし、イケダモン大先生が生きておる間は、載せんのだろうなあ。
だったら、こんな「読者の信」を失っておる週刊誌は、さっさと廃刊にしろよ。大相撲の八百長も報道しなくなってから久しいし、アベのケツの穴を舐めるしか能のないクズ雑誌など、刊行する意味はない。頼むから、この世から、消えて欲しい。今朝(=9・20)のヨミが、自民トウ筋のハナシとして、「ぬあんで、民進は、このタイミングでセー権交代をブチ上げないのか。バカの極みだ」ってんだが、全くその通りだ。サヨクってのは、救い難いまでに負け犬根性がしがみついておるんで、とにかく、「烏合の衆」として群れることしか、能がねえんだよな。
#「上」の続きだが、その菅野完のツイッターのアカウント永久凍結ジケンだが、しかし、コイツは、ものスンゴイ恫喝効果を与えておるよな。今回の問答無用のツイッター社の蛮行について、自らのツイッターできちんと自分のコトバで批判、弾劾しておるのは、今日(=9・21)までの時点では、金子勝ぐらいのようだな。
例えば、過去の菅野の投稿で、「死ね」とか、「ブッ殺す」という文言があったんで、それをもって、そこから足元をすくわれたのではないか、との意見があるんだが、しかし、瑣末もエエところだ。この程度の文言で、本気で行動に起こすワケないからな。だいたい、本当にブッ殺すんであれば、あの任侠菱分家トップの織田絆誠のボディーガードを狙ったように、予告なく、いきなりやる。
しかし、このタイミングで、こういう奇っ怪極まりない動きが起こるってのは、ウラなんてあるに決まっておる。最低限、ツイッター社の「アベに対する忖度」は存在する。だってさ、こんなもん、ツイッターで「モリ&カケ」のジケンで喋った人間に対し、「いいか、そんなふうにアベ&アッキーに対する誹謗中傷をヤラかしたんだから、アカウント永久凍結だぞ。あの菅野完の二の舞になっても、いいんだな」って脅し上げれば、イッパツだからな(笑)