三井環(元大阪高検公安部長)氏への「裏金公表阻止を狙った口封じ逮捕劇=冤罪事件」を徹底的に弾劾する |
#で、その「FD改竄=郵便不正ジケン」だが、コイツは、また、ぬあんで、あの「村木厚子のオバハン」が、「冤罪のハンニン」にデッチ上げられてしもうたかなんだが、ワシの見立ては、こうや。
っていうのは、今回、キモになっておるのは、厚生ショウが発行する、その「障碍者団体の証明書」なんだが、それには、04年当時、村木のオバハンが就いておった障害保健福祉ブの「企画課チョーの公印」が押してあったってんだよな。もちろん、村木のオバハンのあずかり知らぬところで、勝手に作成されたもんなんだが、おそらく、腐れケンサツとしては、「ココ」に目をつけたんだと思う。
#「上」の続きだが、このジケンの真実は、厚生ショウの障害保健福祉部チョーの「塩田幸雄のおやぢ」が、讃岐が誇る悪党代議士である元厚生副ダイジンの「木村義雄のおやぢ」から口利きを受け、その証明書の発行を担当する同ブの企画課・社会参加推進室(現・自立支援振興室)の社会参加係チョーだった「上村勉」に対して、「いっちょ、そういう書類を作ってくれや!」と指示したんで、上村は「ハイ、わかりました!」ってことで、ピャーッとこしらえたものだ。
いちおう、こういう公文書の作成にあたっては、ヤクショの中では、起案書ってのがあって、カンケイシャが、ペタペタとハンコを押しておるんだが、おそらく、今回のケースは、上村が勝手に「後付け」でこしらえておったんだろう。
だって、企画課チョーである村木のオバハンの直属の上司の、障害福祉部チョーである「塩田のおやぢの指示」があるんだから、URAGANEの関係書類(カラ出張、架空の「S」にちょーかつを渡したことになってる領収書etc)と同様、管轄のセクションである上村んとこでは、そんなもん、朝飯前でナンボでもこしらえられるからな。村木のオバハンのハンコとか、全部、揃っておるんだと思う。ソシキとは、そういうものだ(笑)
#さらに続きで、だから、腐れケンサツとしては、その「動かぬ証拠」である、ブツだよなあ。その「凛の怪」のニセの障碍者団体の証明書に、企画課チョーだった「村木厚子のオバハン」の公印が押してあるんだから、コレをダシに、村木のオバハンを前面に出すことで、「真の犯行指示者」である、上司の障害保健福祉部チョーだった「塩田幸雄のおやぢ」の存在を、ボカすことがデキるからな。それが、まず第一だろう。
次に、腐れケンサツにとって、上手くジケンをねじ曲げてイクには、コイツに着手した09年6月当時、総センキョ間近ってことで、何がぬあんでも、「民主トウへのセー権交代阻止!」をせな、アカンからな。そこで、凛の怪の会チョーだった「倉沢邦夫のおやぢ」が、一時期、それも20数年前の83年ごろ、数ヶ月間だが、「石井一の私設ヒショ」をヤッておったことに、目をつけたんだな(コイツについては、当時のシンブン記事でも、デカデカと出ておる)。
「よっしゃ、ココで、口利き役を『木村義雄』から、『石井一』へとスリカエれば、一丁アガリぢゃないか!」って、ひらめいたんだろうなあ(笑)。そこで、「石井一」と「村木のオバハン」をくっつけたんだろう。
通常なら、「そんなことをヤッて、もし、バレたら、どうするんだ?」って思うだろうが、そこは、連中、「特捜ブってのは、全知全能の神と同じで、何でもデキるし、何でも許される。白を黒を言いくるめても、誰も文句は言ってこん!」って、思い上がってるんだよな。ホンマ、バカの極みだよなあ。んー、当時の検事総チョーは、樋渡利秋かあ。今、何をヤッとるんだろうなあ。大企業のコモンをイッパイやって、のうのうとしてそうだよなあ。
#でだな、「ネタが、ネタを呼ぶ」っていうんか、「上」で、自民トウ代議士だった「讃岐の大悪党」こと、「木村義雄のおやぢ」の、郵便不正ジケンへの関与を書いたからだろうなあ。読者から、ワシんとこに、オモロイ情報提供があったんで、紹介する。
コイツも、自民トウの参院ギインだった「矢野哲朗のおやぢ」(2010年まで3期務める。最後は、自民トウを離党し、マスゾエんとこの新党カイカクに移籍するも、出馬せず、引退)に関するハナシで、かいつまで言うとだな、銀座にジム所を置く公益財団ホウジンの「中山隼雄科学技術文化財団」(東京都中央区銀座3-15-8、銀座プラザビル6F、℡03-6226-6161 以下、「中山財団」と略す)ってのがあるんだが、ココが、07年の参院センキョの2ヵ月前の07年5月に、この矢野のおやぢの口利きをによって、なぜか、「科学技術の振興」とは全くカンケイのない、アフリカはタンザニアの大統領の嫁ハンが運営しておる「WAMA」っていうNGOに、「学校建設のための寄付」と称して、ぬあんと、「1億円」も拠出しておったってんだなあ!
#「上」の続きだが、そのタレコミによるとだな、中山財団は06年11月、その「矢野哲朗のおやぢ」の依頼を受けて、タンザニア大統領と一緒にメシを食って、その場で、財団側が「ぢゃあ、私たちがタンザニアでの学校建設の支援をしまーす!」って約束したってんだな。で、この矢野のおやぢってのは、『ミスターアフリカと呼ばれて』っていう本を出すぐらい、永田町では「アフリカおたく」ってことで通っておるらしい。ちなみに、当時、日本アフリカ連合友好ギイン連盟の副会チョーをヤッておったってんだな。
で、コレを受けて、中山財団は、翌07年5月に、そのタンザニア大統領の嫁ハンが運営するNGOの「WAMA」ってところに、ポーンと1億円を出したってことなんだが、ところが、フシギなことにWAMA側は、このときの1億円の寄付について、なぜか公開しておらんってんだな。
#さらに続きで、情報提供者のモンダイ提起は、以下の3点。まず、この中山財団は、正式名称に「科学技術文化」の冠をかぶせておることからもわかる通り、本来はそっちの方面の支援をするのがスジであるのに、こんなアフリカの片田舎の国の学校建設のために、寄付をするってのは、「目的外支出」にあたり、刑法の「ハイニン罪」にあたるのではないか。
2つ目は、この「1億円」という額が、あまりにも多過ぎる。同じ頃、住友化学、三井住友海上、住友生命、三井住友信託銀行の4社が、タンザニア、ウガンダ、ザンビア、ケニアの4カ国に、小学校校舎&教員住宅建設のための寄付を行っているが、トータルで4000萬円で済んでいる。そもそも、タンザニアでは、小学校(2教室)を作るのに、300萬円程度で収まり、「1億円」というのは、異常過ぎるまでに高額である。
3つ目は、こうやって、政治家が特定の目的遂行のために、寄付を強要し、それを行うというのは、政治資金規正法の第21条の2の第1項にある「何人も公職の候補者の政治活動に関して、寄付してはならない」にイハンしているのではないか、という指摘だ。
#さらに続くが、その情報提供者によれば、「このときの1億円の寄付のうち、数千萬円が使途不明になっているといわれる」と指摘しているのだが、ワシが思うに、コイツは、間違いなく、そのタンザニア大統領の嫁ハンのNGOに拠出したとされる1億円の大半は、「URAGANE」となって、キックバックされておるで。
だから、その中山財団側は、ホンマに1億円もWAMAに出しておったのか、どうか。本当は1000萬円ぐらいしか出しておらんのに、1億円を寄付したことにしておいて、残りを、その「矢野哲朗のおやぢ」んところにヤミ献金しておるのか。それとも、ちゃんと、いったん、1億円を支払ったのち、その大半を、矢野のおやぢんところにキックバックさせたのかの、どっちかだろう。ま、カンケイした財団側の人間も、せいぜい数十萬円ってとこだと思うが、ひょっとしたら、ポケットに入れておるかもしれんがな。
で、時期が「07年5月」ってのは、07年7月の参院センキョの2ヵ月前だろ? この当時、矢野のおやぢってのは、自民トウの「参」のコクタイ委員チョーだったっていうから、おそらく、センキョに使うておるんだと思うで。やっぱ、センキョにはカネがかかるからな。いろいろと抱き込んだり、また、票をかき集めるには、「飲ませ、食わせ、ヤラセ」を、ちゃんとヤラんとだからなあ。おそらく、URAGANEにしたのは、数千萬円ぐらいなんだろうが、どうせ、センキョでスッカラカンで、もう、消えてなくなってしもうておるで(笑)
#で、今朝(=7・22)の朝日に、そのフクシマ第1原発の糞ションベンの後始末作業で、作業員の線量計に「鉛板のカバー」をしておった件で、その「鉛板のカバー」を敷地内にすべて捨てておったっていう続報が出ておったなあ。いやあ、でも、「さもありなん」だよなあ。 バレてしもうて、都合が悪くなってしもうたハナシってのは、こうした「証拠隠滅&隠蔽」が、必ずセットになっておるよなあ。
あれっ、そういえば、「FD改竄=郵便不正ジケン」でも、この村木厚子のオバハンを陥れるにあたって、ソーサに関わった検事が、全員、「取り調べの際のメモを廃棄した」っていうのが、明るみになっておったよな。いやあ、コイツは、いよいよ、まったくもってクリソツだよな。
#「上」の続きだが、この村木厚子のオバハンのジケンのソーサにあたった検事の「取り調べメモ廃棄」について、三井環のオッサンは、『「権力」に操られる検察』(双葉新書)の中で、こう書いておる。
<取り調べの際つけたメモを廃棄するなど、絶対にありえない。証拠開示の対象にもなるため、少なくとも裁判が終わるまでメモは全部保存しているのが常識だ。ある1人の検事が、誤ってメモを処分してしまった可能性はなくはない。だが、6人全員が処分したなど、100%ウソとみて間違いない。
取り調べ中のメモを見れば、自分が容疑者を取り調べた状況がすべてわかる。そのメモの中には、もちろん検面調書と矛盾する部分だってある。小さな矛盾をすべて取り除いていくためにも、メモは欠かせない。裁判でそのメモが証拠として使われることもあるから、どんな検事でも取り調べのメモは、ロッカーに入れて保管している。6人全員がメモを処分したということは、よほど自分たちに不利益なことが書いてあったに等しい。>
この取り調べメモってのは、ワシらブンヤにとっては、「取材ノート(or取材メモ)」のことだわな(だから、サイバン所に提出する検面調書が、「原稿(=記事)」にあたる)。だから、モンダイは、そうやって破棄した(とされる)取り調べメモん中に、いったい、「何が、書いてあったか?」だろう。もちろん、大坪弘道は、全部、知っとるよな(笑)
#で、昨日(=7・21)から店頭に出ておる宝島NF『池田大作と暴力団』(宝島社)、ざーっと目を通したが、「巻頭スッパ抜き!」ってことで、西岡研介クンが、例の「後藤忠政&藤井富雄」の蜜会ビデオの件、「盗聴実行ハン、17年目の告白!」ってことで、じつは盗撮ビデオと同時並行で、そのやりとりを盗み聴きしておった後藤組サイドの実行ハンがおって、西岡クンがそいつに直撃取材しておったなあ。その実行ハンが、「よう、ワシがわかったなあ」って、「うたっておる」んだな。
コレは、あの後藤忠政自伝『憚りながら』(宝島社)の聞き書きを、西岡クンが手がけておるんで、おそらく、その過程で引っかけておったハナシだと思う。そうでなければ、こんなネタ、取れん(笑)。たぶん、ネタ元は、後藤忠政本人だと思う。
この西岡クンの記事のニュース価値とは、その「後藤忠政&藤井富雄怪談」が、間違いなく、100%存在したということを、改めて裏付ける証拠となっておるっていうことだろう。ようやく、リハビリから復帰したっていうカンジで、西岡クンには、さらなる特ダネ記事を、請う期待!
あと、乙骨正生サンが、自らも被害に遭った、例の「NTTドコモ携帯電話通話記録盗み見ジケン」、ほいで、山田直樹サンが、今、『実話』で連載しておる信濃町レポートでも少し触れておるんだが、「イケダモン大先生の後任人事」について書いておって、相当、ディープなハナシが満載。イケダモンおたくにとっては、必読の文献だろう。
#今朝(=7・23)の朝日に、そのフクシマ第1原発の糞ションベンの後始末作業で、下請けのカイシャが、作業員の線量計に、鉛カバーをかぶせておったモンダイで、担当者が取材に応じて、「1回ぽっきり、それもたったの30━40分間だけ」「(東電や元請けからの)指示ではなく、自分のハンダンでやった」かあ。どうせ、ウソに決まってるよなあ。
っていうか、こういうのは、そういうハッキリとした指示っていうよりは、チラチラと、それとなく仄めかすヤクザの脅しとでもいうんかいなあ。「いいか、オマエらもアタマを絞って、適切なタイショがデキるよう、考えろよ。例えば、線量計を鉛の板で覆ってみるとかなあ」っていうカンジだろうなあ。その光景が、目に浮かぶようだ。
ま、もっとも、こんなもん、下請けを泣かせりゃエエだけだから、東電にしても、その元請けの東電の子会社にしても、痛くも痒くもねえよなあ。連中にしてみりゃ、「ぬあんで、こんなヘマしやがって、シンブン沙汰になりやがって、バカヤロー! もう、オマエんとこなんか、仕事を回さんから、カクゴしておけ!」ってとこだろうなあ。前田恒彦や大坪弘道らを、ピャーッとトカゲの尻尾のごとく、切り落として、逃げ切る、腐れケンサツとクリソツだよなあ(笑)
#そうそう、その「FD改竄=郵便不正ジケン」に絡んで、「09・9・26」の朝日シンブンの朝刊に、あのFD改竄のネタをスッパ抜いた「板橋洋佳クン」による、オモロイ記事が出ておるんで、チョット紹介しておくで。
それは、当時、例の「塩田幸雄&木村義雄」の讃岐の悪党コンビが、厚生ショウを舞台に、いろんな利権に手を突っ込んでおったんだが、その「凛の怪」とは別口で、社会福祉ホウジンの「全精社協(全国精神障害者社会復帰施設協会)」ってところの五月女定雄とかいうジム局次チョーが、大坪弘道が指揮する大阪チケンの特捜ブに、ギョーヨコでタイホされておったんだな。
ところが、ココへの補助金交付でも、この悪党コンビが暗躍しマクっておってだな、その朝日の記事では、「厚生ショウの1次シンサでは、この全精社協は落ちておったのに、この木村義雄のおやぢが厚生ショウのカンブに電話で口利きしたおかげで、ぬあんと、別の2次シンサにパスして、1980萬円をゲットした!」って、「字」にしておったんだよな。ったく、いかにもなハナシだよなあ(笑)
#「上」の続きだが、その「讃岐が誇る悪党代議士」こと、「木村義雄のおやぢ」の口利きによって、突然、厚生ショウからの補助金がゲットできた、その「全精社協」だが、ぬあんと、ココの顧問には、あの「凛の怪」の会チョーだった「倉沢邦夫のおやぢ」が就いておったってんだよなあ。まさに、「いかにも」なハナシで、厚生ショウん中で、雀卓は違うんだけれども、参加しておるメンツは、「木村義雄、倉沢邦夫、塩田幸雄」と、皆、同じ顔ぶれなんだな(笑)
で、大坪がこの全精社協のジケンに着手したのは、総センキョが終わって、民主トウへのセー権交代が済んだ09年9月のことで、当然、こうやって、「木村義雄の関与」を掴んでおったんで、立ケンしようと、「上」にお伺いを立てたんだが、大阪コーケンは「アカン」って、待ったをかけたんだよな。だから、木村義雄らは逃げ切って、その後も、のうのうとしておったんやな。ちなみに、このアンケンには、タフ(=山崎拓)も絡んでおるらしいな。
#さらに続きだが、おそらく、ワシが推測するに、コイツは「凛の怪」による郵便不正ジケンのソーサの過程で、「木村義雄&塩田幸雄」っていう、讃岐の悪党コンビによる口利きアンケンをゲットしておったんだと思う。ま、大坪弘道にしてみれば、「木村義雄→石井一」、さらには、ジケンに全く関与しておらん障害保健福祉ブの企画課チョーだった「村木厚子のオバハン」を無理矢理タイホさせられてしもうたことetc、諸々、鬱屈するものがあったんだろうなあ。
ま、そのウップン晴らしのツモリで、当時、大阪チケンの特捜部チョーだった大坪は、その郵便不正ジケンのソーサの過程で、「登場人物は同じ」なんで、このネタを掴んだんだろう。そうやって、「政界汚職」に切り込もうとしたんだが、また、上から「待った」をかけられたんだよな。
だから、大坪は、ホンマ、可哀想だ。三井環のオッサンの口封じタイホ劇では、渡真利忠光の取り調べを担当させられ、あのグランドカームでのデート嬢接待をデッチ上げざる得なくなったんだよな。
で、郵便不正ジケンでは、何の罪もない村木厚子のオバハンの身柄を取ってしもうて、その「ツケ」を全部、押し付けられてしもた格好だからな。だから、今や「関西ケンサツが誇る、悪党検事!」の汚名を、大坪ひとりで背負わされてしもうておるようなもんだからなあ。こんなバカなハナシが、あるかよ?
#で、今日(=7・24)発売の『サン毎』が「字」にしておったんだが、その小沢イチローのジケンにおける「2度目のキソ相当ギケツ=強制キソ」なあ。東京第5ケンシンが「それ」をギケツしたのは、日付上は「10・9・14」になっておるんだが、ぬあんと、その2週間後の「9・28」に、当時、東京チケン特捜ブの副部チョーだった斎藤隆博ってのが、ケンシンに出向いて、「不キソにした理由を説明した」ってんだな。ちなみに、その日は、ケンシンの補助弁護士も出席しておったことが確認されておるってんだな。
ま、このぬあんとも、ワケのワカんねえ手続きを、どう読み解くかだが、要するに、こういうことだとワシは思う。例のFD改竄ジケンで、前田恒彦に続いて、大坪弘道らがタイホされたのは、10年の10月のアタマで、で、小沢の2度目のキソ相当のギケツが出ておったことが明るみになったのは、確か、その直後だったよな。ワシは、腐れケンサツ(&垢レンガ)がウラで手を回して、小沢の強制キソに持っていってるんだと思うで。
#「上」の続きだが、ケンシン、すなわち、ケンサツ審査会ってのは、全部で11人のメンツで構成されておるんだが、「キソ相当」をギケツするのは、全体の3分の2以上、つまり、「8人以上」の賛成が必要なんだよな。でも、この小沢イチローに対する2度目のキソ相当をギケツした東京第5ケンシンは、それを決めるシンサ員によるシンサを開かないまま、垢レンガの指示で、勝手に「キソ相当をギケツしたことにした」んだと思う。そうせんと、辻褄が合わんのだよな。
で、ぬあんで、「腐れケンサツ=垢レンガ」が、「2度目のキソ相当=強制キソ」に持っていったかといえば、コレと同時並行でハジけておった、「FD改竄ジケン」だと思う。コレをネタに、小沢が垢レンガに斬り込んできたら、イッパツだからな。
ましてや、三井環のオッサンを法務イイン会に呼んで、ちょーかつのことを喋らせた日には、検察ソシキは、ピャーッと炎上、大崩壊するからな。それを阻止するには、「とにかく、小沢の野郎のクビ根っこを抑えつけろ!」ってハンダンしたんだ思う。
#さらに続きだが、そこで、ぢゃあ、ぬあんで、キソ相当のギケツの日付を、わざわざ遡って、「10・9・14」にしたかだが、その1週間後の「9・21」の朝刊で、朝日がその「FD改竄ジケン」をスッパ抜いておるからな。垢レンガ的には、「じつは、そのジケンがオモテ沙汰になる前に、ギケツは済んでいたんでーす!」っていうリクツを立てるためだろう。
あー、大坪弘道がタイホされたのは「10・1」で、小沢に対する2度目の起訴相当ギケツ(=強制キソ)が公表されたのは、その3日後の「10・4」かあ。ホンマ、泥縄式なんだなあ。連中のドタバタ、テンヤワンヤが目に浮かぶようだな。
だから、当時の東京第5ケンシンのシンサ員11人に、「本当にシンサ会を開いて、『8人以上が、小沢をキソすべし』と賛成して、ちゃんと、ギケツしておったのか?」って、法務イイン会に呼んで、ジャンジャンと追及すべきだろう。また、連中のことだから、こうやって騒ぎ出すと、「後付けのリクツが要る!」ってことで、慌てて、そうした証拠書類を、今からでも捏造しそうだよなあ。だって、平気でFDの日付を改竄するなんて、朝飯前だからな(笑)