三井環(元大阪高検公安部長)氏への「裏金公表阻止を狙った口封じ逮捕劇=冤罪事件」を徹底的に弾劾する |
#『月刊宝島』の最新号(10年4月号)に、三井環のオッサンが、また、「顔出し」で喋っておったなあ。今度の小沢のジケンのブレイクに絡んで、やっぱ、世のシモジモの人たちは、何か、「アソコ」(=CHIKEN&赤レンガ)に対して、モヤモヤとしたものを感じておって、それを、ぬあんか、「ドンピシャリ!」っていうリクツで、誰かに、ちゃんと、説明して欲しいんだろうなあ。結局、小沢のジケンも、去年(09年)の3月かあ、第1公設ヒショの大久保の身柄を取って、ほいで、年が明けて、今度は、石川知裕と、「また」だからなあ。特に、石川は、小沢の「元ヒショ」とはいえ、「センキョ」という民意の洗礼をくぐり抜けたばかりの「代議士」だからなあ。そういう重みってのは、あると思うよなあ。
で、三井環のオッサンも言っておったんだが、「なぜ、今度の小沢のジケンも、国策ソーサなのか?」というシツモンに、極めて明快に答えておって、要するに、「着手の時期」なんだ。去年3月の大久保のタイホのときも、「衆」の任期が、「9・11」という、ほぼ、「半年を切った時点」での着手だろ。こんなもんは、「センキョ妨害」以外の何物でもないんだ。で、今回も、「参」が、この夏、ほぼ、「7月実施」ってのは、動かしがたいタイムスケジュールであるのに、コイツもまた、「半年前」を切ってるよなあ。こういうタイミングで、「身柄を取る」ってのが、「検察の政治的中立性」という観点から、「おかしい」ってんだよな。全くその通りだと思う。
あと、今回の石川知裕にしては、たとえ、立ケンするにしてもだな、「ザイタク」で済ますことは、全然、出来たんだな。つまり、アレは「タイホする」っていう、「セレモニー」が、最も重要だったんだな。だから、ラスプーチンの『国家の罠』にも出てくるぢゃないか。取り調べを担当した、あの「西村尚芳」とかいう検事が、言っておったぢゃないか。「コレは、国策ソーサなんだ。国策ソーサってのは、『タイホ』が最大のニュースで、いちばん、大きくメディアに取り上げられて、キソ、初コーハン、求刑、ハンケツと、皆、忘れてってしまうので、扱いが小さくなる。それでいいんだ。で、ハンケツもちゃんと、執行猶予が付くのが、いい国策ソーサなんだ」ってな(笑)
ホンマ、連中のやっとることは、「ソーサの私物化」なんだな。「国策ソーサ」の本質というのは、まさに、「そこ」だと思う。そうした「政治的中立性」ということに、本当の「特捜検事」であれば、もっと心を砕くというか、神経をすり減らしていいんだ。それが、あの樋渡の野郎の、ノー天気な顔見ても分かる通り、そういうのが、ゼロだからなあ。「セキニンを取る」とか、「潔い生きざまをする」というところから、最も遠いところにいる連中だよなあ。だから、「便所の肥溜状態」で、腐り切ってんだよなあ。樋渡の野郎も、まだ、ウラから、公調経由あたりで、小遣いを貰うておると思う。あの樋渡もそうだし、前任者の但木敬一なんかもそうだが、「血の通った、ニンゲンの顔」をしとらんからなあ。魚類、爬虫類っていうか、おそらく、ナイフで肉体を刺したところで、「鮮血」が出てこんのだと思う。
#で、その豊田のクルマの不具合モンダイ、亜米利加で、今、お騒がせしておるのは、「レクサス」の急加速で、アクセルを踏んでおらんのに、時速160キロ超のスピードで、突っ走ったってことかあ(笑)。なかなか、信じがたいハナシではあるが、まさか、「狂言」ってことはねえんだろうなあ。ま、ブレーキは効いておったってことなんだろうなあ。その亜米利加のケンはともかく、ワシ的には、むしろ、ニッポンで起こっておる、昨年(09年)7月の、松戸における新型プリウスの、「ブレーキが効かなかったこと」による、玉突き追突ジコの方だよなあ。若殿様の社チョーは、否定してはおったが、やはり、どうも、その「電子制御」を司るブラックボックスだよなあ。
だから、現時点としては、「可能性」としか言えんとは思うが、ワシが前も言ったように、このテの「電子制御システム」のプログラムについては、相当、高度で複雑になっておるんだから、そもそも、小さいものも含めたら、「バグ」(=穴)は、必ず存在する。ただ、「実用」に耐えられるレベルであれば、そんなに目くじらを立てるほどのことではないと思う。ただ、あのテのコンピュータのプログラムは、「マルチ・タスク」といって、一つのシステムで、同時にいっぺんのことをやろうとすると、どうしても、ソースコードが複雑になって、長くなるんで、「バグ」は出てくると思う。分かりやすく言えば、今のケータイみたいなもんだろ。通話、メールだけでのうて、ウェブに、写メ、音楽配信ダウンロードに、ワンセグと、アレもコレもくっつけて行けば、それだけ、プログラムは複雑に、ややこしくなるんだから、「穴」は出てくる。プログラマーは皆、言ってるが、「穴のない、完全なプログラムなんて存在せん」ってな。
ほいだから、コレだけシステムのプログラムが長く、複雑になれば、当初は想定せんかった「バグ」が見つかるということも、十分あると思う。いつだったかなあ、何かのシステムだったと思うんだが(正確にはド忘れしてしもうたが)、ワシんとこにメールが入っておって、要は、「バグが見つかった」ってことなんだが、それが、5年だったか、6年だったか、とにかく、一定時間が経過すると、自動的に正確に作動しなくなるのか、「なる恐れがある」んだったか、確か、そのどっちかだったが(笑)、とにかく、そういう「不具合」が見つかったってことで、一緒に新しいソフトウェアもダウンロードして、インストールして下さいって、「お知らせ」が来たんだが、そういうことってあると思うなあ。「凄いバグが見つかったんだなあ」って思ったなあ。
あと、亜米利加サイドは、「電磁波の影響」ってことを言っておるが、そういうことも、あるかもしれんよなあ。例えば、クルマの中で聴くラジオであるとか、あと、GPSによるカーナビ、それに、高速道路に乗りゃ、最近は、ETCでスルーしてしもうわけだろ。当然、それらは、「無線」、すなわち、「電磁波」で情報処理するんだから、そういった過程で、影響がないとは言い切れんと思うなあ。
思うんだが、こんなふうに、何でもカンでも、「電子制御化」していくってのは、考えモンだよなあ。なかなか、ワシも手イッパイで、こういう視点からの発言が、なかなか出来てはおらんおだが、もう少し、アカデミカルな立場から、「デジタルと人間」というカンケイを捉え直して、批判的なアプローチが必要だと思う。そこで、ワシも、また、自分の本を宣伝しておくんで、『デジタル・ヘル━サイバー化監視社会の闇』(第三書館、2000円+税)を、ぜひ、関心のある人は、買うて、読んでくれよ! 折しも、大蔵ダイジンの菅直人だの、ソーム大臣の原口一博が、ヤクニンに炊きつけられて、また、性懲りもなく、「コクミン総背番号制」をいじくり回し出しておるから、ワシも、もっと、営業活動せな、アカンわ(笑)
#ほうー、この「2・26」の晩に、小沢が、イケダモン大先生んところのカンブと、「接触情報」かあ。まあ、ワシの手元には、確たるモノはないんで、真偽のほどは分からんが、まあ、あってもおかしくはないだろう。もし、会うておったとしたら、「窓口」は、誰だろうなあ。大先生としては、「原田稔」ぐらいは出しておるとは思うが。仮に、事実としても、まだ、すぐにどうのこうのということではないだろう。「参院センキョ」が、どういう結果になるかが、まだ、皆目分からん状況だからな。ただ、いずれにしても、信濃町としては、「セイケン与党」に戻りたくてしょうがないってのは、足元を、見りゃ、分かるんだから(笑)、そのへん、賢い有権者が、どうハンダンするかだろう。であるとすると、谷垣んとこも、相当、焦るだろうなあ。まあ、池ダモン大センセイの決裁というか、指示だろうが、「小沢のカネ」のモンダイで、丸ハムは、谷垣んところと共同歩調を取ろうとしておらんからな。そこらあたりから、「誘い水」をかけておるんだろうな。今すぐに動くというハナシではないだろうが、注視する必要はあると思う。であれば、この際、谷垣んところも、志位んところと、足並みを揃えてだな、「健全野党」から出直すってのも、選択肢の一つだと思うな。マトモな有権者にしてみれば、自民党にはアタマを冷やしてだな、「民の声」に謙虚に耳を傾け、ちゃんと、再生してもらいたいという思いがあるからなあ。
#そうそう、ワシが直接、経験した「プログラムの不具合」ってのは、こんなハナシや。アレはいつだったかなあ、一昨年(08年)の秋ぐらいだったと思うが、PCを買い換えて、それまでの富士通FMVから、東芝ダイナブックにして、OSもウィンドウズの「98」から、「XP」になったんだな。ワシ的には、「98」で十分なんだが、世の中の接続環境が、そうではなくて、OSのヴァージョンUPに伴って、「旧式のフォーマットぢゃ、ダメです!」っていうふうになって行くんだよなあ。まあ、連中のカネ儲けシュギだから、しゃあないにしても、諸々、そういう時期だったんで、PCを買い換えてだな、ついでに、それまでのダイヤルアップから、ADSLの常時接続にしたんだな。ちなみに、プロバイダーは、ニフティで、ワシは、「ワープロ通信」の頃から、ずっとニフティだったんでの。
それで、そのADSLの導入に伴って、IP電話も併用できる専用のモデムが届いたんで、部屋の電話回線とPCとに繋いで、使うておったんだ。そしたら、去年(09年)の3月だなあ、ワシんところに、「NECアクセステクニカ、ニフティ、イー・アクセス」と3社連名で、「お詫びとお願い」の手紙が郵送で来ておって、「ぬあんだ、こりゃ?」って見たら、そのNECアクセステクニカ製の専用モデムに、「09年1月15日までに出荷したものについて、ソフトウェアの一部に不具合があり、電源投入後、約6年9ヶ月(81ヶ月・2485日)間、連続使用されますと、電話の発着信ができなくなる事象が発生することが、判明しましたので、お知らせします」だったんだな。ワシは、「ひょえー!」って、驚いてしもうたで(笑)
まあ、それに同封して、ソフトウェアの更新手続きの説明書があったんで、指定されたホームページにアクセスして、それをダウンロードするだけでOKだったんで、そんな手間はかからんかったんだが、「こんなことも、あるんだなあ」って思ったな。ただ、とても良心的なのは、そうやって発生した「ソフトウェアの不具合」について、きちんと説明して、アタマも下げてるわけだから、そのことによって、客の「信」を得てるんだよなあ。このテのバグは、しょうがないっていうか、出荷の段階では、分からんかったと思うし、製作した方も、「わざと」やったわけではないんだろうから、しょうがないと思う。
だから、ワシ思うんだが、その新型プリウスによる、松戸での、ブレーキが効かんかったことによる玉突き追突ジコかあ、ひょっとしたら、コレと同じようなケースぢゃないのかなあ、ってなあ。つまり、似たような、プログラムの「バグ」が存在しておって、一定時間、例えば、通算で1000時間、エンジンをかけた状態が続くと、自動的にブレーキが効かなくなるとかなあ(笑)。コンピュータによる「電子制御」ってのは、そういうことが、実際に、起こりうるんだって。もし、新型プリウスによる、その松戸の玉突き衝突ジコは、ケーサツは「欠陥車による疑いが、濃厚」という結論を出しておるんだが、そりゃ、運転手に何の落ち度もなけりゃ、そういう報告ショは、前原んとこには、出すと思うよなあ。もし、後で、そういうプログラムの「バグ」が見つかって、それによる不具合であったということを、突き止めておったとしたら、それは、創業者イチゾクの若殿様は、きちんと、オープンにせなアカンて。商売の根幹ってのは、「客の信用」だからなあ。それをなくしたら、オシマイだって。「雪印」とか見れば、わかるぢゃないか!クルマなんて、別に、豊田でのうても、日産も本田も、3ダイヤだってあるんだからなあ。
#ん、今朝(2・28)のヨミが、政治麺で、「2・26の晩」の、小沢と、イケダモン大先生んところのカンブとの「蜜会」を、ちゃんと、「字」にしとるやないか!「やっぱり」だよなあ(笑)。ただ、このテのハナシは、オトコとオンナの「浮気のソレ」と同様、当事者同士は、シラを切りマクるんで、「ウラ」を取るのが難しいんだよな。ヨミの政治ブのキシャは、双方、どっちかのしかるべきスジから、言質を取ったんだろうなあ。ただ、イケダモン大先生も、「誰」を、出したんだろうなあ。あてずっぽうだが、また、「昔の名前が、出ています」ってことで、細川非自民セイケンから、新進トウ時代にかけて、「窓口」だった、政治担当副会チョーの「中上政信」の可能性はあると思うなあ。アレで、小沢も人見知りをするっていうか、好き嫌いが、激しいんで、「波長」が合わんとアカンからなあ。あの「原田稔」は、小沢とは波長は合わんと思う。
ま、今回は、100%、イケダモン大先生の側から、接触を求めてきたんだろう。小沢も、チケンにヤラれておらなければ、別にシカトとしておってもよかったんだろうが、アレだけ叩かれると、いろいろとグラグラするところもあるんだろうなあ。あと、大先生も、「家の外」に放り出され、トシもあって、この寒さが身に堪えておるんで、「家ん中」に入れて貰うて、早いとこ、あったかい布団にくるまって、寝たいんだろうなあ。すぐ、何かが、動くとは思えんが、諸々、とりあえずは、「様子見」だろうなあ。ただ、個別的に、夏の参院センキョで、イケダモン大先生が、コッソリと「票」を回して、「家の鍵」をこじ開けようとする可能性は、あるだろうなあ。
#ほう、『実話ドキュメント』最新号(10年4月号)で、溝口敦が、「弘道会ネタ」を「字」にしておるなあ。しかし、稲川会の4代目(=角田吉男)の死去の報、締切ギリギリだったんだろうに、よく入ったなあ。巻頭のカラー特集で、ちゃんと本人の写真も入れておるし、極道系媒体にしては、機敏な対応だよなあ。で、その溝口レポートでは、「弘道会のシノギ」ということで、月々の上納金とは別に、組の若いモンが、シノギを稼ぐにあたって、ちゃんと、「登録料」っていうか、「のれん代」っていうか、「看板料」を、自分んとこの組長に出さなアカンってことで、それが、なかなかの金額に上っておるとのことだが、「さも、ありなん」だよなあ。っていうのは、トータルとしての「菱の代紋」もさることながら、今は、同じ地元の「豊田」と同様、「弘道会」の看板で、首都圏をはじめとして、全国でシノギを稼げると思うからなあ。だから、「勢い」としては、「主流派・最大派閥」ってことで、そのへんも、山健を凌いでおるところはあるんだろうなあ。
で、その溝口レポートでは、「菱本家の人事モンダイ」にも、チラッと触れておって、「6代目」こと、司忍が、府中から出てくるのが、来年(2011年)の3月上旬なんだよな。3月の6か、7か、8日だったかなあ。まだ、先のハナシだが、その際、「人事」がどうなるかなんだな。溝口情報では、今の本家の「カシラ」である、高山清司は、「7代目襲名」には、さほど、色気を持っておらんということなんだが、そのへんも含めて、どうなるんだろうなあ。ただ、ワシが掴んでおるハナシでは、6代目がシャバに戻ってきたときに、本家の「トップ」と「カシラ」、だから、ソシキの「№1」と「№2」だよなあ、それを、弘道会が独占するってのは、無理だってんだよな。それだと、「ソシキの収まりが、つかない」ってんだ。だとすると、司忍が、6代目に「座り直す」ということになると、高山清司が、「カシラ」を外れるってことになるんだよな。そうなるのか、それとも、例えば、司忍が、「総裁」に退いて、高山清司に「7代目」を継がせるのか。そのへんは、現時点は、「早過ぎる」んで、何とも言いようがないよなあ。ムショ暮らしも、三井環のオッサンみたいに、「酒断ち」ができたおかげで、健康回復して、シャバに戻ってくるケースもあるし、そこらあたりは、どうなんだろうなあ。たまたま、稲川会の4代目が、ガンで亡くなっておるんで、「健康状態」ってのは、大きなポイントだと思う。
#「江戸の敵を、札幌で討つ」などと言われておったが(笑)、その通り、今日(3・1)の札幌のチケンが、鳩んところの、小林ちよみの陣営のカンブの北教祖&自治労のカンケイシャを、また、形式ハンの「政治資金規正法(=企業・団体献金の禁止)イハン」でタイホかあ。北海道は、横路を道チジに出しておったように、自治労系の労組が強いからな。そこらあたりも含めて、「鳩の足元」を脅し上げてるわけだな。ただ、ジケンの発端は、去年(09年)の夏の総センキョにおける、陣営のセンキョ違反がきっかけだろ。だったら、「年内」でケリがつくハナシなんだ。年も明けて、「参院センキョ」の「4ヶ月前」っていう、よく、こんな時期に「着手」しやがるよなあ。ソーサの「政治的中立性、公正さ」という観点から、今回の摘発は、ゼッタイにおかしい。「秋霜烈日」のバッジは、ここまで腐り切ってしまったか、という印象を、改めて強くする。
垢レンガも、もう、「なりふり構わず」っていうか、ここまで劣化してしまったかあ、というカンジだよなあ。どんなに遅くても、「年内」でケリをつけることができておったジケンだ。「カネの流れ」なんて、センキョ違反の摘発の時点で、分かっておったに決まってんだからな。そういえば、ちょうど、辻元清美の身柄を取ったのも、「総センキョ近し」っていう、こんな時期だったからなあ。「酷い」の一言に尽きるな。確かに、小林ちよみの陣営も、褒められたハナシではないし、叩けば、こういう埃も出てくるだろうが、じゃあ、同じ北海道5区の、町村は、そんなキレイなセンキョ戦をやってんのか?こんなこと許しておったら、連中、さらに、いい気になって、付け上がる一方だからな。ぬあんで、人事をいじくり回さねんだ、人事を! 小林ちよみも、到底、褒められたハナシではないし、労組もそれなりに腐ってはおるが、しかし、ギインを辞める必要はない。「直近の民意」は、「小センキョ区当選」という回答を出してんだからな。ケジメをつけるんであれば、「離党」で十分だ。コイツは、腐れケンサツの「国策ソーサ」、すなわち、「検察ファッショ」なんだから、マトモに取り合う必要があるかってんだ。
#で、「2・26晩」の、小沢とイケダモン大先生んところのカンブとの蜜会だが、今朝(3・2)のアサヒだけが、信濃町側の出席者として、「秋谷栄之助」の名前を出しておったよなあ。「06・11・9」をもって、「第5代会チョー」の座を、大先生に剥奪され、「サイコー指導会議の議チョー」という、「ご隠居ポスト」に退けられておったんだが、まさに、「昔の名前が、出ています」だよなあ。ただ、小沢が、参院のドンである、「興石東」を一緒に連れていったということだから、信濃町サイドも、秋谷と一緒に、誰かを同席させてるだろうなあ。まあ、一つには、ハラの探り合いっていうか、大先生の側からすると、「コレまでには、いろいろありましたが、何卒、よろしく」と、挨拶っていうか、アタマを下げたんかいなあ。会うたといっても、そんな長い時間ぢゃあないんだろうから、おそらく、「顔合わせ」程度で、いきなり、突っ込んだハナシまで、せんとは思うなあ。だいぶ、「タイムラグ」があるってのと、小沢は、そもそも、秋谷とは、異常に「波長」が合わんからなあ(笑)。こんなもん、オトコとオンナの「それ」と同じで、昔のオンナと久々に再会したところで、メシ食って、酒を飲んだ後で、いきなり、布団の中に入って、ヤルかよ?
ただ、小沢のアタマの中には、「夏の参院センキョ」を、ぬあんとしても乗り切らねばならないっていうのがあるからなあ。ま、大先生も「票」を持ってるし、あんまり、「宗教法人の非課税特ケン」とか、国怪で騒いでもらっても困るし、そこらたり、お互い、「足元」を見合いながら、どう、推移サセていくんかといったところだろうなあ。もともと、信濃町とのコクタイは、「田中角栄」がずっとヤッておったんだよな。角栄は、例の、藤原弘達の『創価学会を斬る』(日新報道)の刊行に際して、信濃町が「大言論出版妨害ジケン」をヤラかしておったことで、自分が「ドロを被った」経験から、イケダモン大先生んところには、「貸し」がイッパイあったからなあ。角栄は、そのあたり、「手練手管」で、信濃町丸ハムファイターズを、コクタイで使い切ったよなあ。角栄は、いつも言っておったな。「アレは妾なんだ。妾だから、家の中には、入れられないんだ」ってなあ(笑)。それを、野中広務の野郎が、この角栄の「禁」を破って、「家の中」に入れてしもたんで、ニッポンのケンリョク中枢も、一挙に、「底」が抜けてしもうたからなあ。
#んー、鳩んちも、「普天間いじくり回し」や「夫婦別姓」とかで、カメイモンんとこと、三宅坂の資産家マダムんところで、さざ波立ってきてんだな。こういうのを、「セーサクの対立」で捕らえると、わかりにくくなるんだよな。同じ屋根の下で、嫁と舅がイガミ合って、ダンナがオロオロしてるってカンジだよなあ。党の金庫番の小沢は小沢で、家の外で、浮気チックな行動に出ておるんで、これ見よがしに、前原とかも遅刻してくるわけだな(笑)。見てて、家の中のコミュニケーションが足りんってカンジだよなあ。資産家マダムも、カメイモンも、欲求が溜まってんだけれども、鳩が全然、相手にしてくれんから、イライラしてんだろうなあ。鳩も、ズボンを下ろして、パンツを脱がしたところで、イチモツも立ってなさそうだしなあ。まあ、自分の足元の北海道で、チケンにビシビシと鞭で叩かれマクってるんで、チ○ポも、元気をなくして、萎びておるんだろうなあ(笑)。たまには、一緒に酒でも飲んで、旨いもんを食って、同じ布団で「川の字」で寝るという、ボディー・タッチが必要なんだろうなあ。
#何や、Qちゃん、今日(3・4)のam2:02 の 共同電のネット速報で、「コリンシアンパートナーズ&千年の杜」のカラミで、また、妙な「カネのハナシ」をスッパ抜かれおったやないか! そのコリンアンの脱税ジケンの主犯格で、海外にトンズラしておった旧姓・中沢秀夫を匿ったとして、その千年の杜のオーナー代行に就いておった、Qちゃんと超ズブズブの「沢田三帆子」が、チケンに身柄を取られておったが、その沢田の弟が経営するコン猿ガイシャから、08年3月に、その「種子島の別荘&土地」の売却代金の手付金として、約4000萬円を、例の「アイメック」に払い込んでおったのかよ。だって、Qちゃん、その徳之島の別荘ってのは、もともと、赤坂で水商売をヤッとるオンナの所有だったんだよな。で、その後、別荘の名義は、06年10月に、Qちゃん機関「アイメック」に移っておるんだが、その赤坂のオンナは、家具やTVとかも置いたまま、引き続き、事実上の「所有・管理」をしておったそうぢゃないか。その「別荘の名義の変更」に絡んで、竹橋シンブンの08年元旦の1麺アタマで、福祉用具販売ガイシャ・OTIの社チョーの父親(敦賀市在住)から、「1億円」を借りて、うち、8500萬円を、アイメックに放り込んでおったと、「字」にされておったよなあ。ただ、このときの「名義変更」において、Qちゃんとこから、この赤坂のオンナんところに、カネは渡っておったんかいなあ。こういう妙な動きを見ると、この「アイメック」ってのは、事実上、Qちゃんの「URAGENの財布」だよなあ(笑)
しかし、この徳之島の別荘は、この赤坂のオンナが、2000年に約3500萬円で土地を買い、約7000萬円で、住宅を建てたっていうんだが、しかし、10年も経過して、そもそも、「1億円」の資産価値って、あるんかいなあ。ぬあんか、その「徳之島の別荘売買」を装った、Qちゃんへの「小遣い」ってことは、ねえのかなあ。ああ、でも、徳之島に、「普天間キチの移転」が、もし、実現すれば、もし、キチ関連のカイハツ造成に引っかかれば、ぼーエイ庁に「高値で転売」できるぢゃないか! Qちゃん、また、「アブク銭」がゲットできるんで、よかったぢゃないか(笑)。あの「アイメック」のカネの流れを、調べていったら、オモロイのが、ウジャウジャと出てくると思うなあ。で、「アイメック」の登記簿上の所在地である、新宿区下落合1丁目のマンション「プリミエール下落合」の1室は、あの駒栄博志の自宅なんだよなあ。「いかにも」だよなあ。