硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
#ほいで、「下」からの続きだが、「喋っただけで処罰チョーOK」の「究極の悪法」こと、「凶暴罪創設ホウアン(組織ハンザイ処罰ホウいじくり回し)」が企図する「根源的な自由の剥奪」ということを、ビシバシと批判、弾劾しなければならないことに、「右も左もカンケイない」という点で、月並みな言い方になってしもうが、コイツにおける「保守論壇の劣化」ってのは、ホンマに極まっておるよな。
少なくとも、今から30年前に、ワシが大学生だった頃の保守ってのは、こんな体たらくではなかった。確かに、東西冷戦下において、「ソ連のスターリニズム」が目の前に大きく立ちはだかっておったっていう要因もあってだな、ま、それゆえにかもしれんが、そうした東側全体シュギがもたらす「個人の自由への抑圧」ってことに、もっと真剣に、本気で警鐘を鳴らし、批判を加えておった。今は「それ」が、皆無だよな。
その証左として、毎日シンブン社会ブを退職してフリーになって、「イケダモン大先生&信濃町ウォッチング」を始めた内藤国夫に執筆の場を提供しておったのは、バリバリのタカ派の『諸君!』だったからな。内藤は「月報『創価学会問題』」を同誌の82年1月号から95年12月号まで、1度の休みもなく連載しておってだな(その後は、『テーミス』に発表の場を移し、亡くなる直前の99年5月号まで続けた)、それひとつでも、「保守論壇の良識」というのを象徴しておったんだが、今、「それ」があるかよ?
あと、東西冷戦下っていうか、要は「99年体制以前」だが、「公明トウ=創価ガッカイ」をビシバシと批判、論駁しておったのは、この内藤国夫の他に、藤原弘達、俵孝太郎の大御所がおったが、2人ともバリバリの「右派=保守主義者」だからな。特に、俵孝太郎はサンケイ新聞のブンヤからキャスターに転じておったんだが、今、産経にコレだけの良識ある人間が、おるか? 「それ」をワシは言いたい。
#それで、「02・4・22」に、ド腐れケンサツのURAGANEこと、ちょーかつ(調査活動費)の実態を、「顔出し」でテレ朝のザ・スクープでインタビュー取材を受ける、まさにその当日に口封じタイホされ、「それ」をダシにクビ(=懲戒免職)されておった三井環のオッサンだが、それを不服として、直後に、人事院に処分撤回を求めて不服申し立てをしておったんだが、15年も経って、なぜか突然、動き出してだな、この「2・1」付で、人事院の公平審議室というところが、「本人尋問」を行うことを決めたんで、「出頭願いたい」っていう通知を出してきたんだな。
ちなみに、その日程は、この「2・24」の13時から、霞ヶ関の中央合同庁舎5番館の別館8F。13時~13時半が打ち合わせ、13時半~14時が争点整理、んで、14時~17時が本人尋問だ。懲戒処分を受けた公務員が、それに対して納得できず、取り消しetcを求めようとする場合、その相談窓口となっておるのが、「人事院」なんだな。正確には「不利益処分審査請求」といい、受理した場合は、審査に入り、既に出されておった懲戒処分の「承認or修正or取り消し」の決定を行うってんだな。
だから、今回、三井環のオッサンの請求に対して、そうやって本人尋問が行われるということは、場合によっては、「懲戒免職処分の取り消し→退職金の全額支給」という展開が見えてきたってことだわな。ただ、人事院のHPを見るとだな、通常であれば、「請求を受理してから、おおよそ半年程度で結論を出すよう、求めています」ってことなんだが、ところが、今回は15年も経っておるゆえ、まさに「?の極み」だわな。
要は、コレまで結論を出さないまま、店晒し状態だったのが、急に動き始めたってことのようだが、ま、遅きに失しておるとはいえ、オッサンの名誉回復に向け、1歩大前進ということなんで、そこは率直に評価したい。ひと昔前だったら、「15年」ってのは、サツジン罪の公訴時効だからなあ。しかし、本人尋問が3時間も確保されておるってのは、いろんなことを喋れるよな。
この口封じタイホが、当時の検事総ちょーである原田明夫のおやぢによる直々の指示で、「ちょーかつのURAGANE流用の実態を、世の中にバレてしまうのをぬあんとしてでも封じ込めるべく、ヤラかした」ということを、三井環のオッサンは、滔々と説明するんだろうなあ。んでもって、検事総ちょーに検事ちょー、検事正、さらには、赤レンガのジム次官に刑事局ちょー、官房ちょーが、軒並み「小遣い」としてだな、ちょーかつを私的流用を極めて、着服しマクっておったんだからな。いいか、元は全てワシらの血税からだぞ、この糞アホンダラが!
#で、「ちょーかつ」という名のURAGANEを、今や、そのロンダリング装置と化しておる公ちょーを使い倒して、タカリマクっておる「赤レンガ=ケンサツ」が、懲りことなく虎視眈々と狙っておる、「喋っただけで処罰チョーOK」の「究極の悪法」こと、「凶暴罪創設ホウアン(組織ハンザイ処罰ホウいじくり回し)」だが、この「2・7」発売のサン毎の最新号が「法務官僚がひた隠しにする凶暴罪の『対米追従』キミツ公電」の見出しで、オモロイ記事を載せておったな。
例の国連の国際組織ハンザイ防止条約ってのは、2000年11月に採択されておるんだが、それに絡む事前の会合が同年1月下旬にウィーンで開催されたんだが、そののり弁当状態のキミツ外電でわかるのは、その間、ニッポンが外国といろんな打ち合わせをしたってことだけで、詳細は全く不明なんだよな。無論、キモのハナシを決める会合には、赤レンガとサッチョウの人間が出ておるんだが、エドワード・スノーデン君がいみじくも、同誌の去年の「6・12」号で顔出しで喋っておったように、亜米利加のNSA(=国家アホ局)が、円滑な盗聴を遂行デキるよう、属国に対して、アレコレ指示を出しておったのと同じことが、また、今回も行われておる、と。要は、ただ、それだけのハナシや。
今回のサン毎の記事によれば、当初、ニッポン側は、同条約の交渉にあたって、「大きく国内法を変える必要のない、『ハンザイ目的である集団と知ってて参加し、そこで集団に関わる行為をした段階で処罰できる』っていう、『参加罪』を柔軟に解釈する」っていう選択肢を提案しておったってんだな。ところが、そのキミツ公電で黒塗りされておるところの相手国である「亜米利加&加奈陀」との非公式会合以降、突如、方針転換し、「凶暴罪が必要」ということを言い出し、「コレがなければ、条約批准はまかり通らん」と喚き始めたってんだな。
ちなみに、民主党セー権時代の法務ダイジンである平岡秀夫が言うには、この計11頁にわたる「のり弁当キミツ公電」について、「確認した記憶がない」ってんだな。さらには、こののり弁当キミツ公電は、ぬあんと、国怪公開文書の中から、削除されてしまい、「存在しないこと」になっておるってんだな。
ってことは、ぼーエイ庁の南スーダンPKOの日報のように、破棄しちゃったんかいなあ。でも、よく探したら、コイツは統幕の端末に電子データで記録が残っておったってんだから、今回も、赤レンガかサッチョウのデータベースに保存してある可能性は大だよなあ。あっ、そうか、コレを出し渋って、絶対にオモテに出さんために、あの「世紀の悪法=ヒミツ保全ホウアン」を作ったんぢゃないか!(笑)
#で、今日(=2・10)発売のフライデーが、「サッチョウのパンティー仮面」こと、キャリアの警視長・阿武孝雄(齢44、95年入庁、京大法卒)の不倫ジケンをスッパ抜いておったんだが、ハナシを整理すると、こうだ。
まず、経歴だが、北海道警の公安1課ちょー、神奈川県警の外事課ちょーに就いておることからもわかるように、「バリバリの公安畑のエース」だ。無論、サッチョウも含め、霞が関は「東大法卒」でなければアカンとはいえ、でも、人事コースとしては決して悪くはない。んで、今回、不倫ジケンを起こしたのは、現在おるサッチョウの刑事局は犯罪収益移転防止対策室ちょー(この2・7でチョー官官房付に異動)の前におった、出向先の桜田門は交通総務課ちょーんときなんだな。
んで、相手のオンナってのは、三十路のモデル出身女優の香里奈似のチョー美人で、交通ジコ防止用に使われておる反射材を扱う会社の役員だってんだな。それで言うと、まさに、モロ、「利害カンケイ者」であり、そもそも、そういう相手と超ズブズブになること自体、「公務員が守るべき倫理」として「不適格の極み」ってことは、最低限、言えるわな。あー、朝日、毎日、TBSの続報だと、このオンナは、イベント企画を扱う会社も経営しておって、イベントグッズの受注を桜田門から受注しておったのかあ。
ほいで、この阿武は、フライデー記事では「イケメン」となっておったんだが、あのチンポんところにモザイクをかけて、オンナのハイヒールをクンクンと嗅いでおる写真を見る限りにおいては、最早、「おやぢ化」しとるよなあ。その香里奈似のオンナとは15年11月に、名刺交換で出会ったんだが、阿武のおやぢのお気に入りだったんかいなあ。本人は嫁ハンと3人の子供もおるんだが、即、「女房とは別れて、オマエと結婚する」と口説き倒したのかあ。一緒にメシを食ったり、ホテルでヤリマクっておったんだが、あー、支払いは全部、オンナってことで、要は、出入り業者にタカリマクっておったってことだわな。ところが、去年の5月になって、オンナの会社の経営が傾き、費用が出せなくなった途端、急に冷たくなって、遠ざけたのかあ。ったく、鬼畜同然のサイテーの輩だわなあ。
フライデーの記事では、この「公安キャリアのエース」である阿武の経歴と合致するカタチで、そのへんの情報をオンナに漏らしておったのではないかってことで撃っておったんだが、ワシに言わせれば、本筋はそっちではないだろう。むしろ、コイツは、モロ、サンズイで立件できるジケンだ。だって、「桜田門の交通総務課」ってのは、交通ブの筆頭課であるのはもとより、そうした交通のキャラクターグッズをはじめとして、交通部門の納品関連の受注(=予算獲得)を一手に扱っており、阿武は「そこのトップ」ゆえ、「職務権限」が有りマクリンスキーだわな。そうした納品受注に関して、小遣いをはじめとするURAGANEはもとより、飲食代の奢りに加えて、「肉弾接待」だって、賄賂として認定できるからな。このオンナの会社から、イベントグッズの受注をしておったことが、朝日etcの続報でオモテ沙汰になった時点で、気の毒だが、この阿武のおやぢは、完全にアウトやな。
#「上」の続きで、サッチョウのキャリアも「パンティー仮面」こと、阿武孝雄のおやぢの不倫ジケン(&サンズイ)がオモテ沙汰になったかだが、要するに、この香里奈似のオンナが腹くくって、刺しに出たからなんだが、ココまでオンナを追い込んでしまったことで、世間をこうやって騒がせマクっておること自体、「不徳の極み」だわなあ。
今回のジケンの本質にあるものとは、ま、サッチョウに限ったことではないが、このテの役人の「タカリ体質」だわな。もし、純粋な恋愛だったら、少なくともワリカンだろう。ところが、飲食代、ホテル代を全てオンナが出しておること自体、「納入で便宜を図ってもらうための見返り」以外の何物でもない。でも、この阿武のおやぢにもっと甲斐性があったら、こんなオモテ沙汰になることはない。たぶん、オンナの側に、許せない、憎んでも憎みきれない何かがあったんだと思う。
んで、ココから先は、ワシの推測だが、たぶん、このオンナは子供を堕しておると思う。そんなことでもなけりゃ、ココまでピャーッと刺しには行かんで。ワシに言わせりゃ、こんなもんも揉み消すっていうか、口封じもできんようでは、サッチョウの危機管理がなっておらんっていうより、既に終わってる。だって、こうした不祥事を未然にオモテ沙汰にならんように、ソーサ費を原資とするURAGANEがあるんだからな。そういうキミツ費をこのタイミングで執行せんのであれば、「何のために、予算計上しておるのか?」とワシは言いたい。だって、阿武のおやぢも、ソシキの所属ちょーなんだから、そのURAGANEから、毎月、定額の小遣いだって貰っておるんだから、「それ」を口止め料に充てりゃ、全て「なかったこと」でオシマイだからな。
それで、最大のキモは、この阿武のおやぢが、「公安キャリアのエース」だったってことだ。要は、「希代の悪法」こと、「盗聴ホウ実質全面解禁」に加えて、「究極の悪法」こと、「凶暴罪創設ホウアン」を使い回す立場にあるのが、この「不潔&キモい&腐敗の極み」にある阿武のおやぢに象徴される、ケーサツ組織なんだからな。こんな輩が、マトモな意思と志をもって「テロ対策」とやらで、そうしたチアン立ポーをきちんと行使すると思うか? こんなもん、そのへんの小学生でも「キチガイに刃物」だって分かるワ、この糞アホンダラが!(怒)
#「上」の続きではないんだが、たまたま、ネット上のまぐまぐニュースってのを見てて、引っかかったんだが、「吉田武」っていう交通ジャーナリストによる「ジャンクハンター吉田の疑問だらけの道路交通法」というのがあって、アクセス急上昇中の「1・23」upの「高齢ドライバーの事故報道が突然激増したウラ事情」という題の記事で、この素朴なギモンを現役の警察官にぶつけたら、「やっぱり」のアンサーが返ってきててて、オモロかった。
実際、サッチョウの統計を見れば一目瞭然だが、この10年間の推移を見ると、齢65以上の高齢者も含め、じつは全世代で交通ジコ発生件数ってのは、減っておるんだよな。それを象徴するように、年明けのこの「1・4」の各紙には、「16年の交通ジコによる死者数は67年ぶりに3000人台の3904人にまで下がった」っていう、キシャ倶楽部による発表記事が出ておったよな。ただ、記事のベースとなる発表情報ん中で、巧妙に仕掛けられておるのは、「死者の半数以上の54.8%が齢65以上の高齢者」ということを、わざわざ入れて、大きく書かせようとしておるんだよな(ちなみに、コイツはあくまでも「死者の数」であって、もちろん、これだけでは「第1当事者としてクルマを運転しておったか、どうか」は不明だ)。
ま、コイツはそのほんの一例だが、いずにせよ、この半年ほど、「高齢者ドライバーによる交通ジコ」の記事がワンサと出ておるんで、吉田武は、知り合いのサッチョウの人間を通じて、匿名を条件にOKってことで紹介してもらったっていう、ゲンバの現役警察官にぶつけたところ、そうしたバイアスがかかっておるのをあっさりと認めたってんだな。要は、そうやって「角度をつけた情報の出し方をすることで、お年寄りのジコ防止の警鐘を鳴らしたかった」と。
しかし、それでも、吉田武ってのは納得せずに食い下がってだな、「これは、自動車メーカーや国交省と組んで、自動ブレーキや自動運転の開発を推進させるための、スケープゴートになってはいないか?」と斬り込んだんだな。すると、件の現役警察官は「我々下の人間にはわからないが、上の方では、そういうこともあるかも」ってんだな。やっぱ、ブンヤの取材ってのは、こんなふうにホンネをきちんとぶつけることが基本で、ワシは、この吉田武ってのを初めて知ったんだが、何だか、昔の若かった頃の「寺澤有」を彷彿とさせるよなあ。
それで、ハナシをその「サッチョウのパンティー仮面」こと、「阿武孝雄のおやぢ」に戻すとだな、今回、香里奈似のチョー美人の出入り業者と不倫ジケンを起こした舞台は、「桜田門は交通ブの交通総務課ちょー」っていう、まさに、モロ、ゲンバの交通行政のトップの肩書でおったところだからなあ。「公私混同を極めた、ギョーカイ関係者との癒着」ってのは、ま、すべてにあてはまっておる図式だよなあ(笑)
#ほいで、ワシが「ケーサツ不祥事取り締まり庁」の初代ちょー官に任命した、「元祖・警察ストーカー」の寺澤有だが、自らが立ち上げた版元のインシデンツから、この「1・26」から『共謀罪を語る』っていうタイトルの電子書籍の販売をおっ始めておったのかよ。
ま、このタイミングで、「喋っただけで処罰チョーOK」の「究極の悪法」こと、「凶暴罪創設ホウアン(組織ハンザイ処罰ホウいじくり回し)」のデタラメぶりを世間に知らしめつつ、さらに、自らのメシの種を稼ぐということも含め、それはそれで、まっとうに評価してエエと思う。そこで、今回、「へえーっ」と思ったのは、この電子書籍は「7人のジャーナリストら」に、この究極の悪法について、いろいろと喋らせておるとのことだが、その中に「元公ちょーキャリアの野田敬生(東大文学部中退)」が入っておったってことや。
っていうのは、野田は「有機農業に専従する」と宣言し、09年に自らのウェブサイトを閉鎖して、表舞台からは完全に消え去ったっていうか、ブンヤ稼業というヤクザの極みの商売から足を洗って、カタギの世界に戻ったんだよな。その後、野田の動静ってのは、杳(よう)として掴めず、ワシからすれば「行方不明状態」になっておったからなあ。しかし、寺澤は野田の居場所を知っておって、今回、この凶暴罪ついて、原稿を書かせたってことだわな。
あと、ワシ、寺澤のケツを叩きたいのは、その「サッチョウのパンティー仮面」こと、「阿武孝雄のおやぢ」が不倫ジケンを起こした相手の出入り業者の三十路オンナを、ぬあんとか口説き落としてだな、「スペシャル手記」を、語り下ろしでエエと思うんで、インシデンツから絶対に世に出すべきだ。通常の出版社では、タブーがかかりマクって、どうせ、自主規制の極みなんで、まさに「寺澤がヤラんで、いったい、誰がヤレるのか」だわなあ(笑)
#ほいで、今日(=2・12)、ネット上に速報が飛び交っておるんだが、「清水富美加(齢22)」っていう女優が、突如、芸能界引退の意向を表明し、ぬあんと、「大川隆法センセイ率いる幸福の科学へ出家する」ってんだが、このおねちゃんは、ワシ、知らんのだが、でも、今の若者の間では、そこそこ知名度があるんかいなあ。このテのカルト入信ジケンとしては、あの「桜田淳子の統一教会入り&合同結婚式」を彷彿とさせるんだが、しかし、この期に及んでも、こういう行動を取る者が後を絶たんってのも、「うーむ」だよなあ。
ちなみに、幸福の科学については、今から数年前の時点ではあるが、ワシは「武装化計画のハナシがある」との情報を掴み、既にココでupしておるんだが、その意味では、公安ケーサツや公ちょーも「テロを志向する、暴力シュギ的破壊活動を行う可能性のある団体」として、監視しマクる必要があるわな。確かに、イケダモン大先生んとこの「公明トウ=創価ガッカイ」を後追いするカタチで、大川センセイも、まさに、政教イッチの「幸福実現トウ」を立ち上げ、相変わらず、センキョ戦に挑んでおるんだが、そのシュギ主張の根幹にある「国防オタクぶり」からもわかるように、連中は「自衛隊員へのリクルート活動」がスンゴイからな。
そうそう、「喋っただけで処罰チョーOK」の「究極の悪法」こと、「凶暴罪創設ホウアン(組織ハンザイ処罰ホウいじくり回し)」について、この「2・10」の東京シンブン朝刊に、東京チケン公安ブにおったときに、あのオウム真理教のジケンを担当しておったっていう落合洋司が顔出しで喋っておってだな、「凶暴罪はなくても、サリンを製造した時点で、サツジン予備罪での摘発が可能で、取り締まりに穴は生じない」と断言しておったな。あと、「テロは情報がなければ防止できない。凶暴罪ができなければテロを防げるというのは、無理がある」とも言及しており、全くその通りだ。
っていうか、ワシがシンブン社でジケン取材をしておった頃は、「検挙に勝る防犯なし」ってのが、鉄則だった。それは「ジケンが発生するのは、しょうがない。だからこそ、ジケンを検挙し、それを徹底解明することが、最大のハンザイ防止になる」という哲学とも言うべきものだ。
それで言うと、オウムのジケンについては、最大のキモは「連中は、どうやってサリンをゲットしたのか?」だが、しかし、桜田門は「知らなかった」っていうより、「薄々は、知っておったが、わざとネグった」よな。あんなサリンなんて、「軍用兵器」なんだから、市井の一般人がオイソレと作れる代物ではない。大宮(現・さいたま市)の陸自の化学ガッコウが、当時から、こっそりと「それ」を製造しておったように、ワシは現役か元職かは知らんが、いずれにしても、この陸自の化学ガッコウの人間が、オウムに抱き込まれて、サリンを製造したとほぼ断定しておる。桜田門も、腹の底ぢゃあ「ヤル気ゼロ」だったんで、「そこ」に捜査のメスを入れることなく、「どうせ、村井秀夫も刺殺されたことだし」と、中途半端なところでお茶を濁したってことが、ワシには許せんのや!(怒)
#ほいで、出入り業者の三十路オンナとの不倫ジケンを『フライデー』にスッパ抜かれておった「サッチョウのパンティー仮面」こと、「阿武孝雄のおやぢ」だが、ワシもジケンが持ち場のブンヤゆえ、やっぱ、オンナがぬあんで「内部告発に至ったのか」っていう、「動機の吟味」に走ってしもうのだよ。
まずは、「カネ目的かどうか」だが、今回、謝礼が出るにしても、100萬円を超えることは絶対にあり得ず、いいとこ数十萬円、ま、せいぜい、20萬円だと思う。だから、諸々のリスクを考えれば、カネではない。だとすると、やっぱ、「オトコとオンナの間の痴情のもつれ」ってことになるんだろうなあ。
所詮、オンナの方も、桜田門に交通ジコ防止用の反射材etcを納入する会社の役員や、キャンペーングッズを扱うイベント会社の経営者という肩書に象徴されるように、そうやって、阿武のおやぢと「ただならぬ仲」となることで、オイシイ思いがデキるっていうスケベ根性は、もちろん、あっただろう。ま、「カネの切れ目が縁の切れ目」とでもいうのか、オンナによる飲食代やホテル代丸抱えの「肉弾接待」が途絶えた途端、阿武のおやぢのチンポもヘナヘナと萎えて、オンナを遠ざけるようになったっても、また、ある意味、チョーわかりやすいわな。
嫁ハンと3人の子供がおる阿武のおやぢは「女房とは別れて、オマエと一緒になる」と猛烈に口説いてきたってんだが、しかし、その程度の別れバナシのもつれで、こんなふうにピャーッと刺しに行くだろうか。
やっぱ、ワシは、かつてウワシンで西岡研介クンがスクープした、東京コーケン検事ちょーだった則定衛のオンナのスキャンダルで、その不倫相手の銀座のホステスが則定の子供を中絶しておったように、今回の香里奈似の極美人オンナも、たぶん、堕ろしておるんだと思う。それぐらいの深い傷を負っておらんことには、オンナだって、今後、想定される諸々のリスク、つまり、その業界ではメシを食っていけなくなるんだから、それを覚悟の上ということは、上杉謙信が言うところの「死なんと思わば、生きる」だわなあ。
ただ、則定の場合は、出所が「ちょーかつ」とはいえ、ちゃんと、オンナに中絶費用を払っておるからな。それゆえ、赤レンガは即、更迭に踏み切ったんで、「ちょーかつ」にまで延焼せんで済んだんだが、阿武のおやぢは、もし、そうだったとしても、相当のシブチンのようだから、カネは出しておらんような気がする。であれば、余計、オンナの方は、アタマに血が昇りマクるよなあ(笑)
#ほいで、この「2・13」の午前9時ごろ(現地時間)、マレーシアはクアラルンプール空港で発生した、北のわがままおやぢの長男・金正男の殺害ジケンだが、どうも、末端の実行ハンは、東南アジア系の「くの一」で、マカオ行きの搭乗手続き中の隙を狙って、何かの毒物を顔にかけた(しかし、情報は錯綜しており、「毒針説」も)ということらしいが、いずれにせよ、腹違いの弟の三男・金正恩の指示による、北朝鮮のボー略機関が丸々関与しとる「暗殺=テロ」以外の何物でもないわな。
んで、この凶器である毒物が、まさか「サリン」ってことは、ねえだろうな。だって、こんな一撃必殺で仕留めれる毒物が、他にあるかよ。あと、ぬあんで、「今、このタイミングで?」だが、それは、さっぱりわからん。あと、「コロシの動機」だが、基本的には、正恩の誇大被害妄想であり、ま、異常の極みにまで達したビビリマクリンスキーの感情だろうなあ。しかし、常識的に考えて、正男が正恩を追い落とし、その後釜に座る可能性はゼロなんだよな。